学術賞・研究助成・研究プロジェクト

応募にあたり本会からの推薦の希望の方はこちら

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掲載日締切日

国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)では、令和6年度「医療分野国際科学技術共同研究開発推進事業(先端国際共同研究推進プログラム ASPIRE※)」に係る日・英国共同研究公募を英国医学研究会議(MRC: Medical Research Council)と実施いたします。
本公募の詳細についてはHPと公募要領をご覧ください。

事業期間/規模:最長3年/1課題当たり総額122,000千円以下(研究期間が3年の場合)、採択予定数0~3課題

応募締切:令和6年4月16日(火) 18時00分 日本時間(e-Rad)

公募説明:実施しません。ご質問がございましたら、e-mailにてお問い合わせください。

詳細・問い合わせ先:
https://www.amed.go.jp/koubo/20/01/2001B_00073.html
amed-aspire“AT”amed.go.jp ※“AT”の部分を@に変えてください

2024-03-08 2024-04-16

日本学術振興会より本学会あてに、第21回(令和6(2024)年度)日本学術振興会賞の候補者推薦依頼が届きましたので、お知らせします。
応募(推薦)に際しては、本学会の賞推薦委員会が審査を行います。日本学術振興会への提出締切(2024年4月8日)の1カ月前を学会締切としておりますので、ご留意ください。

対象者:国内外の学術誌等に公表された論文、著書、その他の研究業績により学術上特に優れた成果を上げたと認められる者のうち、令和6(2024)年4月1日現在、以下の1)から3)の条件を満たす者。

1)次のa) 又はb)を満たすこと。

a) 日本国籍を有する者(海外在住の日本国籍を有する研究者を含む)

b) 外国人であって推薦時点において我が国で5年以上研究者として大学等研究機関に所属しており、今後も継続して我が国で研究活動を予定している者

2)45歳未満であること(本学会からの推薦を希望する場合。例外あり)

3)博士の学位を取得していること(博士の学位を取得した者と同等以上の学術研究能力を有する者を含む)

※なお日本学術振興会より学協会に対しては、学協会における女性研究者の割合も念頭に、女性候補者の積極的な推薦の依頼がなされており「複数の候補者を推薦する場合には女性候補者の推薦が必須」とされています。

表彰件数・賞の内容:25名以内。賞状、賞牌及び副賞(研究奨励金110万円)

◎分子生物学会への応募(学会推薦)締切:2024年3月8日(金)

【ご確認ください】
本学会からの推薦を希望される方は、日本学術振興会ホームページで詳細をご確認いただくと同時に、本学会の推薦に関するページを必ずご一読ください。

◎第21回(令和6(2024)年度)日本学術振興会賞の推薦について(学振HP)
https://www.jsps.go.jp/j-jsps-prize/yoshiki_01.html

◎日本分子生物学会 学術賞、研究助成の本学会による推薦について
https://www.mbsj.jp/ads/recommendation.html

提出物、提出先、提出期限にお間違いのないよう、くれぐれもご注意ください。

2024-02-29 2024-03-08

バイテク情報普及会(CBIJ)は、高校生の科学への探求心と夢を支援する「第8回高校生科学教育大賞」の応募校を2024年5月31日まで募集しています。
本大賞は、高校生に「植物バイオテクノロジー」や「持続可能な農業」についてより深く学び考えるきっかけにしてもらうことを目的としており、それらの理解が促進されるような科学活動(視察見学、事例研究、イベント開催、実験など)に対し、最優秀校・優秀校に100万円を上限としてその活動費用の一部または全額を支援するものです。
「植物バイオテクノロジー」や「持続可能な農業」に関連する活動計画やアイデアをお持ちの学校関係者の方、生徒の皆様は以下ウェブサイトにて募集概要・応募方法などの詳細をご覧ください。
◆バイテク情報普及会 第8回高校生科学教育大賞 特集ページ
https://cbijapan.com/education/

◆公募チラシ(PDF)
https://cbijapan.com/wp-content/uploads/2024/02/2024_CBIJ_kyoikutaisyo_chirashi_A4.pdf

募集対象:高等学校、高等専門学校における学校行事・部活動等の科学活動。

主旨:生徒自身または一般消費者の「持続可能な農業」や「植物バイオテクノロジー」への理解が促進されるような、実現可能で具体的な研究やサイエンスコミュニケーション活動を支援する。

