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野田産研では、発酵化学分野の研究成果を共有し、さらなる発展を目指すシンポジウムを昨年度より開始しました。第2回となる今回のシンポジウムでは、第1回に引き続き、当財団にて実施している発酵化学の分野での研究助成を受けられた方の中から、それぞれ異なる微生物を対象に研究を進めておられる5名の先生方を講演者としてお招きしました。発酵化学分野の研究成果と今後の展望について貴重なお話を伺う機会となりますので、ぜひご参加くださいますようお願い申し上げます。
アカデミア関係者に限らず企業の皆様のご参加もお待ちしております。

◆日時:2026年2月9日 (月) 13:00~17:00(交流会 17:00-19:00)

◆形態:ハイブリッド形式 (Zoomウェビナーを用いた同時配信あり)

◆会場:ステーションコンファレンス東京

◆参加費:無料

◆講演者および演題:
野尻 秀昭 先生(東京大学大学院農学生命科学研究科)[2016年度 研究助成]
「芳香環水酸化オキシゲナーゼの反応駆動の分子メカニズム」
邊見 久 先生(名古屋大学大学院生命農学研究科)[2019年度 研究助成]
「古細菌型メバロン酸経路の酵素研究と応用」
大利 徹 先生(北海道大学大学院工学研究院)[2010年度 研究助成]
「比較ゲノムによる微生物新規生合成経路の解明」
阿部 敬悦 先生(東北大学大学院農学研究科)[2010年度 研究助成]
「発酵醸造微生物の細胞表層機能の解析とその応用」
水沼 正樹 先生(広島大学大学院統合生命科学研究科)[2006年度 奨励研究助成] [2025・2016年度 研究助成]
「酵母のメチオニン代謝が関わる生理機能の解明」~S-アデノシルメチオニン(SAM) 代謝変異株の取得から、ストレス耐性および寿命延長機構、SAMトランスポーターの発見まで~

◆詳細・申込: https://www.nisr.or.jp/promotion/nisr-symposium/
(対面登録締切:2026年2月2日 (月) 13:00 、オンライン登録締切:2026年2月5日 (木) 13:00)
(対面での参加登録については、期日前でも定員に達した時点で終了します)

◆お問い合わせ:
(公財)野田産業科学研究所・事務局 grant01[at]nisr.or.jp ※[at]を@としてください

2025-12-01 2026-02-09

細菌の主な運動器官であるべん毛の機能・構造・形態形成の研究は、我が国において長い歴史があり、世界の最先端を走ってきました。1994年度から、日本の細菌べん毛研究者が一堂に集まる会議「べん毛研究交流会」が毎年開催されてきましたが、2025年度はこの会議参加者を世界に広げ、台湾に集結してより一層深い議論をすることを目的として開催いたします。べん毛だけでなく関連するバイオマシナリーも加えて、それらの構造、機能、進化に関する最新研究を議論の対象とします。日本と台湾を含む7カ国の気鋭の研究者をお招きし、招待公演・一般演題とポスター発表により、専門家と新興の研究者が一堂に集まって議論する場を設けます。本国際会議は下記の要領で開催する予定です。ホームページで随時情報をアップデートしますので、そちらもご参照ください。

・開催日時:2026年3月16日(月、夜開始)~3月19日(木、正午まで)

・会場:台湾 サウスガーデンホテルリゾート(桃園市)
South Garden Hotels and Resorts, Taoyuan, Taiwan
桃園国際空港から公共交通機関で約1時間
(日本からのご参加の場合、会場のホテルに滞在していただきます)

・発表形式:口頭発表とポスター発表(ポスターは2日目と3日目)

・ホームページ:https://sites.google.com/as.edu.tw/flagella-meeting-2026/home?authuser=0

(以下、敬称略)

【招待講演者】
Akio Kitao (Institute of Science Tokyo)
Ashley Nord (CNRS, France)
Katsumi Imada (Osaka University)
Marc Erhardt (Humboldt-Universität zu Berlin, Germany)
Matthew Baker (UNSW, Australia)
Nicholas Taylor (University of Copenhagen, Denmark)
Richard Berry (University of Oxford, UK)
Teuta Pilizota (University of Cambridge, UK)
Tohru Minamino (Osaka University)
Yougqun Zhu (Zhejiang University, China)

参加および演題登録はHPからお申し込み願います。発表・参加登録の締め切りは2026.01.09(金)を予定しています。詳細はHPをご覧ください。ご質問等ございましたら、下記世話人までご連絡ください。皆様のご参加をお待ちしております。

細菌べん毛および生体マシナリーに関する国際会議
世話人代表:Chien-Jung Lo (Academia Sinica, Taiwan)

日本側世話人:小嶋 誠司(名古屋大学; kojima.seiji.z6[at]f.mail.nagoya-u.ac.jp)
 難波 啓一(大阪大学; namba.keiichi.fbs[at]osaka-u.ac.jp)
※[at]を@としてください

2025-12-01 2026-03-19

日時:2025年12月15日(月) 13時30分~16時00分予定

開催方法:オンライン

講演者(敬称略):
佐藤 ゆたか(京都大学大学院理学研究科)、太田 敦士(京都大学大学院農学研究科)、加藤 真悟(理化学研究所 バイオリソース研究センター微生物材料開発室)、飯田 哲也(大阪大学微生物病研究所)

参加費:無料(要事前参加登録)

お申し込みと詳細:https://www.bioresource.jp/events/nbrp2025w

【お問い合わせ】
〒411-8540 静岡県三島市谷田1111
情報・システム研究機構 国立遺伝学研究所
ナショナルバイオリソースプロジェクト(NBRP)広報室
Email: nbrp-pr[at]nig.ac.jp ※[at]を@としてください

