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日本学術会議の基礎医学委員会、臨床医学委員会に属する4分科会は令和4年8月27日(土)に公開シンポジウム「神経科学領域の倫理的課題」をオンライン開催いたします。 参加登録: https://forms.gle/npah872DQRtLyNEb9 詳細: https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/323-s-0827.html フライヤー:https://www.scj.go.jp/ja/event/pdf3/323-s-0827.pdf 1.主催: 2.共催:京都大学高等研究院ヒト生物学高等研究拠点(WPI-ASHBi) 3.後援:日本脳科学関連学会連合 4.日時:令和4年8月27日(土) 13:00~17:00 5.場所:オンライン 6.開催趣旨:脳科学の発展に伴い、様々な倫理的課題が無視できない状況になっている。基礎的な研究においても、ヒトの心の在り方を「読み取る」技術や「操作する」技術が開発され、また再生医学の発展に伴い、神経幹細胞や神経組織を「創り出す」技術も発展を遂げている。そしてそれらも含めてより介入的な方法で精神神経疾患を「治療する」時代が訪れようといている。このような動向は、これまで難治性とされていた精神神経疾患で苦しむ患者や家族にとって朗報でありつつも、「心の在り方」を変容させてしまう懸念を伴っている。このような状況における倫理的課題について立場を超えて議論し、社会的合意を醸成する場としたい。 7.次第: 挨拶 ◇第一部講演 第1セッション「神経科学研究における倫理的課題」 第2セッション「臨床医学における介入治療に関する倫理的課題」 休憩(20分)(14:30~14:50) 第3セッション「再生医学分野における倫理的課題」 第4セッション「社会から俯瞰した神経倫理」 休憩(20分)(15:30~15:50) ◇第二部講演 佐倉 統(日本学術会議特任連携会員、東京大学大学院情報学環教授) 高橋真理子(ジャーナリスト、元朝日新聞科学コーディネーター) 藤田みさお(京都大学iPS細胞研究所特定教授) 村井 俊哉(日本学術会議連携会員、京都大学大学院医学研究科脳病態生理学講座(精神医学)教授) 貴島 晴彦(大阪大学医学系研究科教授) 16:50 閉会挨拶
シンポジウムは、事前登録制となり、下記フォームよりご登録をお願いいたします。 また詳細については、シンポジウムのHPをご確認ください。 お問い合わせ先: |
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2022-08-10 | 2022-08-27 |
開催日: 2022年11月26日(土)~2022年11月27日(日) 開催地: 鹿児島市郡元1丁目鹿児島大学郡元キャンパス内 会場: 鹿児島大学学習交流ホール 学会参加費: 正会員:10000円、学生会員:2000円 発表申込:2022年5月7日~9月25日 参加申込〆切:2022年11月16日 集会URL: https://antibodysociety.jp/ 集会概要:日本抗体学会は、2022年4月に発足した、「抗体」をキーワードとする学術の振興を目的とした学会です。抗体は、診断薬や抗体医薬品をはじめとして、広く産業応用されており、今後も大きな発展が期待される分野です。この分野の研究推進、さらに国際的な競争を勝ち抜くためには、日本の抗体研究を牽引する学術団体が、どうしても必要であるという思いから設立されました。 主催者団体名:日本抗体学会 主催者団体URL:https://antibodysociety.jp/ 後援:日本分子生物学会 |
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2022-08-08 | 2022-11-27 |
1.日時:2022年11月30日(水)10:30~16:20(WEB配信併用) 2.場所:千里ライフサイエンスセンタービル 5F 山村雄一記念ライフホール 3.コーディネーター: 4.開催趣旨:脳は、多数の神経細胞によって形成される回路により意思決定や空間認識、社会性行動、長期記憶などさまざまな高次機能を実行しています。近年の神経活動記録技術や分子遺伝学的技術の進展により、このような神経回路においてどのように高次機能が実行され、またどのようにそれらの記憶が形成されていくかについて、多くの新たな知見が得られてきました。本セミナーでは、神経コーディングやオシレーションなどに焦点を当て、脳の情報処理研究の最前線を紹介します。 5.