支援活動の例:イベント開催、視察見学、事例研究、調査報告、実験等。

支援内容:最優秀賞(1校)、優秀賞(数校)に選ばれた学校に、申請いただいた活動費用の一部または全額を支援する。1校当たり100万円を上限とする。
●1校当たり100万円を上限とする。
●申請額より減額して支給される場合がある。

選考:当会会員企業及び下記の外部委員からなる選考委員会において行う。
小野 道之氏(筑波大学 生命環境系 准教授)
小泉 望氏(大阪公立大学大学院 農学研究科 教授)
小島 正美氏(食生活ジャーナリストの会 前代表)
高島 賢氏(農林水産省 消費・安全局 農産安全管理課 審査官)

応募方法:バイテク情報普及会ウェブサイトより指定の申込書をダウンロードし、活動計画及び支援金の使用方法等を記載の上、メール添付にて提出。

応募締切:2024年5月31日23:59まで

2024-02-29 2024-05-31

一般財団法人バイオインダストリー協会では、第8回「バイオインダストリー大賞」「バイオインダストリー奨励賞」の募集を開始いたしました。 2017年よりスタートしました「バイオインダストリー大賞」、「バイオインダストリー奨励賞」は、表彰を通じて受賞者の業績が幅広く認知され、バイオテクノロジーの重要性への理解が深まり、研究開発がいっそう促進されることを目的とした、日本唯一の賞です。奨励賞は女性・若手の積極的な応募を期待しております。多数のご応募をお待ちいたしております。

■募集締切:2024年5月5日(日)

◆バイオインダストリー大賞 募集要項
https://www.jba.or.jp/entry/2024/02/taisho-2024/

◆バイオインダストリー奨励賞 募集要項
https://www.jba.or.jp/entry/2024/02/shourei-2024/

◆過去の受賞者
https://www.jba.or.jp/activity/award/winner/

【お問い合わせ】
一般財団法人バイオインダストリー協会 広報部 大賞・奨励賞事務局
〒100-0005 東京都千代田区丸の内一丁目7番12号 サピアタワー8階
TEL:03-6665-7950(代表)、03-6665-7949(直通) FAX:03-6665-7955
E-mail:jba.award[at]jba.or.jp ※[at]を@としてください

2024-02-16 2024-05-05

山崎貞一賞:「一般財団法人材料科学技術振興財団山崎貞一賞(以下、山崎貞一賞)」は、科学技術水準の向上とその普及啓発に寄与することを目的とし、また、当財団の初代理事長を務めた故山崎貞一氏の科学技術および産業の発展に対する功績、人材の育成に対しての貢献を記念して創設された賞であります。

募集対象分野(2024年度):
1.「材料」
2.「半導体及びシステム・情報・エレクトロニクス」

内容:

(1)受賞者の国籍は問いません。

(2)受賞者全員に賞状およびメダル、各分野に対し賞金300万円を贈呈します。

(3)贈呈式典は11月に執り行う予定です。

(4)過去に応募し選に漏れた人でも、再応募可能です。その際、新たなる発展、新たなる資料をお持ちの場合は、それらも提示して応募書を作成し応募してください。

(5)複数人(総計3名以内)で応募される場合は、各人につき応募書に詳細な寄与実績を記入してください。それぞれが異なる組織に所属していても応募可能です。

(6)女性候補者の積極的な応募・推薦を歓迎します。

応募方法:必要書類一式をWebシステムよりご提出ください。応募書一式は、募集期間中に山崎貞一賞ホームページよりダウンロードいただけます。

山崎貞一賞ホームページ:https://www.mst.or.jp/Portals/0/prize/index.html

募集期間:2024年3月1日(金)~4月15日(月)

お問い合わせ先:
一般財団法人 材料科学技術振興財団 山崎貞一賞事務局
TEL :03-3415-2200(直通)  FAX :03-3415-5987
E-mail: prize[at]mst.or.jp ※[at]を@としてください