2025-11-21 2025-12-15

世界トップレベル研究拠点(WPI)慶應義塾大学ヒト生物学-微生物叢-量子計算研究センター(Bio2Q)は以下のとおり国際シンポジウムを開催します。

テーマ:健康長寿に向けての、生物学・細菌叢 ・代謝産物解析の融合

日時:Day1:2025年12月2日(火)1:00PM-6:00PM
Day2:2025年12月3日(水)9:30AM-3:00PM

会場(現地参加のみ):
慶應義塾大学 芝共立キャンパス
(東京都港区芝公園1-5-30)

言語:英語

ポスターはこちら

詳細:https://bio2q.keio.ac.jp/ja/news/wpi-bio2q-fourth-symposium/

どなたでもご参加いただくことが可能です。
お申し込みをお待ちしております。

2025-11-19 2025-12-03

共同利用・共同研究拠点 糖鎖生命科学連携ネットワーク拠点 J-GlycoNet では、糖鎖研究の最新情報を発信する様々なセミナーを開催しています。
12月22日17時から、J-GlycoNet CFセミナー「治療用ミルクの調製のための臨床系と基礎系研究の連携を目指して」を開催します。

日時:2025年12月22日 (17:00〜19:00)

形式:ハイブリット(Zoom+オンサイト)

演題:

1.「ヒトミルクオリゴ糖(HMOs)の健康機能効果と社会実装」
浦島匡先生(帯広畜産大学名誉教授)

2.「ビフィズス菌によるヒトミルクオリゴ糖(HMOs) 代謝とその生理学的意義」
阪中幹祥先生(龍谷大学農学部准教授)

3.「新生児集中治療室におけるヒト母乳の役割」
和田友香先生(国立成育医療研究センター新生児科医長)

是非ご参加ください。
お申し込みは下記まで(前日までにZoomリンクをお送りします)
https://forms.office.com/r/xdjBm2NF24

【詳細はこちら】J-GlycoNetセミナー

2025-11-19 2025-12-22

AJACS(あじゃっくす)では、生命科学におけるデータ解析の入り口を提供します。
空間トランスクリプトーム解析の基礎、「DeepSpaceDB」を含む公共データベースの特徴や利用方法に加え、SpatialKNifeY (SKNY) を用いた腫瘍微小環境における解析実例について、京都大学のVANDENBON Alexis氏、東京大学の酒井 俊輔氏にご紹介いただきます。

◆日時:2025年12月18日 (木) 13:30~15:50

◆形態:Zoomウェビナーによるライブ配信

◆参加費:無料

◆プログラム:

13:30~ NBDCの紹介

13:40~ Python による空間解析 (酒井 俊輔氏・東京大学)

14:00~ R を用いた空間解析の基礎と空間データ ベースの紹介 (VANDENBON Alexis氏・京都大学)

15:10~ 解析事例(腫瘍微小環境/SKNY)(酒井 俊輔氏・東京大学)

◆詳細・申込:https://biosciencedbc.jp/event/ajacs/ajacs2025-12-18-spatial-transcriptmics.html

◆お問い合わせ:
国立研究開発法人科学技術振興機構 情報基盤事業部 NBDC事業推進室(NBDC)
E-mail:ajacs[at]biosciencedbc.jp ※[at]を@としてください
TEL:03-5214-8491

2025-11-14 2025-12-18

「糖鎖生命科学連携ネットワーク拠点:J-GlycoNet」では、糖鎖と異分野との融合を促進するためのセミナー “Glycoscience Frontier Seminar” を開催しております。
第12回は、「糖鎖×代謝」と題して、
糖鎖:鈴木 匡 先生 (理化学研究所)
代謝:有田 誠 先生 (慶應義塾大学 薬学部・薬学研究科)
をお招きして、講演、パネルディスカッションを行います。
糖鎖と代謝の融合の先に見える未来を感じていただけるセミナーです。ぜひご参加ください。

詳細:https://igcore.thers.ac.jp/news/1153-2.html

イベントのポスター:https://igcore.thers.ac.jp/wp_control/wp-content/uploads/12th-Glycoscience-Frontier-Seminar.pdf

日時:2025年12月16日 17:00 ~ 18:45

場所:オンライン(ZOOM)

お申込み:https://zoom.us/meeting/register/pDqOwVxiRGm7P96zswWivA#/registration

プログラム:

・講演1:Non-canonical glycan metabolism for N-glycans and dolichol-linked oligosaccharides
Dr. Tadashi Suzuki (RIKEN)

・講演2:Biology of LipoQuality and the Lipidome Atlas
Prof. Makoto Arita(Keio Univ./RIKEN)

・パネルディスカッション

お問い合わせ:
j-glyconet【at】igcore.nagoya-u.ac.jp  【at】を@に変えてお送りください。

2025-11-12 2025-12-16

■ シンポジウム概要
テーマ:「Innovative Medical Research Based on Human Biology」
会期:2026年7月13日(月)~14日(火)
会場:リーガロイヤルホテル東京(On-Site開催)
参加費:無料
ポスター演題登録期間:2025年10月1日~2026年2月15日(※ポスター賞あり)
参加条件:シンポジウムの全日程にご参加いただける方

■ ポスター演題の登録方法
下記URLよりマイページを作成のうえ、ご登録ください。
https://uis2026.raku-con.com/
※演題は2026年2月15日まで何度でも修正可能です。