プログラム(演題および演者): 10:30-10:35 挨拶 10:35-10:50 はじめに 10:50-11:30 「海馬台における空間情報の表現と情報ルーティング」 11:30-12:10 「他者を記憶するための海馬の神経メカニズム」 13:20-14:00 「柔軟な意思決定を支える前頭前野の神経機構」 14:00-14:40 「経験に基づき予測する神経メカニズム:予測的行動の神経基盤」 14:50-15:30 「海馬における時間・空間の情報処理メカニズム」 15:30-16:10 「Online and offline LTP during memory consolidation」 16:10-16:20 おわりに 6.参加費:無料 7.定員:80名(WEB配信500名)要事前申込 8.申込方法:参加希望者は、当財団のホームベージの「参加申込・受付フォーム」から11月27日までにお申込み下さい。 9.主催:公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団 |
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2022-08-05 | 2022-11-30 |
基礎生物学研究所は、2022年11月13日(日)~15日(火)の日程で、第68回NIBBコンファレンス "Principles of Cell Communication in the Tissue"を開催いたします。生き物の体作りや機能維持に深く関わっている、「組織(Tissue)レベルでの細胞間コミュニケーション」に焦点を当て、近年急速に発展してきたバイオイメージング技術やタンパク質の構造解析技術等の方法論を取り入れて細胞間コミュニケーションの研究を行っている研究者を招聘し、最新の研究成果発表と議論から、シグナル分子と細胞膜上のタンパク質の相互作用、その作用による組織形成過程、組織内での極性形成などといった、「細胞間コミュニケーションの原理」についての理解を深めることを目標としています。会議開催中には、若手研究者や大学院生によるポスター発表の機会を設け、多様な人材交流と情報共有若手人材育成も進める予定です。奮ってご参加ください。 オーガナイザー: 講演者:
詳細・参加登録はコンファレンス WEBサイトよりお願いします。 日程:2022年11月13日(日)~15日(火) 場所:愛知県岡崎市・岡﨑コンファレンスセンター URL: https://sites.google.com/nibb.ac.jp/nibbconf68/home 使用言語:英語 参加費:無料 昼食・懇親会費:一般8,000円 学生5,000円 問い合わせ先: |
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2022-08-02 | 2022-11-15 |
日化協は、8月26日(金)に「2022年日化協LRI研究報告会」をオンラインで開催します。 日時:2022年8月26日(金)9:00~17:00(予定) 会場:Web開催(Cisco Webex使用) 参加費:無料 プログラム:2022年日化協LRI研究報告会プログラムPDFはこちら 要旨集:2022年日化協LRI研究報告会要旨集は8月15日掲載予定です。 詳細・参加申込:https://www.j-lri.org/ |
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2022-08-01 | 2022-08-26 |
2021年、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の創薬等ライフサイエンス研究支援基盤事業 創薬等先端技術支援基盤プラットフォーム(BINDS)の支援を受けて当センターに300kV電界放出形クライオ専用透過型電子顕微鏡(CRYO ARM™ 300 II、日本電子株式会社製)が設置されました。 〔概要〕 開催日時:2022年10月26日(水)~28日(金)(3日間) 開催場所:東北大学 東北メディカル・メガバンク棟内 対象:構造生物学・クライオ電子顕微鏡法による単粒子解析に興味がある初心者(大学院生~研究者まで)を対象とします。アカデミア、企業等所属は問いません。 参加費用:無料(現地までの交通費、滞在費は各自でご手配頂きます。) 定員:6~8名程度(応募者多数の場合、後日選考) 申込方法:参加申込はこちら(Googleフォーム) 申込締切:2022年8月20日(土) ※申込された方全員へ2022年9月5日(月)(予定)に参加可否についてメールでご連絡いたします。 問合せ先:東北大学高等研究機構 未来型医療創成センター(INGEM) |
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2022-08-01 | 2022-10-28 |