2024-02-09 2024-04-15

AMED(日本医療研究開発機構)は、令和6年度 「ゲノム医療実現バイオバンク利活用プログラム(ゲノム医療実現推進プラットフォーム・先端ゲノム研究開発)(略称:GRIFIN)」の新規公募(若手育成)を開始します。
我々は、ゲノム医療研究の裾野を広げることが喫緊の課題と考えています。これまでゲノム医療研究に縁のなかった研究者においても、応募をご検討ください。公募の事前説明会も予定しています。こちらでは、他の研究支援と異なるAMED研究の魅力もお伝えしたいと思いますので、お気軽にご参加ください。
本課題は、多因子(遺伝子や環境因子等)が関わる疾患を対象に、既存のゲノムデータを活用した新規の診断や治療法の確立により、国民の健康増進に資する研究開発を求めております。なお、本公募はゲノム医療実現バイオバンク利活用プログラム事業にあることから、同事業にある研究開発課題で得られたデータの活用による研究開発を優先します。
本公募の詳細と説明会についてはHPと公募要領をご覧ください。

事業期間/規模:3年(最長2年延長可)/1課題当たり年間760万円(上限)、採択予定数0~5課題程度

若手育成:43歳未満の者(昭和56年4月2日以降に生まれた者)等(詳細は公募要領3.2.6)

応募締切:令和6年3月18日(月)正午【厳守】

公募説明:
2月15日(木)9:30-10:30
2月26日(月)17:30-18:30

詳細・問い合わせ先:
https://www.amed.go.jp/koubo/14/05/1405B_00046.html
genome-platform[at]amed.go.jp ※[at]を@としてください

2024-02-06 2024-03-18

NEDOは、2024年度「NEDO先導プログラム/未踏チャレンジ」の実施者を募集します。本事業は、脱炭素社会の実現に向けて、課題の解決に資する技術シーズを発掘し、先導研究を実施することで、産業技術に発展させていくことを目的とします。

事業期間/規模:最大5年/2,000万円程度以内(年・件)

応募締切:2024年4月1日(月)正午

公募説明:動画をWebで公開中です。 https://www.youtube.com/watch?v=rlpxVrI6Ggo

詳細・問い合わせ先: https://www.nedo.go.jp/koubo/SM2_100001_00061.html

2024-02-02 2024-04-01

趣旨:各地方における発明の奨励・育成を図り、科学技術の向上と地域産業の振興に寄与することを目的とし、各地方において優秀な発明、考案、または意匠を完成された方々等の功績を称え表彰します。

表彰:進歩性に優れ、かつ実施効果が顕著な発明等(特許、実用新案登録又は意匠登録され、実施されていること)の完成者を対象に以下の賞を贈呈します。

○特別賞(文部科学大臣賞、特許庁長官賞、中小企業庁長官賞、経済産業局長賞、発明協会会長賞、日本弁理士会会長賞、知事賞など)

○発明奨励賞

応募締切:令和6年3月29日(金)消印有効

詳細情報:https://koueki.jiii.or.jp/hyosho/chihatsu/R6/chihatsu_boshuyoko.html

お問い合わせ:
公益社団法人発明協会 発明奨励グループ
TEL:03-3502-5431
E-mail:shourei[at]jiii.or.jp ※[at]を@としてください

2024-02-01 2024-03-29

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、日本の科学技術力の維持・向上を図るため、政策上重要な科学技術分野において、国際共同研究を通じて日本と科学技術先進国・地域のトップ研究者同士を結び付け、日本の研究コミュニティにおいて国際頭脳循環を加速することを目的として、先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)を実施しています。
今回、英国研究・イノベーション機構(UKRI)傘下のバイオテクノロジー・生物科学研究会議(BBSRC)と協力し、以下の通り共同研究課題の提案を募集します。採択した課題においてJSTは日本側研究者、BBSRCは英国側研究者をそれぞれ支援します。詳しくは本公募ページをご覧下さい。

【詳細情報】
(日本語)https://www.jst.go.jp/inter/aspire/program/announce/announce_aspire2024_uk.html
(英語)https://www.jst.go.jp/inter/aspire/en/program_e/announce_e/announce_aspire2024_uk_e.html

【公募概要】

研究分野:バイオ分野

募集テーマ:エンジニアリングバイオロジーにおける探索研究および横断的技術開発
(Engineering biology for discovery research and cross-cutting technologies)

相手国:英国

日本側研究者への支援規模:2024年度~2027年度末の原則3年間で1課題あたり最大1.8億円(直接経費の30%にあたる間接経費を含む場合、最大2.34億円)