詳細は下記ホームページをご覧ください。
https://www.ueharazaidan.or.jp/symposium2026/index.html

2025-11-12 2026-07-14

・概要:
ご自身の研究に役立つ新規活性化合物発見や創薬を目指して化合物スクリーニングを計画されている方々を対象にどのようなことに注意して検討や準備をすればよいかについて、日本最大規模の公的化合物ライブラリーを管理運営し、化合物サンプル提供やアッセイ系構築等の支援経験豊富な弊機構の講師がわかりやすく紹介します。別途、希望者対象に弊機構施設の見学日を設定します。

(1)化合物スクリーニング概論

(2)アッセイ系構築とHTS実施例

(3)化合物ライブラリーの紹介と利用方法

・主催:東京大学大学院薬学系研究科附属創薬機構

・会期:2026年02月18日(水) 13時30分

・会場:オンライン(zoom)

・定員:50名(申込順)

・申込期間:2025年10月27日~2026年2月11日

・参加費:無料

・申込・問合せ:https://www.ddi.f.u-tokyo.ac.jp/screening_seminars/ を参照してください。

2025-11-07 2026-02-18

1.日時:2026年2月5日(木)10:30~16:30
        2月6日(金)10:00~16:30

2.場所:千里ライフサイエンスセンタービル 5F 山村雄一記念ライフホール
(大阪メトロ御堂筋線・北大阪急行 千里中央駅 北口すぐ)

3.コーディネーター:
審良 静男 千里ライフサイエンス振興財団 理事長
竹田 潔 大阪大学免疫学フロンティア研究センター(IFReC) 拠点長、教授

4.招待講師(発表順):
Day1(2/5)
Tadamitsu Kishimoto The University of Osaka
James Di Santo Institut Pasteur
Kenneth Murphy Washington University in St. Louis
Miriam Merad Icahn School of Medicine at Mount Sinai
Diane Mathis Harvard University
Shimon Sakaguchi The University of Osaka
  *1日目終了後、懇親会を開催します。是非、ご参加下さい。
Day2(2/6)
Christophe Benoist Harvard University
Shunsuke Mori The University of Osaka
Kazuki Nagashima Harvard University
Caterina Faliti Emory University
Ryuya Edahiro The University of Osaka
Akiko Oguchi RIKEN/Kyoto University
Hiutung Chu University of California San Diego
Fiona Powrie University of Oxford
Kiyoshi Takeda The University of Osaka

5.言語:英語(通訳はありません)

6.参加費:シンポジウム 無料、懇親会 3000円

7.定員:200名(会場開催のみ)要事前申込

8.申込方法:
参加希望者は、当財団のホームベージの「参加申込・受付フォーム」から1月31日(土)までにお申込み下さい。
https://www.senri-life.or.jp/event/3821/
定員になり次第締め切ります。
参加予定者には、「参加案内」を送付します。

9.主催:
公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団
大阪大学免疫学フロンティア研究センター(IFReC)
ポスターはこちら

2025-11-07 2026-02-06

日本睡眠学会若手の会「冬の学校」が開催する研究会です。

内容:
「日本睡眠学会 冬の学校」は、日本における睡眠の基礎研究を活発なものにし、この分野の研究の仲間を増やすことを目的とするイベントです。睡眠医学や睡眠生理学などの睡眠研究者だけでなく、工学や情報系などの睡眠研究未経験の方でも気軽に交流して、睡眠研究の裾野を拡げていくような場を提供します。

日程:2026年1月10日(土)-11日(日)

会場:山形県市町村職員共済組合 赤湯温泉 保養所 むつみ荘(山形県南陽市)

募集人数:30名程度(定員になり次第締め切り)

詳細:https://sites.google.com/view/sleepschool2026/

2025-11-07 2026-01-11

本研修は、経済産業省資源エネルギー庁から委託を受け、公益財団法人原子力安全技術センターが継続実施するものです(平成30年度から継続、8年目)。
本研修は、リスク・コミュニケーターに必要な放射線生物学、社会心理学、臨床心理学など基礎科学のほか、危機管理対応や1F事故の経験、地域・社会学などの実学より構成される各分野からリスク・コミュニケーション・スキルを習得することを目的としています。
令和7年度の開催は、対面式・参加費無料・要事前申込で実施します。是非この機会にご参加ください。また、職場や近隣の方々にも、本研修をご紹介くださればさいわいです。

(1)開催日時(いずれも対面式で開催、参加費無料)
「基礎編」12月15日(月)、12月19日(金):定員各30名
「実践編」12月16日(火):定員30名

(2)場所 筑波大学東京キャンパス 122講義室(茗荷谷駅下車徒歩3分)

(3)受講者募集案内(登録受付)とカリキュラム
https://www.nustec.or.jp/project/riskcommu-kensyu.html
へアクセスし、受講者募集案内から登録受付を開始できます。

(4)本件に関するお問合せ先
公益財団法人 原子力安全技術センター リスコミ研修事務局
E-Mail:risk-comm[at]nustec.or.jp ※[at]を@としてください
TEL:03-3814-7405
担当 世木田(せきだ)

2025-11-07 2025-12-19

このたび、米国実験生物学連合(Federation of American Societies for Experimental Biology: FASEB)が主催する FASEB Research Conference “Protein Arginine Methylation: Mechanism to Therapeutics” が、以下の日程で日本(つくば国際会議場)で開催されますので、奮ってご参加ください。
■国内開催ならではの参加しやすさ
通常、FASEB主催の国際会議は海外で開催されることが多い中、本会議は国内(日本・つくば)で開催されるため、移動・滞在のコストや手間を抑えて参加しやすいという大きな利点があります。
「Agenda」 https://events.faseb.org/event/Protein-Arginine-Methylation/agenda
「概要紹介」 https://events.faseb.org/event/Protein-Arginine-Methylation/summary

