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本学術振興会では、 大学等の研究機関を中心として、様々な分野における男女共同参画の取組に関するグッドプラクティス等の有意義な情報を提供するため、「男女共同参画シンポジウム」を開催しています。
そして、令和7(2025)年2月27日(木)に「アカデミア×ジェンダー×グローバル 日本と世界のアカデミアにおけるジェンダーの現在地」と題して第4回のシンポジウムを開催いたしました。
大変長らくお待たせいたしましたが、シンポジウムのアーカイブ動画を弊会YouTubeにて公開開始いたしましたので、お知らせ申し上げます。
https://www.youtube.com/playlist?list=PL2KNlckjN7cUA79QEOqNPNKHkDoshHhwU

いずれの動画も対訳字幕付きとなっておりますので、海外も含めて周囲の方にもおすすめいただけますと幸いでございます。また、講義・研修等でのご利用も歓迎申し上げます。
(差し支えない範囲で、ご利用事例等共有いただけますと今後の活動の参考となります。)
あわせて、弊会の男女共同参画ウェブサイト「CHEERS!」におきまして、今回のシンポジウム参加者の皆様からのアンケート結果も掲載中でございますので、ご覧いただけますと幸いです。
https://cheers.jsps.go.jp/event-2/report/

【シンポジウム概要】(講演者の肩書はいずれも当時のもの)
タイトル:JSPS男女共同参画推進シンポジウム「アカデミア×ジェンダー×グローバル―日本と世界のアカデミアにおけるジェンダーの現在地―」
日時:令和7(2025)年2月27日(木)14:30~16:35【日本時間】
形式:オンライン開催(Zoomミーティング)
言語:日本語・英語(同時通訳あり)
参加費:無料
URL:https://cheers.jsps.go.jp/event-2/

第1部 基調講演 14:40-15:20 (質疑応答含む)
タイトル:「誰一人取り残さない学術に向けて〜ジェンダーとインターセクショナリティの視点から〜」
講演者:伊藤 公雄 京都大学・大阪大学名誉教授、(独)国立女性教育会館監事
動画:https://www.youtube.com/watch?v=FnlOXstV1ro
講演資料:日本語版 https://cheers.jsps.go.jp/wp-content/uploads/2025/02/Material-1-Japanese.pdf  /英語版(仮訳) https://cheers.jsps.go.jp/wp-content/uploads/2025/02/Material-1-English.pdf

第2部 欧州の現状と取組紹介(講演) 15:20-15:40(質疑応答含む)
タイトル:欧州の最新動向について “Inclusive Excellence in Europe”
講演者:Claudia Jesus-Rydin 欧州研究評議会(ERC)ERCEA Gender and Diversity Activity Groupコーディネーター
動画:https://www.youtube.com/watch?v=zXaQmPc3PT0
講演資料:英語版 https://cheers.jsps.go.jp/wp-content/uploads/2025/02/Material-2-English.pdf /日本語版(仮訳) https://cheers.jsps.go.jp/wp-content/uploads/2025/02/Material-2-Japanese.pdf

第3部 パネルディスカッション 15:50-16:30(質疑応答含む)
「研究に重要な男女共同参画について」
モデレーター:中野 亮平 北海道大学大学院理学研究院教授、JSPS男女共同参画推進アドバイザー

パネリスト:
伊藤 公雄 京都大学・大阪大学名誉教授、(独)国立女性教育会館監事
Claudia Jesus-Rydin 欧州研究評議会(ERC)ERCEA Gender and Diversity Activity Groupコーディネーター
甲斐 歳惠 大阪大学生命機能研究科教授、グローバルイニシアチブ機構学生交流部門長(総長補佐)

動画:https://www.youtube.com/watch?v=SFAGCCJSwXo

2025-08-22 2025-11-22

2025年7月26日(土)に開催された「上原記念生命科学財団 設立40周年記念講演会」でのご講演を上原財団YouTubeチャンネルにて公開しましたのでご案内申し上げます。

●YouTubeチャンネル(40周年記念講演会 再生リスト)
https://youtube.com/playlist?list=PLqlR2S2JxBDRgJIYQTLPGdcrDbh7B7IwC&si=iMFDihJO3215K8-C

2025-08-06 2025-11-06

生命工学領域では、研究職員(博士卒・修士卒)の公募を令和7年秋以降に予定しております。公募開始に先立ち、「産総研はどんな研究所?」「産総研での研究とは?」「修士卒採用で学位は取れるの?」などを解説するとともに、現役の研究職員を交えながら、皆さまのご質問にお答えしたいと思います。「博士卒・修士卒」という枠になっていますが、対象は大学院在学中の学生さんに限らず、大学や研究機関等で既にポジションを持たれている方や企業で働いている方も含め、どなたも採用対象としております。ぜひご参加ください!!