世話人:齋尾智英、竹内恒、宮ノ入洋平、八木宏昌 開催日時:2022年9月13日(火)~14日(水) 開催方法:ハイブリッド形式(ZOOMオンラインセミナー+各拠点でのワークショップ) 事前登録・詳細情報: https://nextnmr.jp
本セミナーでは、NMRのハードウェアに焦点を当て、装置メーカーのエンジニアやNMR装置の開発に携わる研究者をお招きし、NMR装置の基本構成から紐解いていくことで、NMR法の原理を理解することを目指します。さらに、実際に装置の一部を製作する体験型ワークショップも企画しています。体験型ワークショップの参加者は数名に限定させていただきますが、NMRコイルなどを自作していただき、実際にシグナルを観測することを企画しております。 プログラム(予定): 9月13日(火) 司会:宮ノ入洋平 9月14日(水)司会:宮ノ入洋平
主催:大阪大学 蛋白質研究所 共催:第22回若手NMR研究会 協賛:日本生物物理学会 次世代NMRワーキンググループ |
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2022-08-01 | 2022-09-14 |
詳細:https://cbs.riken.jp/jp/TP/ 脳科学塾は毎年10月に開講し、秋・春の2セメスターを連続し、6月に終了するプログラムです。理研CBSの研究室主宰者が週替わりで23回の講義を行います。3回のジャーナルクラブの他、それぞれのセメスターで口頭発表形式の試験もあります。神経科学者を志す、モチベーションが高い学生のためのプログラムとなっています。主に修士課程向けにデザインされていますが、博士課程の方や大学生の方もご応募頂けます。 脳科学がカバーする研究範囲は広く、分子生物学、数学、倫理学などに及びます。脳科学塾はCBSの研究の多様性を最大限に活かし、神経科学を体系的に学ぶことができるプログラムです。私たちはこのプログラムを通じて、次世代の神経科学者育成に貢献したいと願っています。 プログラムについての詳細はシラバスをご参照ください。 塾長:Dr. Thomas J. McHugh 副塾長:Dr. Motomasa Tanaka 講師:RIKEN CBS PIs, Postdocs, & Grad Students 授業助手:Eichi Toyoizumi (McHugh Lab) クラスの形式: Online (Zoom) 開講日:火曜日 4:30pm ~ 6:30pm 使用言語:英語 申込締切:2022年9月26日(月) |
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2022-07-29 | 2022-09-26 |
統合データベース講習会:AJACSは、生命科学分野のデータベースやツールの使い方、データベースを統合する活動を紹介する講習会です。どなたでも受講いただけますので、みなさまのご参加をお待ちしています。 日時:2022年8月25日(木)13:30~15:50 開催方法:オンライン テーマ:パスウェイ&画像データベースを知って・学んで・使う 定員:500名 参加費:無料 お申し込みと詳細: 主催:科学技術振興機構 共催:情報・システム研究機構ライフサイエンス統合データベースセンター(DBCLS) お問い合わせ:統合データベース講習会事務局 |
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2022-07-26 | 2022-08-25 |
http://www.eccse.kobe-u.ac.jp/distance_learning/life_science9/ 期間:2022/10/5~2023/2/1 毎週水曜日 17:00~18:30 ※ただし、11/23(水・祝)のみ、11/22(火)開催 会場: 企画協力:CBI学会、日本バイオインフォマティクス学会 共催:神戸大学大学院システム情報学研究科 計算科学教育研究センター、神戸大学バリュースクール、医薬基盤・健康・栄養研究所、京都大学 大学院医学研究科 ビッグデータ医科学分野、計算科学振興財団、日本生物学的精神医学会、兵庫県立大学データ計算科学連携センター、(一社)ライフインテリジェンスコンソーシアム、理化学研究所 計算科学研究センター、量子科学技術研究開発機構 後援:兵庫県、神戸市、神戸医療産業都市推進機構、NPO法人バイオグリッドセンター関西、日本薬学会 対象:大学生、大学院生、ポスドク、大学教員、研究所・企業の研究者 費用:無料 ※但し事前登録が必要です。 申込:登録申込は下記URLをご覧ください。 