関連のシンポジウムなど

  • 並び替え
  • 折りたたみ
  • 日付
掲載日会期等

テーマ:ORGANOID 4D: Development, Disease, Diversity and Discovery

会期:2026年1月22日(木) ~ 24日(土)

笹井芳樹メモリアルシンポジウム 2026年1月22日(木)
https://mechgen.jp/sasaimemorial/

第12回 武田科学振興財団 薬科学シンポジウム 2026年1月23日(金) ~ 24日(土)
https://www.takeda-pharma.jp/

会場:ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター(大阪)
https://www.congre-cc.jp/

主催:公益財団法人 武田科学振興財団
(併催)笹井芳樹メモリアルシンポジウム

組織委員:
武部貴則(大阪大学)
佐藤俊朗(慶應義塾大学)
森本充(理化学研究所)

ポスター発表の公募:

・上記リンク先の『ポスター発表』をご参照ください

・発表者の中から褒賞金受賞者を選出します

・抄録提出締切:2025年9月30日(火)

参加登録:

・参加費無料

・上記リンク先の『参加登録』を参照ください

・参加登録締切:2025年10月31日(金)

問い合わせ先:
第12回 武田科学振興財団 薬科学シンポジウム 事務局(株式会社 コングレ内)
Tel:06-6292-6048、Fax:06-6292-6066、
e-mail:takedasci[at]congre.co.jp ※[at]を@としてください

2025-07-16 2026-01-24

【概要】
 産業技術総合研究所(産総研)は、茨城県つくば市の産総研つくばセンター内に「バイオものづくり研究棟」を整備しました。本研究棟は、我が国におけるバイオエコノミーの産業化を加速し、国際競争力の強化を図る中核拠点として整備されたものであり、産総研が強みを持つ微生物資源の探索・活用や、物質生産を目的とした微生物構築技術を核とする、国内最大規模のバイオものづくりプラットフォームです。
 研究開発から社会実装までを一体的に推進する産学官連携の拠点として、企業や大学など多様な研究者が集い、技術や情報を共有・共創するインキュベーションの場となることを目指しています。 さらに、バイオ技術に加え、産総研が有する量子技術、AI、材料化学など多様な研究分野との技術融合により、革新的なバイオものづくりの実現を目指します。
 つきましては、本研究棟の本格稼働に先立ち、下記の通り開所記念公開シンポジウムを開催いたします。

【開催日】
2025年8月5日(火)13:00-17:30

【会場】
産表技術総合研究所つくば中央共用講堂(茨城県つくば市)

【弊所外からの講演者(敬称略)】
阿部 敬悦 東北大学大学院農学研究科 教授
中江 裕樹 NPO法人バイオ計測技術コンソーシアム[JMAC]事務局長
関 実 千葉大学 名誉教授
近藤 昭彦 神戸大学 名誉教授
(その他の講演者等は以下URLでご覧ください)

【詳細URL】
公開シンポジウム|バイオものづくり研究棟開所記念 | 産総研 生命工学領域

【参加費】
無料

【申込締切日】
2025/7/31(上記URLより申し込みをお願いします)

※意見交換会(会費制)参加の場合、申込締切:2025/7/28

【問合せ先】
国⽴研究開発法⼈産業技術総合研究所⽣命⼯学領域研究企画室
e-mail:life-liaison-ml[at]aist.go.jp ※[at]を@としてください

2025-07-16 2025-08-05

日時:令和7(2025)年10月4日(土)13:30~16:00

開催形式:オンライン 参加無料

対象:高校生、予備校生、教師、保護者、大学研究教育関係者他どなたでも参加いただけます(定員500名)

申し込み:下記のリンクあるいはポスターのQRコードから
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_bx0OefMQRoyzuShuZ0Hjmw#/registration
ポスターはこちら