■会議概要

  • 会期:2026年1月5日(月)~1月8日(木)
  • 会場:つくば国際会議場(〒305-0032 茨城県つくば市竹園2丁目20−3)
  • 主催:FASEB(米国実験生物学連合(Federation of American Societies for Experimental Biology)
  • テーマ:Protein Arginine Methylation: Mechanism to Therapeutics
  • プログラム(基調講演、口頭発表、ポスター発表、ワークショップ、討論セッション等)

本会議は、アルギニンメチル化というポスト翻訳修飾を軸として、タンパク質機能制御、エピジェネティクス、分子シグナル伝達、疾患関連研究、さらには創薬応用までを視野に入れた幅広い領域を対象としています。分子生物学、神経科学、薬学・薬理学、内分泌、代謝、心血管医科学、化学生物学、がん研究、免疫学など、バックグラウンドが異なる研究者にとっても多くの意見交換・刺激が得られる機会となることが期待されます。

1. 国際最前線の知見にアクセスできる機会
世界中から集まるトップ研究者による講演・発表を直に聴講でき、アルギニンメチル化関連研究の最先端テーマ(新たな酵素、基質、補因子、阻害剤開発、病態応用など)を取り込むことができます。

2. 異分野研究者にとっての接点・刺激
現在の研究領域と直接交わりが薄い場合でも、関連分野(転写調節、クロマチン制御、タンパク質–RNA相互作用、細胞シグナル伝達など)との接点を持つ研究テーマが多く含まれており、アイデアの融合や発想の転換を促す場ともなり得ます。

3. 国際ネットワーク構築の機会
若手・中堅研究者にとっては、ポスター発表や質疑応答、懇親会を通じて、海外研究者との交流や共同研究可能性の芽を育む絶好の場となります。

2025-10-31 2026-01-08

2026年3月2日(月)~3日(火)に理化学研究所 生命機能科学研究センター(BDR)主催、RIKEN BDR Symposium 2026「Biological Horizons: Innovative Explorations into Life’s Mechanisms and Dynamics」をBDR神戸キャンパスにてオンサイト形式で開催いたします。
本会を活発な情報交換の場とするため、一般参加者によるポスター発表者を募り、一部の演題には口頭発表をお願いする予定です。若手研究者や大学院生を含む、国内外からの多数のご参加を期待して、Travel Grantもご用意いたしました。ポスター賞もご用意しておりますので、是非多数のご参加をお待ちいたしております。
なお、本シンポジウムは、理化学研究所 生命機能科学研究センター(BDR)主催、学術変革領域研究(A)「pH応答生物学の確立」「細胞外情報を統御するマルチモーダルECM」「「力」が制御する生体秩序の創発」の共催にて開催いたします。

【概要】

URL:https://www2.bdr.riken.jp/sympo/2026/

日時:2026年3月2日(月)~3日(火)

場所:理化学研究所 生命機能科学研究センター(兵庫県神戸市)

言語:英語

参加費:無料(懇親会費、昼食費別途要)

参加登録:ホームページより事前登録

締め切り:2025年11月30日(日)

・口頭発表希望者演題提出

・海外からの参加登録

・Travel Grant申し込み

2026年2月1日(日)

・ポスター発表希望者演題提出

・一般の参加登録

スピーカー:https://www2.bdr.riken.jp/sympo/2026/speakers-j.html

お問い合わせ:
国立研究開発法人 理化学研究所 生命機能科学研究センター
センター長室(学術集会担当)
E-mail: bdr-sympo2026[at]ml.riken.jp ※[at]を@としてください

2025-10-24 2026-03-03

本研究会は、細胞から個体レベルまでの生体内エネルギー変換に関する基礎研究の成果を発表し、議論する場として1974年に組織されました。今年で51回目を迎えます。呼吸、光合成、膜輸送、運動などエネルギー変換に関わる現象を取り扱い、医学・薬学・理学・農学・工学・獣医水産学などを対象としています。日本分子生物学会の会員の皆様にも例年多くご参加いただいております。今年度の討論会は下記の要領で開催する予定です。詳細はHPもご参照ください。

・開催日時:12月11日(木、午後開始)、12日(金)、13日(土、正午頃まで)

・会場:東京大学柏キャンパス 物性研究所A棟 大講義室(千葉県柏市柏の葉)

・発表形式:口頭発表とポスター発表(ポスターは2日目のみ)

・ホームページ:https://sites.google.com/view/jbeg2025

【基調講演】(12/12 午前)
本間道夫 名誉教授(名古屋大)「イオン流で回る細菌べん毛モーターのエネルギー変換機構」

【ブレークスルー講演】(12/12午後)
HPにて公開

参加登録はHPからウェブ入力にてお願い致します。演題登録につきましては、HPから書式をダウンロードしてご記入の上、指定の登録サイトにアップロードしてください。

● 発表申込締切:11/7 (金) 予定
(発表申込をする方は、参加登録・懇親会登録も同日11/7までの予定)

● 参加登録・懇親会登録締切:11/25 (火) (発表申込をしない場合) 予定

● 参加費:5,000 円 (一般)、3,000 円 (学生) 予定

● 懇親会費:4,000 円 (一般)、3,000 円 (学生) 予定

※懇親会は12/12(金)夜に開催します。

会費は現地受付にて申し受けますので、ご準備をお願い申し上げます。

多数の皆様のご参加を心よりお待ち致しております。

日本生体エネルギー研究会・第51回討論会 世話人
政池知子(東京理科大学・生命生物科学科)、井上圭一 (東京大学・物性研究所)
JBEG2025事務局・連絡先メールアドレス jbegtm[at]gmail.com ※[at]を@としてください