講義スケジュール: ◆第1編 生命科学のためのデータサイエンスの基礎 ◇10月5日)「ゲノム・トランスクリプトーム解析」 ◇10月12日)「ウイルスの進化ゲノム解析」 ◇10月19日)「タンパク質の立体構造予測-AlphaFold以前と以後-」 ◇10月26日)「Webを用いた生体高分子の立体構造モデリング」 ◇11月2日)「AI 創薬:創薬における人工知能と機械学習の基礎および応用」 ◆第2編 構造生命科学のための理論・シミュレーション技術 ◇11月9日)「QM/MMによる酵素反応解析」 ◇11月16日)「生体膜・脂質膜の分子シミュレーション」 ◇11月22日)「インシリコ創薬の基礎と応用」 ◇11月30日)「分子シミュレーションで見るタンパク質や核酸の複合体形成と解離」 ◇12月7日)「生命システムの振る舞いをネットワークの形だけから決定する」 ◆第3編 未来をみすえた医療・創薬への応用 ◇12月14日)「胸部画像診断におけるAI:臨床応用、今後AIに期待すること」 ◇1月11日)「ヒトの行動原理の理解のための数理的アプローチ」 ◇1月18日)「生命科学・創薬・ものづくりのための核酸構造生物学」 ◇1月25日)「スーパーコンピュータによる生命科学・健康医療超多項目データ解析」 ◇2月1日)「意識の科学 ―或いはその副産物としての意識のアップロード―」
お問い合わせ:神戸大学計算科学教育研究センター |
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2022-07-25 | 2023-02-01 |
案内ポスター:https://www.nibb.ac.jp/summer2022/NIBB_summer2022.pdf 基礎生物学研究所では、8月17日より「大学生のための夏のレクチャーシリーズ2022」をオンライン開催します。今年のテーマは「生物学研究のための実験手法」です。研究紹介のレクチャーに加えて、実験室より実験手法の紹介を行います。ZOOMを用いた双方向的なオンライン開催です。対象は大学生ですが、生物学研究に関心を持つ高校生、高専生、大学院生もご参加いただけます。各回16時スタート、90分~120分程度の予定です。参加費無料。ぜひご参加下さい。 詳しくはWEBサイトをご覧ください。 ・第一講 2022年8月17日 04:00 PMより ・第二講 2022年8月18日 04:00 PMより ・第三講 2022年8月19日 04:00 PMより ・第四講 2022年8月22日 04:00 PMより ・第五講 2022年8月23日 04:00 PMより ・第六講 2022年8月24日 04:00 PMより
お申し込みは夏のレクチャーシリーズ WEBサイトより お問い合わせ先: |
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2022-07-22 | 2022-08-24 |
・日時:2022年8月26日(金)~28日(日) ・場所:ホテルヘリテイジ 四季の湯温泉(埼玉県熊谷市) ・内容:話題提供・講義・談話会 ・講師:近藤滋先生(大阪大学教授)・西口大貴先生(東京大学助教) ・参加費:現地参加:27,000円,オンライン参加:3,000円 ※今後の予算次第で学生には参加費の一部補助ができる可能性があります. ・共催:一般社団法人 日本流体力学会 ・後援:一般社団法人 日本応用数理学会、一般社団法人 日本機械学会、特定非営利活動法人 日本分子生物学会 ※共催・後援ともに2022年7月10日現在. ・Webページ:https://sites.google.com/view/ryutaiwakate2022
流体若手夏の学校は合宿形式のセミナー・研究会です.将来の流体力学研究を支える若手研究者を参加対象者としており,研究者同士の交流や情報交換を通じて知見を広め,広く学術研究の発展に寄与することを目的としています. 【お問い合わせ】 |
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2022-07-11 | 2022-08-28 |
http://takato-sympo.com/schedule/ 開催期間:2022年8月26日(金) 場所:web開催、参加費無料(定員250名程度) 申し込み〆切:2022年7月31日(日)
毎年夏に開催される高遠・分子細胞生物学シンポジウム(以下、高遠シンポジウム)は、最先端サイエンスの異文化交流を特徴にしております。 今年もweb開催ですが、国内外からの素晴らしい講演が目白押しです。 また、今年からは「高遠桜雲賞」という若手研究者の研究奨励賞選考を兼ねた、ショートトークの時間を設けています。(大学院生、non-PI若手研究者対象) ピュアサイエンスに共感するひとときをお過ごしください。 高遠シンポジウム世話人一同 |
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2022-07-08 | 2022-08-26 |
