Genes to Cells

Genes to Cellsでは、生命科学に関するあらゆる分野の論文を歓迎しています。投稿料・掲載料は無料です。しかも、出版後6ヶ月で全ての論文は無償アクセス可能となります。

なお、即時オープンアクセス(OA)にすると論文の被引用数が上昇するというデータがあります。即時OAをご希望の場合はAPC(掲載料)が発生しますが、以下のような割引があります。詳しくはこちらのリーフレットをご参照ください。

  • 代表責任著者のご所属機関がWileyと転換契約を結んでいれば、割引を受けられます。
    対象となる機関のリストは、こちらをご覧ください
    (適用条件の詳細は、ご所属機関にお問い合わせください。)
  • 上記に該当しない場合でも、共著者にMBSJ会員が含まれていれば割引があります。
    (アクセプト後に会員番号と氏名を編集室へお知らせください。)

お急ぎの論文・COVID-19による制限などのご事情にも、できるだけ配慮いたします。ご自身の研究内容に近い編集委員、あるいは編集室 office@genestocells.jp へお気軽にお問い合わせください。


Genes to Cellsは1996年に創刊された国際誌です。今後わが国を代表するジャーナルに発展するためにも会員の皆様の温かいご支援を心よりお願いいたします。

多くのジャーナルがレフェリーのサイドに立って編集されている印象を与えているのに対して、Genes to Cellsはできるだけ著者の側に立った編集を心がけています。迅速な刊行もその努力の一環ですが、レフェリーが匿名であることを利用して過度な要求を著者に対して行うことは極力排するように努力しています。もしもそうでないと感じた経験がございましたら是非とも編集長にお知らせください。

以前より、著者の事情にできるだけ配慮するポリシーで運営していますが、COVID-19による研究活動制限の事情についても、より一層配慮いたします。他誌でアクセプトされなかった論文を急いでレビューして欲しいとのご希望や、改訂に要する期間の延長のご希望など、編集室までお問い合わせください。

ご投稿をお待ちしています

  • 編集委員名簿
    Genes to Cellsでは、論文ごとに選任されたエディターまたはアソシエートエディターが論文をハンドリングし、レフェリーからのコメントを元に最終的な判断を下します。ご投稿の際に、研究内容に近いエディター・アソシエートエディターを指定してください。
    また、投稿前にエディター・アソシエートエディターにコンタクトをとり、投稿後のハンドリングを担当することを依頼することができます。
    もし適当な方がおられない場合は、未指定のままご投稿ください。編集室が編集長やエディターなどの助言をえて人選をいたしますので、何ら支障はありません。
  • 投稿規定
    2011年に投稿規定を大幅に改訂し、より幅広い分野からの投稿を受け付けるようにいたしました。皆様のご投稿を心よりお待ちしています。
  • ご投稿はこちらから
    https://mc.manuscriptcentral.com/gtc
    初めてGenes to Cells投稿サイトを使用する際には、ログインボタン横の “Create An Account” よりアカウント登録を行ってください。
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