開催趣旨:
科学的思考は、生命科学や理工学のみならず、人文・社会科学を含むあらゆる学問分野に共通する普遍的な基盤である。近年、データサイエンスやデジタル・ヒューマニティーズなど分野横断型の融合領域が急速に拡大している。従来の「理系・文系」という枠組みを超えた多様な視点と経験による自由な発想が、次世代の革新的研究や技術開発の原動力である。しかしその一方で、「ジェンダー・ステレオタイプや無意識のバイアス」が進路選択やキャリア形成に影響を及ぼし、才能ある人材が十分に能力を発揮できない状況が深刻な課題となっている。
本シンポジウムは、こうした無意識のバイアスの実態と影響を多角的に捉えつつ、大学・研究機関・企業が推進するジェンダー・ダイバーシティ戦略やキャリア支援施策の最新動向を共有し、科学分野における包摂的で持続可能な研究・教育環境の構築を目指すものである。本シンポジウムが、参加者一人ひとりにとって「学問の多様性は個の多様性に支えられる」という気づきをもたらし、将来に向けた前向きなキャリア像を共に描く契機となることを期待する。

プログラム:

1. 束村博子 名古屋大学名誉教授・大学院生命農学研究科特任教授・前名古屋大学副総長(多様性・男女共同参画担当)「科学の発展戦略としてのジェンダーダイバーシティ」

2. 杉山明日香 株式会社オー・トロワ・ソレイユ代表取締役・予備校講師 「物理学博士からワイン研究家へ~ダイバーシティ・ロールモデル~」

3. 北川尚美 東北大学大学院工学研究科・研究科長補佐(DEI担当)・教授 「中高生の進路選択における意識改革を目指した取り組みの紹介」

4. 矢口祐人 東京大学副学長・グローバル教育センター長・大学院総合文化研究科教授 「なぜ日本の「トップ大学」は男だらけなのか」

5. 総合討論

2025-07-16 2025-10-04

科学の分野が細分化される中、異なる科学分野の相互作用による成果も増えていることが注目されています。CBI学会は常に、化学、生物学、情報科学などの融合、すなわち科学の「コンバージェンス」を目指す活動に注力し続けて参りました。
CBI学会にとって、2025年は学会創立から25周年の節目です。このような節目の時期にあたり、本大会では、深層学習やAI技術がライフサイエンスに与える影響に焦点を当て、最新の研究成果を共有し、多様な分野の研究者、技術者、事業者の協力によって新たなコラボレーションや革新を生み出す場となることを目指します。
皆様にもぜひご参加いただき、科学技術のフロンティアを共に探求して頂きたく存じます。

【会期】2025年10月27日(月)~30日(木)

【会場】タワーホール船堀(東京都江戸川区船堀4-1-1)

大会長:秋山 泰(東京科学大学)
実行委員長:関嶋 政和(東京科学大学)
プログラム委員長:池田 和由(理化学研究所)

【プログラム】大会長講演、プレナリー講演、招待講演の他、チュートリアル、フォーカストセッション、口頭発表セッション、ポスターセッション、ランチョンセミナー、スポンサードセッション等開催します。詳細はホームページをご覧ください。
大会Webサイト:https://cbi-society.org/taikai/taikai25/index.html

【講演者(敬称略)】
秋山 泰(東京科学大学)
益 一哉(産総研G-QuAT)
荒川 晶彦(中外製薬株式会社)
Gregory Landrum (ETH Zurich)
山西芳裕(名古屋大学大学院情報学研究科)
黒田 知宏(京都大学医学部附属病院)
国本 亮(第一三共株式会社)
石谷 太(大阪大学微生物病研究所)
鈴木 潤(東北大学 言語AI研究センター)
大野 健太(株式会社Preferred Networks)
中郷 孝祐(株式会社Sakana AI)

【問い合わせ先】
CBI学会2025年大会事務局
〒108-0023東京都港区芝浦3-11-1 キョウワクリエイト第一ビル3階
E-mail:cbi2025[at]cbi-society.org ※[at]を@としてください

2025-07-03 2025-10-30

詳細・参加申込:http://takato-sympo.com/schedule/

開催期間:2025年8月25日(月)-26日(火)

会場:L stay & grow晴海(東京)にてハイブリッド開催

参加費:無料(現地での宿泊および食事)

申込〆切:2025年7月3日(木)

パンフレットはこちら

毎年夏に開催される高遠・分子細胞生物学シンポジウム(以下、高遠シンポジウム)は、最先端サイエンスの異文化交流を特徴にしております。
分野も年代も超えた議論は、日々の研究活動への新たな視点のきっかけとなり、
ときにイノベーションを生んできました。

コロナ禍を経て、今年もハイブリッドで開催されます!
素晴らしい講演が目白押しです。参加者によるポスター発表も募集します。

また、「高遠桜雲賞」という若手研究者の研究奨励賞の選考があります(大学院生、non-PI若手研究者対象)。
我こそはと思う研究者のみなさん、是非、ポスター発表へのご応募も、お待ちしております!!