1.日時:2022年9月20日(火)10:30~16:20(WEB配信併用) 2.会場:千里ライフサイエンスセンタービル5階 山村雄一記念ライフホール 3.コーディネーター・座長: 4.開催趣旨:免疫システムはウイルス等の病原体に対する生体防御システムであり、病原体と共に進化してきたと考えられる。従って、感染症における免疫応答の解明は、免疫を理解する上でも病原体を理解する上でも重要である。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)においても、ウイルスがさまざまな臓器に致命的な傷害を引き起こしたり、免疫応答から逃避したりすることが明らかになってきた。このようなパンデミックを引き起こすウイルス感染症に対して、効果的なワクチン開発や適切な治療法を確立することは、ウイルス感染症の制御に重要である。 5.プログラム: 10:30-10:35 挨拶 10:35-10:50 はじめに 10:50-11:30 「感染症における宿主病原体相互作用」 11:30-12:10 「変異するウイルスに対抗する抗体の適応戦略」 13:20-14:00 「宿主RNA結合タンパク質によるウイルス感染免疫応答と制御」 14:00-14:40 「感染症による免疫応答の暴走:血管障害の病態機構と新たな治療法について」 14:50-15:30 「ワクチンから生まれる基礎研究;異所性核酸による免疫制御機構」 15:30-16:10 「新型コロナウイルスの進化」 16:10-16:20 おわりに 6.参加費:無料 7.定員:会場120名、WEB配信500名(要事前申込・定員になり次第締め切り) 8.申込方法:当財団のホームページの「参加申込・受付フォーム」からお申込みください。 1)オンサイト会場にお申込みの方: 2)WEB配信での参加お申込みの方: 9.主催:公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団 |
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2022-07-08 | 2022-09-20 |
会期:2022年10月7日(金)~8日(土) 会場:東北大学医学部 艮陵(ごんりょう)会館(仙台市青葉区広瀬町3-34) 会長:菅原 準一(東北大学大学院医学系研究科母児医科学分野 教授) 演題募集期間:2022年5月23日(月)~7月15日(金) 学会ホームページ: https://www.jdohad2020.com/
2022年10月7日(金)~8日(土)の2日間にわたり、東北大学医学部艮陵会館にて第9回日本DOHaD学会学術集会を開催させていただく運びとなりました。本学会は、胎児期の環境がその後の様々な疾病発症や機能障害に深く関連するという観点から、新しい予防医療の導入を目指しております。今回は、東京以北で初めて開催されることとなり、より充実した内容の学術集会とすべく、関係者一同鋭意準備を進めております。 このたび、本学術集会の演題登録をホームページ上に公開いたしました。ホームページ内「演題登録/Call for Abstracts」をご参照の上、ぜひともご応募いただきますよう、お願い申し上げます。開催方法につきましては、現地開催をメインとしたオンラインハイブリット開催で検討しております。新型コロナウイルス感染拡大状況を考慮しつつ、有益な意見交換が行われる学術集会となるよう準備させていただく所存です。 「杜の都」仙台で皆様を心からお待ち申し上げております。 第9回日本DOHaD学会学術集会 【お問い合わせ】 |
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2022-07-07 | 2022-10-08 |
詳細:https://www.amed.go.jp/news/event/bindssympo2022.html シンポジウム開催案内(プログラム):https://www.amed.go.jp/content/000096844.pdf 会期:令和4年8月24日(水)12時30分~17時30分[開場:12時00分](予定) 会場:一橋大学一橋講堂(東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター2階) 定員: 参加費:無料(※通信費自己負担) 参加申し込み:会場参加もしくは、WEB参加をお選びいただき、下記の各リンク先よりお申し込みください。 ・会場参加(定員:200名)※会場は一橋大学一橋講堂(東京都)です。 ・WEB参加(定員:500名)※ZOOM 主催:国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED) お問い合わせ先: |
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2022-07-04 | 2022-08-24 |