※但し、渡航やその他の研究交流を中心として最長2029年度末まで研究期間を延長可能とします。

英国側研究者への支援規模:3年間で1課題あたり最大100万ポンド(FECの80%)

採択予定数:5件程度

募集期間:2024年1月15日(月)~4月16日(火)午後6時

応募方法:日本側研究者と英国側研究者が共同で一つの国際共同研究提案書を英語で作成してください。日本側研究代表者は府省共通研究開発管理システム(e-Rad)を通じてJSTに、英国側研究代表者は公募要領に指定された電子システムを通じてBBSRCに提案書をそれぞれ提出してください。

●募集説明会を下記概要のとおり開催します。
日時:2024年1月24日(水)午後2時~3時30分
対象:本公募への共同研究提案を検討している日本側研究者
形式:オンライン(Zoomウェビナー)
参加登録:https://zoom.us/webinar/register/WN_rAiEv5pwS5mMPrOdFvwKNw

<本件に関するお問い合わせ先>
国際部 先端国際共同研究推進室 ASPIREグループ 日英公募担当
E-mail:aspire-uk[at]jst.go.jp ※[at]を@としてください

2024-01-16 2024-04-16

「茗原眞路子研究奨励助成金」は、動物学会会員で2015年5月に急逝された茗原眞路子会員のご遺志により頂きましたご寄付により設立されたものです。茗原会員の生前のご意向を活かすべく、基礎生物学(動物学)の研究に従事し、良い基礎研究をされているが研究費に必ずしも恵まれない方への研究費の支援を行うことを目的として、2020年より年間3名の研究者に研究奨励金50万円を贈呈しております。
重要な基礎生物学的な研究を計画・実施されている研究者で、応募する年度(通常の会計年度)に外部資金を得ていない方を対象とします。本学会会員に限らず、広く公募いたします。

2024年度募集期間:2024年4月1日(月)~5月7日(火)正午

詳細:https://www.zoology.or.jp/about/myoharafund

お問い合わせ:日本動物学会
TEL:03-3814-5461
E-Mail:zsj-society[at]zoology.or.jp ※[at]を@としてください

2024-01-15 2024-05-07

詳細:https://www.zoology.or.jp/about/others/education

1.日本動物学会動物学教育賞の趣旨:公益社団法人日本動物学会は以下の賞の受賞候補者を広く募集しております。動物学教育賞は、活発な啓蒙活動等により動物学の社会への普及に著しく貢献した個人または団体の功績を表彰することを目的とした賞で、毎年1名(グループ)程度に授与します。

2.授賞対象者:本学会会員および非会員とします。

3.応募方法:

(1) 応募は本学会の会員による候補者の推薦によって行われます。自薦は不可です。

(2) 候補者の推薦には、日本動物学会動物学教育賞候補者推薦書(学会指定の様式、動物学会webサイトよりダウンロード可能)の電子ファイルを、(3)の方法により学会賞等選考委員会へ提出して下さい。

(3) 書類の提出は、動物学会webサイト上にある学会賞等応募システムより行います。下記のURLにアクセスして必要情報を記入し、(2)に示した応募書類すべてをPDF化してアップロードして下さい。

・学会賞等応募システムURL: https://gakkaisho.zoology.or.jp/entry/default.aspx

4.応募書類の受付締切:2024年3月31日(日曜日)正午

5.選考結果の通知と賞の授与:

(1) 選考は、動物学教育賞選考委員会によって行い、委員会による受賞候補者の答申に基づいて、理事会の審議により決定します。受賞者の公表は6月半ばを予定しております。

(2) 選考結果は学会からのダイレクトメ-ル送信にてお知らせします。

(3) 受賞者には賞状及び副賞5万円が授与されます。

(4) 受賞者表彰式は第95回長崎大会(開催地:長崎大学文教キャンパス・開催期間:2024年9月12~14日、授賞式は9月13日)にて行います。

(5) 非会員の場合は、長崎大学文教キャンパスまでの旅費、一泊宿泊代が動物学会より支払われます。

6.問合せ先:
〒113-0033 東京都文京区本郷7-2-2 本郷MTビル4階
公益社団法人日本動物学会 事務局
TEL: 03-3814-5461 FAX: 03-3814-6216
e-mail: zsj-society[at]zoology.or.jp ※[at]を@としてください