開催日時:2025年9月18日(木) 15:00-16:30

開催方法:オンライン(Teamsウエビナー)

申し込み方法:以下のサイトからご応募ください。開催直前まで応募可能です。

応募サイト:https://unit.aist.go.jp/dlsbt/briefing/index.html

チラシPDF:https://unit.aist.go.jp/dlsbt/briefing/img/jobinfo2025_1.pdf

問い合わせ先:
国立研究開発法人産業技術総合研究所
生命工学領域研究企画室(採用担当)
メール:M-Life-Science-R8fy-ml[at]aist.go.jp ※[at]を@としてください

2025-08-04 2025-09-18

公益財団法人 中谷財団では将来科学技術分野で活躍する人材を育てることを目的に、優れた資質を持つ中学生を発掘して伸長するプログラムに対して助成しています。
2026年度の助成も以下の通り募集いたします。

〇募集期間:2025年10月1日~11月20日(期日厳守)

〇応募資格:全国の国公私立大学・高等専門学校(主実施機関)

〇助成金額:最大500万円/年×最長5年間(最大計2500万円)

詳細及びご応募方法は中谷財団HPよりご確認ください。
https://www.nakatani-foundation.jp/business/grant_science_edu/next_generation_science/

2025-07-31 2025-11-20

公益財団法人中谷財団では、子どもたちの論理的思考力や創造性の成長を促すため、小学校、中学校、高等学校等における科学教育振興を目的とした取り組みに対して助成しています。
2026年度の助成も以下の通り募集いたします。

〇募集期間:2025年10月1日~11月30日(期日厳守)

【個別校助成】最大30万円/年×1年間

【複数校連携助成】最大100万円/年×2年間(最大計200万円)

【教員支援助成】最大100万円/年×3年間(最大計300万円)

詳細及びご応募方法は中谷財団HPよりご確認ください。
https://www.nakatani-foundation.jp/business/grant_science_edu/

2025-07-31 2025-11-30

詳細・応募フォーム:https://seikaren.org/news/18168.html

生物科学学会連合*では、生物多様性の大切さを理解し、未来に継承する精神の育成を目指し「高校生 生きものの “つぶやき” フォトコンテスト」を行います。高校生の皆さんの若い感性で、自然の生きものたちの気持ちを想像し、その “つぶやき” を代弁してください。

※生物科学学会連合(生科連)は、生物学・生命科学の研究・教育をサポートし、安全で持続可能な社会を作ること目指しています。現在、34団体が加盟し、のべ9万人の研究者が所属しています。

<募集要項>

募集期間:2025年7月22日(火)~10月31日(金)

応募資格:生きものや環境問題に興味のある高校生

応募条件:応募作品は、応募者本人が撮影し執筆した未発表のオリジナル作品に限ります。お一人2作品まで。他のコンテストとの二重投稿はご遠慮ください。応募作品および応募者情報は生科連のホームページなどで広報活動等に使用する場合があります。ご了解の上、ご応募ください。下の注意事項参照。

選考・表彰:2025年12月上旬に生科連「地球生物プロジェクト」委員会にて優秀賞を選出し、受賞者に直接連絡いたします。優秀賞には、記念品、副賞(5000円図書カード)を贈呈します。また、受賞作品および受賞者情報(氏名、学校名、学年、部活、将来の夢)は生科連のホームページ上で公開します。

応募方法:以下URLの応募フォームまたはメール本文に必要事項を記入の上、ご応募ください。
応募フォーム:https://forms.gle/BV2dDjkD1PN6p9VV7
メールでの応募:seikaren[at]nacos.com ※[at]を@としてください

必要事項:

1、生きものの写真(生きものの情報、撮影場所、日時)
自然の中で生きている生きものの写真(合成写真は不可)。スマホや携帯で撮ったもので構いません。その生きものについても調べて教えてください(生きものの情報例:セイヨウタンポポ、外来生物。ヨーロッパ原産、世界中に分布、など)。撮影場所、日時も書いてください。1年以内に撮影した写真に限ります。