HOPEミーティングは、アジア・太平洋・アフリカ地域の博士課程学生及び若手研究者が、ノーベル賞受賞者をはじめとする著名研究者や同年代の研究者と交流する合宿形式の会議です。 日程:令和5年(2023年)2月27日(月)~3月3日(金) 開催方式:集合・対面方式 ※ただし、講演者はオンライン参加になることがあります。 申請締切:令和4年(2022年)年9月9日(金)17:00 申請方法:申請者本人が、HOPEミーティング専用電子申請システムより申請 募集要項:https://www.jsps.go.jp/hope/boshu.html チラシ:https://www.jsps.go.jp/hope/data/boshu/14th_hope_flyer.pdf 【本事業に係る問い合わせ先】 |
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2022-06-30 | 2022-09-09 |
詳細・参加登録:https://www.takeda-sci.com/ 会期:2023年1月27日(金)- 28日(土) 会場:大阪国際会議場 主催:公益財団法人 武田科学振興財団 組織委員:斎藤 通紀(京都大学)、後藤 由季子(東京大学)、柊 卓志(EMBL) ポスター発表の公募: ・募集要項は、上記リンク先の「ポスター発表」を参照ください。 ・抄録提出締切り : 2022年9月末の予定 ・発表者の中から褒賞金受賞者を選出します。(50万円・5件の予定) 参加登録: ・参加費無料。希望者は上記リンク先の「参加登録」を参照ください。 ・参加登録締切り : 2022年10月末の予定 問合先: |
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2022-06-27 | 2023-01-28 |
金沢大学ナノ生命科学研究所では、下記の通り第10回 Bio-SPM 夏の学校を開催します。 【日程】2022年8月22日(月)~27日(土) 【場所】金沢大学ナノ生命科学研究所(金沢市角間町・金沢大学角間キャンパス) 【参加要件】 ・今回は、日本国内に在住の方からの応募のみ受け付けます ・ご自身の研究対象を先端Bio-SPMで観察したい方 ・Bio-SPMに関する予備知識は必要ありません ・以前にバイオAFM夏の学校に参加された方は参加できません。ナノ生命科学研究所の別のプログラム「Bio-SPM技術共同研究」への参加をご検討下さい。 ※「Bio-SPM技術共同研究」について: 【参加費】無料 *交通費・宿泊費を支給します 【応募方法】以下リンク先をご覧いただき、応募書類をお送り下さい。 【募集締切】2022年6月30日(木)17時必着 【問合せ先】金沢大学ナノ生命科学研究所 国岡 |
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2022-06-09 | 2022-08-27 |
開催時期:2023年(令和5年)、6月5日(月)~9日(金)(5日間) 開催場所:幕張メッセ・国際会議場 https://www.m-messe.co.jp/
横浜で2010年に開催されてから13年ぶりに国際シロイヌナズナ研究会議(ICAR)が日本で開催されます。世界から多くの研究者を招いての大規模なハイブリッド会議(オンサイト中心)を計画しています。オールジャパンで盛り上げていきたいと思いますので、皆様のご協力をよろしくお願い致します。 ICAR2023開催準備委員会を代表して |
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2022-06-06 | 2023-06-09 |
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2022-05-31 | 2022-11-10 |
大会テーマ:新しい医薬品の概念が変える医療~次世代モダリティ、デジタルセラピー~ 日時:2022年10月25日(火)~27日(木) 会場:タワーホール船堀(東京都江戸川区船堀4-1-1) 主催:情報計算化学生物学会(CBI学会) プログラム:大会長講演、プレナリー講演、招待講演の他、シンポジウム、パネルディスカッション、フォーカストセッション、口頭発表セッション、ポスターセッション、ランチョンセミナー、スポンサードセッション等開催します。詳細はホームページをご覧ください。 参加登録期間と参加費: 早期登録参加費(9月30日まで) 参加費(10月1日以降) 口頭発表/ポスター発表: 投稿募集カテゴリー: 参加および発表申込:ホームページよりお申し込みください。 問い合わせ先:CBI学会2022年大会事務局 |
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2022-04-13 | 2022-10-27 |