2025-10-20 2025-12-13

1.日時:2026年1月21日(水)10:30~16:35(WEB配信併用)
セミナー終了後、講師と会場参加者との交流会(名刺交換会)実施

2.会場:千里ライフサイエンスセンタービル5階 山村雄一記念ライフホール
(大阪メトロ御堂筋線・北大阪急行、大阪モノレール 千里中央駅下車)

3.コーディネーター・座長:
難波 啓一 大阪大学大学院生命機能研究科 日本電子YOKOGUSHI 協働研究所 特任教授
加藤 貴之 大阪大学蛋白質研究所 電子線構造生物学研究室 教授

4.開催趣旨:
細胞や生体高分子の立体構造は生命科学のみならず医学・創薬に必須な基盤情報です。複雑な生命機能のメカニズムを解明するには細胞や生体高分子の構造とその動態や分子間相互作用を様々な状態で可視化することが必須で、可視化すべき構造の数は生体高分子だけでも数億に上ります。クライオ電子顕微鏡法は最近の技術進歩によりX 線結晶解析法やNMR を補足する役割を超え、構造生命科学の基盤技術として極めて強力なツールとなりました。わずか数㎍のタンパク質水溶液試料からその立体構造を2日程度で決定することも可能になり、構造の安定なタンパク質では原子まで解像できる高分解能も達成可能です。最近では凍結細胞をイオンビームで薄いラメラ状にし、トモグラフィーにより立体像を得て、細胞内で働くタンパク質複合体の局在や相互作用まで可視化できるようになっています。本セミナーではそういった最近の技術進歩についてご紹介するとともに、今後に期待される一層の技術進歩や創薬等への応用展開について議論したいと思います。

5.プログラム:

10:30-10:35 挨拶
千里ライフサイエンス振興財団 理事長 審良 静男

10:35-10:45 はじめに 
大阪大学大学院生命機能研究科 日本電子YOKOGUSHI協働研究所 特任教授 難波 啓一

10:45-11:15「生命の基盤を可視化して医学・創薬に貢献するクライオ電子顕微鏡」
大阪大学大学院生命機能研究科 日本電子YOKOGUSHI協働研究所 特任教授 難波 啓一

11:15-11:55「クライオ電子線トモグラフィーによる上皮構造」
東京大学大学院医学系研究科 分子細胞生物学専攻 生体構造学分野 教授 吉川 雅英

13:05-13:45「クライオ電子顕微鏡で多様な組織を解剖する」
山梨大学大学院総合研究部 解剖学講座構造生物学教室 教授 織田 タカユキ

13:45-14:25「創薬・医学研究に資する膜タンパク質の構造研究」
京都大学大学院生命科学研究科 システム生物学講座 生体制御学分野 教授 岩田 想

14:35-15:15「第一三共の創薬におけるクライオ電子顕微鏡の活用」
第一三共株式会社 研究開発本部 プリンシパルサイエンティスト 石井 亮平

15:15-15:55「大塚製薬におけるクライオ電子顕微鏡が加速する創薬研究」
大塚製薬株式会社 大阪創薬研究センター クライオ電子顕微鏡研究室 室長 宮﨑 直幸

15:55-16:25「データから見るクライオ電子顕微鏡の現状」
大阪大学蛋白質研究所 電子線構造生物学研究室 教授 加藤 貴之

16:25-16:35 おわりに
大阪大学蛋白質研究所 電子線構造生物学研究室 教授 加藤 貴之

6.参加費:無料

7.定員:会場160名、WEB配信500名(要事前申込・定員になり次第締め切り)

8.申込方法:
当財団のホームページの「参加申込・受付フォーム」から1月15日(木)までにお申込みください。(https://www.senri-life.or.jp/event/4111/

1)オンサイト会場にお申込みの方:開催日前に参加案内をE-mailでお送りします。

2)WEB配信での参加お申込みの方:開催日前に参加方法をE-mailでお知らせします。

9.主催:公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団
後援:バイオコミュニティ関西

2025-10-16 2026-01-21

今年度も、日本遺伝子診療学会:遺伝子診断検査技術推進フォーラム実行委員会主催にて、公開シンポジウムを下記のとおり開催いたします。

第15回 日本遺伝子診療学会:遺伝子診断・検査技術推進フォーラム
公開シンポジウム2025「ゲノム医療の現場と基盤整備」

●開催日時 2025年12月5日(金)9:50~17:20 受付開始9:20

●会場 御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター

●開催形態 ハイブリッド開催(現地開催+当日ライブ配信+後日オンデマンド配信)
オンデマンド配信期間:2025年12月12日(金)~2026年1月13日(火)

●プログラム HPをご確認ください http://www.gene-dt.jp/forum.html

★参加登録の受付を開始いたしました。
ライブ配信も行いますので、現地にお越しいただくのが難しい方もご自宅やご所属先にてリアルタイムで視聴することが可能です。
会期当日の参加登録も可能ですが、現地会場へお越しいただいた場合もお手持ちのPC、スマートフォン等より、オンライン上で参加登録いただく必要がございますので、事前に参加登録をお済ませいただきますよう、お願いいたします。

参加登録期間:
2025年10月1日(水)正午~2026年1月13日(火)正午まで
非会員事前登録:2025年10月1日(水)正午~2025年12月4日(木)まで
非会員当日以降:2025年12月5日(金)~2026年1月13日(火)正午まで

参加費:
事前登録、当日以降のご登録ともクレジット決済をお願いいたします。
学会員:6,000円
非会員:事前8,000円 当日以降9,000円
学生:無料(要参加登録)
懇親会:3,000円
懇親会:2025年12月5日(金)17:30~19:30 予定