2、「つぶやき」
1、で撮った生きものの「つぶやき」。長さは1文程度。人に対すること、環境に対すること、ひとりごと、などなど。想像力をフル回転させてお願いします。

3、エッセイ(短い作文、200~400字程度まで)
なぜ、その「つぶやき」を想像しましたか?その「つぶやき」を聞いたあなたの返答はなんですか?人がいろんな生きものと共存するにはどうすればいいのでしょう?などなど、生きものとの“心の対話”で感じたことを短い作文にまとめてください。

4、応募者の情報(③④は任意)

① 応募者の氏名・ふりがな・学校名・学年

② 自宅住所、郵便番号、電話番号、メールアドレス(連絡用です。公表はしません)

③ 所属している部活

④ 将来の夢(未定でも構いません)

過去の受賞作品は生科連ホームページでご覧いただけます。
https://seikaren.org/news/17408.html

注意事項:応募作品の著作権は、撮影者に帰属します。応募作品は、生科連が催す展覧会、ホームページ、作品集、ポスター、新聞、雑誌、テレビなどに、使用することがあります。使用にあたっては撮影者の氏名、学校名、所属している部活、将来の夢(未定でも構いません)などの応募者情報の表示を行う場合があります。写真は、画像の合成・加工はしないでください。ただし、コントラスト、明るさ等の軽微な調整は構いません。以上をご了解の上、ご応募ください。個人情報は厳重に管理し、関連する目的以外には使用しません。
応募作品に関しては、第三者の権利を侵害することのないように注意してください(無許可で個人の所有物を撮影などはしない)。第三者の権利の侵害が認められた場合、応募者本人がその責任を負うこととし、生科連は一切責任を負いません。応募については保護者の同意を得てください。

2025-07-14 2025-10-31

NEDO先導研究プログラム/新技術先導研究プログラム及びフロンティア育成事業の公募を開始しました。皆さまのご応募をお待ちしております!

公募期間) 2025年7月1日(火) ~ 8月29日(金)正午まで

公募情報) https://www.nedo.go.jp/koubo/SM2_100001_00092.html

公募説明会) オンラインによるRFI説明会(Teams会議)
<第1回> 7月18日(金)14時~15時、
<第2回> 7月31日(木)11時~12時
詳細は上記ページからご確認ください。(事前の参加登録をお願いします。)

問い合わせ先) フロンティア部 先導研究ユニット
E-MAIL:rfi-enekan[at]nedo.go.jp ※[at]を@としてください

2025-07-03 2025-08-29

日本バイオインフォマティクス学会では、2025年度バイオインフォマティクス技術者認定試験を以下の要領で開催します。本年度も年2回開催いたします。

※第一回試験の受験申込受付期間は2025年4月14日(月)~2025年6月12日(木)です。

合格者は合格特典「2026年度JSBi学会入会金免除および年度会費無料」をお申し込みいただけます。
すでにJSBi会員となられている方にも合格特典が適用されます。
詳しくはJSBi認定試験ホームページ(https://www.jsbi.org/activity/nintei/2025)をご覧ください。

※本年度は申込み終了時期が早くなっております。都道府県によっては会場数の関係で早い時期に満席となってしまう場合がありますのでお早めのお申し込みをお勧めいたします。申し込み後のキャンセルはできませんが、日時の変更は何度でも可能です。

主催:日本バイオインフォマティクス学会(JSBi)

後援:文部科学省、科学技術振興機構(JST)

協賛:情報計算化学生物学会(CBI)、情報処理学会 バイオ情報学研究会、生物科学学会連合、日本ゲノム微生物学会、日本プロテオーム学会(五十音順)

1 認定試験の概要
ゲノム解析によって大量のデータが生み出される時代になり、バイオインフォマティクス(bioinformatics)は急速に発展してきました。
生命科学と情報科学の知識をバランス良く身につけた技術者・研究者などの需要が急速に拡大していますが、2000年代前半にかけてバイオインフォマティクス人材の育成は一時活発化したものの、現在まで継続的に取り組まれている事業は少ないのが現状です。
本認定試験は、合格者が基礎から先端までの基本知識を有し、関連業務への適性が一定レベルに達した人材であることを示せるよう作られています。 Society 5.0においてもバイオインフォマティクスは医療・ヘルスケアITと密接に関連する重要技術とされ、産業界では、バイオインフォマティクス関連業務の入札や雇用で当該試験の合格が要件となっていたり、社員の育成を重視する企業に利用されています。
また、当試験は学生や一般の方がバイオインフォマティクスを勉強する際の指針となるように設計されており、リカレントを含む教育の入り口としても機能しています。
当学会としては、国家資格化などによりこれらの効果を強化することが目標の一つです。
本年度も年2回の開催となり、それぞれの試験実施期間も長くなっております。
多くの方の受験をお待ちしております。