2024-01-15 2024-03-31

日本動物学会女性研究者奨励OM賞は、大場方子氏より頂いたご寄付を基に設立され、不安定な身分等の理由により研究を続けることが困難な状況にありながら、強い意志と高い志を持って優れた動物科学分野の研究を推進しようとする女性研究者を支援することを目的としています。本賞のOMは、大場方子氏のイニシャルに由来します。
男女共同参画社会基本法や女性活躍推進法の施行にもかかわらず、依然として、女性研究者がそれぞれの多様な生き方を選択し、能力を十分に発揮できる環境の実現には至っていません。日本動物学会は、本学会会員に限らず動物科学を研究するすべての女性研究者を対象に、この賞の公募を行います。
本賞は、原則として年間2名に授与され、受賞者には賞状と副賞として50万円が贈呈されます。

2024年度応募締切:2024年3月31日(日)正午
詳細:https://www.zoology.or.jp/about/others/om

2024-01-15 2024-03-31

エルウィン・フォン・ベルツ賞は、医学研究の分野において日独国際間の協力を推進するため、1964年に創設された医学賞で、毎年特定の医学の分野に関する学術論文の募集を行い、優れた論文に対して賞を贈呈しております。ベルツ賞は、日本医学の偉大なる師であり、また皇室の侍医でもあったエルウィン・フォン・ベルツ博士の功績を称えると共に、ベーリンガーインゲルハイム社を創業したベーリンガー家の故郷シュワーベンが、ベルツ博士の出生地であることを記念して名付けられたものです。

募集テーマと賞金:

募集テーマ:「ゲノム医学と医療」
1等賞:賞金 1000万円、2等賞:賞金 500万円

応募資格:

(1)日本の医学部(医科大学を含む)を卒業し、主として日本国内において研究を行った者であること。

(2)医薬品産業に所属する者は応募できません。

応募期限:2024年 5月31日(金)必着

論文審査:論文の審査は、常任委員と専門委員からなる選考委員会で行います。

結果発表:結果発表は贈呈式当日のプレス発表にて行います。ただし、受賞論文の著者には9月下旬に通知するとともに、贈呈式のご案内をいたします。

論文発表:受賞論文は、医学誌「医学のあゆみ」、ホームページ等により発表いたします。

お問い合わせ:ベルツ賞事務局
電話:078-306-4040
E-mail:baelzprize[at]boehringer-ingelheim.com ※[at]を@としてください

募集要項・応募規定・応募方法等詳細はこちら(ベーリンガーインゲルハイム社ウェブサイト)

2024-01-11 2024-05-31

「地神芳文記念研究助成金」は特定非営利活動法人酵母細胞研究会の事業の一環として故地神芳文先生のご遺族よりのご寄付を基金として、若手の生物科学研究者に研究助成を行うことによって、酵母および糖鎖研究を始めとする生物科学研究の発展に寄与することを目的としています。

詳細につきましては、以下のURLをご覧ください。
http://www.yeast.umin.jp/grantinaid.html

研究分野:酵母あるいは糖鎖に関する研究。酵母に関する生物科学的研究であれば基礎あるいは応用の別を問いません。また、糖鎖に関する研究は生物種を問わず、基礎あるいは応用の別を問いません。

研究助成対象者:日本国内の大学、公的研究機関およびこれに準じる研究機関に属する研究者で、年齢が2024年4月1日現在において39歳以下である者(ライフイベントでの休暇や休業期間がある場合は、その期間を差し引いた年齢が申請年の4月1日現在において39歳以下とします)

助成金額:1件あたり50万円以内(助成総額100万円程度、採択件数2~3件の予定)

交付時期:2024年9月予定

応募受付期間:2024年1月10日から4月11日 17:00(締切厳守)

連絡先:
特定非営利活動法人酵母細胞研究会
事務局 八代田陽子
E-mail: yeast[at]umin.ac.jp ※[at]を@としてください
Web: http://www.yeast.umin.jp/