参加登録はこちら
https://www.gakkai-web.net/p/mp/jsgdt/new2.php

公開シンポジウム2025は、以下の資格更新のための研修会としての開催を予定しております。詳細は日本遺伝子診療学会ホームページにてご確認ください。

●日本人類遺伝学会・日本遺伝カウンセリング学会
臨床遺伝専門医資格更新単位/3単位

●日本人類遺伝学会・日本遺伝カウンセリング学会
認定遺伝カウンセラー資格更新単位 /5単位

●日本臨床検査医学会
日本専門医機構認定臨床検査専門医資格更新単位/5単位※
※第1部(2単位)、第2部(1単位)、第3部(1単位)、第4部(1単位)

●日本遺伝子診療学会
ジェネティックエキスパート資格更新単位/8単位

●日本臨床検査同学院 遺伝子分析科学認定士資格更新単位

・初級受験、一級受験、初級更新試験 5単位

・一級更新試験 1単位

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

日本遺伝子診療学会公開シンポジウム事務局
株式会社メイプロジェクト内
TEL: 03-6667-0922
E-mail: jsgdtsympo[at]may-pro.net ※[at]を@としてください

2025-10-06 2025-12-05

本コースは、INGEMに設置されている300 kV電界放出形クライオ専用透過型電子顕微鏡(CRYO ARM™ 300 II、日本電子株式会社製)を使用して、クライオ電子顕微鏡法による構造解析の一連の流れを学んでいただくコースです。
また、昨年導入されたクライオ用走査型電子顕微鏡(CRYO FIB-SEM:JIB-4700F、日本電子株式会社製)とCRYO ARM™ 300 IIとの組み合わせによる、クライオ電子線トモグラフィー解析に関する講習も含まれます。
参加申込をお待ちしております。

※本コースは、「生命科学・創薬研究支援基盤事業(BINDS)」に採択された東北大学山本雅之教授の課題の支援で実施します。

※講師・プログラムは近日公開予定です。最新情報はWEBにてご確認ください。
https://www.ingem.oas.tohoku.ac.jp/archives/2862
ポスターはこちら

2025年度 東北大学クライオ電子顕微鏡コース(INGEM)概要

【開催日時】2026年1月14日(水)-16日(金)

【開催場所】東北大学 東北メディカル・メガバンク棟内(宮城県仙台市青葉区星陵町2番1号)

【対象】構造生物学・クライオ電子顕微鏡・トモグラフィー解析にご興味がある方(大学院生~研究者まで)を対象とします。
アカデミア、企業等所属は問いません。

【参加費用】無料(現地までの交通費、滞在費は各自でご手配いただきます)

【定員】6~8名程度(応募者多数の場合、後日選考を行います)

【申込方法】10/1(水)募集開始予定。
参加申込フォーム(Googleフォーム)からお申込みください。
https://forms.gle/wvZNqEnUdtEwcMoo8

【申込締切】2025年11月10日(月)

※申込された方全員へ2025年11月中旬までに参加可否についてメールでご連絡いたします。

【主催】未来型医療創成センター(INGEM)

【共催】創薬等先端技術支援基盤プラットフォーム(BINDS)

【問合せ先】
東北大学高等研究機構 未来型医療創成センター(INGEM)
TEL:022-274-2371(平日9時~16時)
Mail:ingem-jimu[at]grp.tohoku.ac.jp ※[at]を@としてください

2025-09-11 2026-01-16

会期:2026年10月27日(火)~10月30日(金)

会場:シャトレーゼ ガトーキングダム サッポロ(札幌市)

ポスター募集期間:2026年2月24日(火)~2026年4月20日(月)23:59

応募方法:参加を希望される方は、ポスター募集期間内に第56回内藤コンファレンスウェブサイトよりポスター発表をお申込みください。応募の中から60名を選考の上、ご参加いただきます。

応募資格:

・英語で討論ができること

・全日程に参加できること

※参加にはポスター発表が必要となります。

参加費用:宿泊費・食費・登録料不要、交通費のみ自己負担

詳細:https://www.naito-f.or.jp/jp/conference/images/NC56_poster.pdf

2025-09-10 2026-04-20

内藤コンファレンスは、自然科学の基礎的研究の振興を目的に、1991年度より開催されている国際学術会議であり、1991年度より本年度に至るまで53回の開催実績があります。
本コンファレンスは、3泊4日の合宿形式で行われるクローズドの国際学会です。世界各国から招いたテーマ領域の第一線の研究者(約25名)と、公募の中から選考されたポスター発表者(約60名)によって構成されています。
コンファレンス開催中には、テーマ領域の最新研究成果報告のみならず、活発な意見交換が行われ、研究者間の国際的なネットワークが構築される礎となっています。
また、コンファレンス会期内に発表されたポスター発表の中から、優秀な発表者を表彰し、若手研究者の育成と自然科学の基礎的研究の振興に貢献しています。

会期:2026年6月30日(火)~7月3日(金)

会場:シャトレーゼ ガトーキングダム サッポロ(札幌市)

ポスター募集期間:2025年11月4日 (火)~2026年1月15日(木)23:59

応募方法:募集期間内に第55回内藤コンファレンスウェブサイトのAbstract Submissionページにアクセスし、演題登録画面に必要事項を記入の上、ご応募ください。応募者の中から組織委員会にて60名を選考いたします。

参加資格:

・コンファレンステーマに関連したポスター発表ができること

・英語で討論ができること

・開催期間中4日間を通して参加できること

なお、コンファレンス参加者は招待講演者あるいはポスター発表者に限ります。

参加費用:宿泊費・食費・登録料不要、交通費のみ自己負担
(宿泊費と会場での食事代は財団が負担いたしますが、会場までの交通費は、自己負担にてお願いいたします。宿泊は1人1室ご準備しております。)