※本年度は申込み終了時期が早くなっております。都道府県によっては会場数の関係で早い時期に満席となってしまう場合がありますのでお早めのお申し込みをお勧めいたします。申し込み後のキャンセルはできませんが、日時の変更は何度でも可能です。

2 試験日・試験地・受験資格・受験料

試験日:

(第一回)テストセンター会場 2025年7月12日(土)~2025年8月10日(日)
沖縄準会場     未定(決定次第HPにてご案内いたします)

(第二回)テストセンター会場 2025年11月8日(土)~2025年12月7日(日)
沖縄準会場     未定(決定後、認定試験HPに掲載します)

試験地:指定登録テストセンター(受験可能なテストセンター一覧は申込専用サイトでご確認いただけます)/ 沖縄準会場(沖縄高専)

受験資格:受験資格は問いません

受験料:6,000円(税込)

※団体受験等割引はありませんが、団体受験時の受験料を学校/企業が全額/一部負担される場合のお支払い方法など、対応させていただきます。事務局までご相談下さい。

3 試験方法
分子生物学・情報科学・バイオインフォマティクスの各分野における基礎的な知識と理解度を測ります。
試験時間 : 120分
解答方法 : 4者択一式
問題数 : 60問

4 受験申し込み

詳しくは、JSBi認定試験ホームページをご覧下さい。

https://www.jsbi.org/activity/nintei/
https://www.jsbi.org/activity/nintei/2025(今年度 受験情報ページ)

第一回試験の受験申込受付期間は2025年4月14日(月)~2025年6月12日(木)です。

※直前になると満席の会場が増えますので、早めのお申し込み・ご予約をお勧め致します。

5 お問い合わせ
日本バイオインフォマティクス学会認定試験事務局
〒108-8639 東京都港区白金台4-6-1
東京大学医科学研究所 機能解析イン・シリコ分野内
E-mail : nintei[at]mail.jsbi.org ※[at]を@としてください

2025-05-09 2025-12-07

(文部科学省)遺伝子組換え技術等専門委員会の開催日程(R7年度上半期)

遺伝子組換え生物等の第二種使用等に当たっては、省令に定められた拡散防止措置を執ること(カルタヘナ法第12条)、又は、あらかじめ主務大臣の確認を受けた拡散防止措置を執ること(同法第13条)、とされています。
文部科学省は、主務大臣の確認が必要なものとして、拡散防止措置の確認申請があった場合には、遺伝子組換え生物等の特性及び使用等の態様等の観点から科学技術・学術審議会 生命倫理・安全部会 遺伝子組換え技術等専門委員会から意見を聴取し、その結果を踏まえ、文部科学大臣が遺伝子組換え生物等の使用等をする間に執るべき拡散防止措置の有効性の確認を行っています。
今般、令和7年度上半期の委員会の開催予定日程が決まりましたのでお知らせします。

〇令和7年度上半期(9月まで)の遺伝子組換え技術等専門委員会は、以下日程で開催予定です。

・第158回:令和7年5月27日(火)

・第159回:令和7年7月16日(水)

・第160回:令和7年9月26日(金)

※委員会で審議を行う前に文部科学省にて申請書案の確認を行い、必要に応じて記載内容の修正依頼を行いますので、大臣確認申請については、十分な余裕をもって提出してください。

〇過去に委員会の審議を経て文部科学大臣が確認した確認申請は、以下リンク先ページよりご確認いただけます。(過去に確認した申請と類似する申請は、委員会での審議を要さず確認を行っています。)
https://www.mext.go.jp/a_menu/lifescience/bioethics/mext_02726.html

お問い合わせ先
文部科学省研究振興局ライフサイエンス課
生命倫理・安全対策室
E-mail:kumikae[at]mext.go.jp ※[at]を@としてください

2025-04-16 2025-09-26