2024-01-11 2024-04-11

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、「e-ASIA共同研究プログラム(e-ASIA Joint Research Program; "e-ASIA JRP")」に参加し、3ヵ国以上の多国間国際共同研究課題を支援しています。
e-ASIA JRPは、東南アジアを中心とした地域における科学技術分野の研究開発力強化と地域共通課題の解決を目指し、3ヵ国以上の多国間共同研究・研究交流を推進するプログラムです。
第13回となる本公募では、e-ASIA JRPに参加する各国の公的研究費配分機関と協力し、下記要領の通り募集します。

公募期間:令和5年12月15日(金曜日)~令和6年3月29日(金曜日)

対象分野:「代替エネルギー」分野、「農業(食料)」分野

支援期間:3年間

支援金額:上限2,700万円(間接経費30%は別途)

応募の詳細は下記をご参照下さい
https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_easia_jrp_13th.html

また、本公募対象領域の最新情報の共有を行うとともに、公募に応募するためのチーム作りの機会としてワークショップを開催致します。
ワークショップはオンラインにて行います。また、参加者によるピッチトーク(1人1分)セッションを設けます(人数制限有)。ご希望の方は参加申し込み時にご記載下さい。

開催日:

・農業(食料)分野:令和6年1月16日(火曜日)11:00-19:30(日本時間)

・代替エネルギー分野:令和6年1月17日(水曜日)11:00-19:30(日本時間)

プログラム案:以下リンクご参照ください
https://www.the-easia.org/jrp/pdf/w21/discovering_synergies_workshop_agenda.pdf

参加申し込み:以下のRegistration Linkから参加申込みを行ってください。
https://zoom.us/meeting/register/tJMtce6gqjksHtC5WcrxNDPAoC6kJ5DSHtOB#/registration

お問い合わせ:
国立研究開発法人科学技術振興機構
国際部 事業実施G担当:代替エネルギー
大塚(おおつか)、農業(食料)山中(やまなか)、勝又(かつまた)
TEL:03-5214-7375 FAX:03-5214-7379
E-mail:easiajrp[at]jst.go.jp ※[at]を@としてください

2023-12-26 2024-03-29

本財団は、農学、特に農芸化学 (生物資源等) に関する学術研究を助成し、もって学術研究の発展に寄与することを目的とし設立されました。 本年度も、農芸化学等に関する研究を行っている大学等の研究機関の研究者に対し、研究助成金を交付いたします。特に、若手研究者への助成の枠を設け、今後の当該分野の研究促進に役立ちたいと考えています。2024年度助成対象者は次の要領で募集いたします。

1.研究分野:

(A)豆類や穀類の生産技術(栽培、育種、植物栄養、根圏微生物等)に関する研究

(B)豆類や穀類、並びにそれらの加工品の食品機能(栄養機能、嗜好機能、生体調節機能等)に関する研究

(C)豆類や穀類の加工、保蔵、流通技術に関する研究、並びにそれらの発酵に関連する微生物や酵素の探索、特性、利用に関する研究

2.研究助成対象者:

(1)国内の大学、短大の研究者(大学院生も含む)

(2)国公立並びに国立研究開発法人等の研究機関の研究者

(3)その他本財団の理事会において適当と認められた研究者

3.助成金額:

(1)一般部門(年齢制限なし)1件当たり 100万円を7件程度

(2)若手部門(40歳未満)1件当たり 50万円を6件程度

※若手部門は、昭和59年4月1日以降生まれの方

4.交付時期:2024年5月予定

5.申請手続き方法:財団所定の申請書に必要事項を記入の上、2024年1月15日から3月10日(必着)までに財団理事長宛てに郵送して下さい。
尚、申請書用紙は、タカノフーズ㈱ホームページ内【タカノ財団】からダウンロードできます。
http://www.takanofoods.co.jp/
または、E-mailにお問合せいただけましたら、書類を添付して返信いたします。

6.申請書請求先及び送付先:
〒311-3411 茨城県小美玉市野田1542
(公財)タカノ農芸化学研究助成財団
TEL:0299-58-4363  FAX:0299-58-3847
E-mail:tazaidan[at]takanofoods.co.jp ※[at]を@としてください

7.その他:同一研究課題で、他の団体等へ応募され、かつ、本年度重複助成となられた場合には、助成をできない場合がありますのでご注意下さい。

※過去助成研究テーマ検索(タカノフーズ㈱HP内):
http://www.takanofoods.co.jp/company/foundation/

2023-11-10 2024-03-10