優秀ポスター賞の贈呈:特に優秀なポスター発表者数名には、組織委員会にて選考の上、優秀ポスター賞を贈呈いたします。

詳細:https://www.naito-f.or.jp/jp/conference/images/NC55_poster.pdf

2025-09-10 2026-01-15

メインテーマ:「食を介した健康寿命へのアプローチ:毎日の食事は健康の維持・増進および疾患症状の緩和に寄与するのか?」

シンポジウムコンビーナー:名城大学 長澤 麻央

主催:Hindgut Club Japan

テーマ概要:
近年、「人生100年時代」という言葉をよく耳にするようになってきた。この言葉の生みの親であるリンダ・グラットン氏とアンドリュー・スコット氏の著書『LIFE SHIFT』によると、日本で2007年に生まれた子供の半数が107歳より長く生きると推計されている。一方で、加齢に伴って心身の様々な機能に不調が現れることから、後期ライフステージにおける生活の質(Quality of Life: QOL)を維持することは容易ではない。そのため、人生100年時代を生きる私たちにとって、病気や障害によって日常生活が制限されずに自立した生活を送れる期間、すなわち「健康寿命」をいかに伸ばすかが重要な課題となる。また、2015年に機能性表示食品制度が導入されて以降、世間の食と健康への関心も一層高まっている。そこで本シンポジウムでは、食を介した健康寿命へのアプローチに着目し、食品やそれに含まれる栄養素がストレス応答、脳機能、筋機能、さらには老化へと及ぼす影響について、生物種横断的な視点から最新の知見と研究成果を基に議論する。

日時:2025年12月6日(土)10時00分~17時30分(9時30分受付開始)

会場:東洋大学 赤羽台キャンパス(東京都北区赤羽台1丁目7-11)

会費(昼食なし):一般4,000円、学生1,000円(いずれも非課税)

※抄録はPDFで配布いたします。

※昼食用の弁当は準備いたしません。

※研究交流会は実施いたしません。

※「インボイス制度」への対応について
Hindgut Club Japanは、適格請求書発行事業者の登録を行っておりません。

プログラム

第一部:ポスターセッション・Hindgut Club奨励賞選出

※ポスター発表要項と奨励賞の応募要項は下記事務局までお問い合わせ下さい。

第二部:メインセッション

「栄養とストレス行動-展示動物における健康寿命延伸に向けた応用的研究」
池田 裕美(麻布大学)

「食肉加工品がもつ脳機能障害緩和作用-マウスの行動表現型解析に基づくアプローチ」
長澤 麻央(名城大学)

「栄養学が支える筋の健康-機能性糖によるサルコペニア改善研究」
小宮 佑介(北里大学)

「ACE阻害ペプチドによる抗老化-線虫C. elegansモデルから見える可能性」
横山 壱成(九州大学)

総合討論

参加申し込み・問い合わせ先:
Hindgut Club Japan事務局
〒610-0231 京都府綴喜郡宇治田原町立川間谷11-1
株式会社栄養・病理学研究所内 川瀬貴博 宛
E-mail:hindgut_club_japan[at]kyoto-inp.co.jp ※[at]を@としてください
TEL:0774-99-7331、FAX:0774-99-7332
参加申込は11月21日(金)までに氏名、所属、住所、電話番号、FAX番号及びE-mailアドレスを明記の上、FAX又はE-mailで上記までお申し込み下さい。
尚、ポスター発表希望の方は、同日中までに要旨(A4横書き一枚、Word形式)をE-mailにて送付して下さい。

ポスター発表の申し込み方法:

【申し込みの締め切り】 11月21日(金)

*ポスター発表内容の要旨をA4サイズ横書き1枚にまとめe-mailで提出してください。e-mailでの要旨の添付形式はWord書類 (.doc)でお願いいたします。

*要旨の形式は自由ですが、上下左右に2.5 cm程度の余白をとってください。

【ポスター発表】

*当日、ポスター発表時に1分以内で概要を説明していただきます。

*概要説明用のスライドはパワーポイント(推奨1枚、最大3枚)で作成し、11月29日(土)までにe-mailで提出をお願いいたします。

*ポスター展示用のパネルは 90 × 120 cm (予定)です。

【発表申し込みおよび要旨提出先】
Hindgut Club Japan事務局
〒610-0231 京都府綴喜郡宇治田原町立川間谷11-1
株式会社栄養・病理学研究所内 川瀬貴博 宛
E-mail:hindgut_club_japan[at]kyoto-inp.co.jp ※[at]を@としてください
FAX:0774-99-7332

Hindgut Club 奨励賞応募者募集
2025年度 Hindgut Club 奨励賞候補者を下記のとおり募集いたします。自薦・他薦は問いません。多数のご応募をお待ちしております。

応募資格:30歳以下、所属は問いません。

ジャンル:消化管に関する研究(大腸に関する研究に限定しない。既発表の内容も可)

応募方法:ポスターセッションで発表していただきます。ポスターセッションの申し込み時に「奨励賞応募」と明記ください。

審査:ポスターセッション終了時に全ミーティング参加者(学生参加者を除く)による投票で本年度の奨励賞を選出します。

ミーティングの参加申し込み(締め切り):11月21日(金)
氏名、所属(住所、電話、ファクシミリ番号及びe-mailアドレス)、発表の有無(演題)を明記の上、11月21日までe-mailまたはFAXにて下記宛にお申し込みください。

※参加費は当日会場にて受付いたします。当日の参加受付はいたしません。

参加申し込み・お問い合わせ先:
Hindgut Club Japan事務局
〒610-0231 京都府綴喜郡宇治田原町立川間谷11-1
株式会社栄養・病理学研究所内 川瀬貴博 宛
E-mail:hindgut_club_japan[at]kyoto-inp.co.jp ※[at]を@としてください
FAX:0774-99-7332
参加およびポスターセッション申し込みは必要事項を書き込み、下記部分をe-mailまたはFAXで返信してください。

2025-09-10 2025-12-06

会期:2026年6月25日(木)~26日(金)

会場:山中温泉 山中座[山中座ホール]

主催:がんと代謝研究会(https://plaza.umin.ac.jp/%7ecancermetabolism/index.html

後援:金沢大学がん進展制御研究所/金沢国際がん生物学研究会/学際領域展開ハブ形成プログラム「健康寿命科学」

HP:https://cmm26.w3.kanazawa-u.ac.jp/index.html

2025-08-18 2026-06-26

テーマ:ORGANOID 4D: Development, Disease, Diversity and Discovery

会期:2026年1月22日(木) ~ 24日(土)

笹井芳樹メモリアルシンポジウム 2026年1月22日(木)
https://mechgen.jp/sasaimemorial/

第12回 武田科学振興財団 薬科学シンポジウム 2026年1月23日(金) ~ 24日(土)
https://www.takeda-pharma.jp/

会場:ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター(大阪)
https://www.congre-cc.jp/

主催:公益財団法人 武田科学振興財団
(併催)笹井芳樹メモリアルシンポジウム

組織委員:
武部貴則(大阪大学)
佐藤俊朗(慶應義塾大学)
森本充(理化学研究所)

ポスター発表の公募:

・上記リンク先の『ポスター発表』をご参照ください

・発表者の中から褒賞金受賞者を選出します

・抄録提出締切:2025年9月30日(火)

参加登録:

・参加費無料

・上記リンク先の『参加登録』を参照ください

・参加登録締切:2025年10月31日(金)

問い合わせ先:
第12回 武田科学振興財団 薬科学シンポジウム 事務局(株式会社 コングレ内)
Tel:06-6292-6048、Fax:06-6292-6066、
e-mail:takedasci[at]congre.co.jp ※[at]を@としてください

2025-07-16 2026-01-24

2019年度4月から開始致しました滞在型支援研修プログラム、今年度も参加者を募集します。
本プログラムでは、各研修生がOISTの顕微鏡施設において最大4週間にわたって滞在し、クライオ電子顕微鏡を用いた単粒子解析の全てのステップ(負染色法による試料観察及び確認、凍結試料作製及びタンパク質分布と氷片の厚さの確認作業、ユーザーインターフェース及び自動データ収集のためのEPUソフトウェアの学習、200 kV や300 kVのクライオ電子顕微鏡での高品質データ収集)を集中的かつ1:1(あるいは少人数)にて経験することができます。研修内容、滞在期間は各々の需要に応じて増減することが可能です。
ご自身のラボからサンプルを持参頂くこともでき、試料作製と処理における問題にどのように取組めばよいかを学べます。研修期間終了後も必要に応じて試料観察、解析など継続的にサポートをすることが可能です。
またOISTには多くの外国人研究者が在籍しており、国際的な環境で学ぶことができる機会となり、今後のキャリアパスを考える上でも有益かと思われます。
ご興味ある方、是非ご応募ください。

本プログラムは、AMED/ BINDS支援事業の一環で行います。研修者を派遣する教授等研究室の代表者(以下、研究代表者)が作成した研究計画に基づき、コンサルティングを通じてプログラム実行の可否を決定します。AMED/BINDSの支援利用の仕組みに沿ってご応募ください。参加される研修対象者ではなく研究代表者になることご留意ください。詳細については、AMED/ BINDSのサイト(https://www.binds.jp/utilize)を参照してください。

日程:2025年6月1日 ~ 2026年3月31日 *毎月1名の受け入れ

場所:沖縄科学技術大学院大学(OIST)

参加費:無料

参加対象:大学院生、ポスドク、研究員

備考:OISTから滞在費用の補助あり

お問い合わせ:
OIST イメージングセクション 望月俊昭
TEL:098-982-3754 
E-mail:toshiaki.mochizuki[at]oist.jp ※[at]を@としてください

2025-05-02 2026-03-31

当研究所が創設以来培ってきた知識・技術そして経験に加えて、In vivo実験医学という新しい概念を盛り込んだ教育研修プログラムを開催しています。このプログラムは、実験動物科学の基本をしっかりと学び、適正な飼育管理や動物実験が実践できる人材の養成を目的としています。実験動物の業務に初めて携わる方、または経験はあるがもう一度勉強したい方に適した内容です。下記の期間にて、毎月1回、計12回、講義および実技研修を実施します。

【基礎総合研修の開催について】

日時:2025年4月19日(土)~2026年3月7日(土)

場所:公益財団法人 実中研1階レクチャールーム またはZoom

開催:毎月1回(土曜日)4時間の講義(10回)とマウス取扱い実技講習(2回)を1年間で実施し、実験動物学と動物実験を総合的に学びます。

【コースと受講費用】

・Aコース
受講方法:対面またはZoom
受講回数:12回 (内対面実習2回)
受講料(税込み):55,000円
修了証の様式:修了証

・Bコース
受講方法:Zoom
受講回数:10回 (講義のみ、実習中は休み)
受講料(税込み):33,000円
修了証の様式:受講証

【お申し込み方法】
2025年度基礎総合研修を受講希望の方は、メール(edu[at]ciea.or.jp ※[at]を@としてください)にてお申込みください。

詳細はこちら

2025-03-04 2026-03-07