ピュアサイエンスに共感するひとときをお過ごしください。
みなさまのご参加をお待ちしております。

高遠シンポジウム世話人一同
http://takato-sympo.com/symposium/
MBL高遠シンポジウム事務局

2025-06-30 2025-08-26

概要:ご自身の研究に役立つ新規活性化合物発見や創薬を目指して化合物スクリーニングを計画されている方々を対象にどのようなことに注意して検討や準備をすればよいかについて、日本最大規模の公的化合物ライブラリーを管理運営し、化合物サンプル提供やアッセイ系構築等の支援経験豊富な弊機構の講師がわかりやすく紹介します。別途、希望者対象に弊機構施設の見学日を設定します。

(1)化合物スクリーニング概論

(2)アッセイ系構築とHTS実施例

(3)化合物ライブラリーの紹介と利用方法

主催:東京大学大学院薬学系研究科附属創薬機構

会期:2025年10月23日(木) 13時30分

会場:東京大学薬学部本館(西)4階408会議室

定員:20名(申込順)

申込期間:2025年07月24日~2025年10月16日

参加費:無料

申込・問合せ:https://www.ddi.f.u-tokyo.ac.jp/screening_seminars/ を参照してください。

創薬機構 スクリーニング講習会

2025-06-27 2025-10-23

この度、NBRPオンラインワークショップ2025「バイオリソースをみがく最新技術」を下記の通り開催する運びとなりました。
NBRP事業は、2002年に開始し2025年4月に24年目を迎えました。本ワークショップでは、バイオリソースのさらなる利活用の促進に向け、2022-2023年度に採択された基盤技術整備の課題の成果をご紹介いたします。
基盤技術整備では、バイオリソースの品質管理、保存技術、利用価値の向上等により、NBRPの質を向上させることを目的とし、バイオリソースの収集、増殖、品質管理、保存、提供(輸送も含む)等に係わる技術を開発・整備を行っています。
このオンラインワークショップでは、3つのリソースについて、担当者から、最新の成果について発表いたします。
NBRP関係者一同、皆様方のご参加をお待ちしております。

日時:2025年7月25日(金) 13時30分~14時55分予定

開催方法:オンライン(Zoomウェビナー)

内容:NBRPのバイオリソースについて、品質管理、保存・提供にかかわる最新技術開発の成果のご紹介

講演者(敬称略):
三輪 佳宏(理化学研究所 バイオリソース研究センター)、奥嵜 雄也(名古屋大学大学院 生命農学研究科)、齋藤 都暁(国立遺伝学研究所)

参加費:無料(要事前参加登録)

お申し込みと詳細:https://www.bioresource.jp/events/nbrp2025

【お問い合わせ】
〒411-8540 静岡県三島市谷田1111
情報・システム研究機構 国立遺伝学研究所
ナショナルバイオリソースプロジェクト(NBRP)広報室
Email: nbrp-pr[at]nig.ac.jp ※[at]を@としてください

2025-06-27 2025-07-25

基礎生物学研究所は、「大学生のための夏の実習2025」を開催します。8月27日(水)~29日(金)の2泊3日の日程で、基礎生物学研究所にて生物学に関する実習を行います。対象は、生命科学分野の大学生です(学部1年生~4年生どの学年でも参加できます。高専の4年生以上も対象です)。全7コースから選択できます。参加費無料です。

日程:8月27日(水)~29日(金)2泊3日

会場:基礎生物学研究所(愛知県岡崎市)

対象:生命科学分野の大学生

詳細・申込み 下記ホームページをご覧下さい。
https://www.nibb.ac.jp/summer2025/

コース内容

1「植物の細胞を観る」
細胞動態研究部門 金澤 建彦 助教・上田 貴志 教授

2「タンパク質を精製して機能を調べてみよう!」
クロマチン制御研究部門 川口 隆之 助教・中山 潤一 教授

3「生物の光特性を調べてみよう!」
光物理生物学研究部門 近藤 徹 教授

4「神経細胞を蛍光で観察しよう」
神経細胞生物学研究室 京 卓志 助教・椎名 伸之 准教授

5「植物の重力屈性を細胞レベルで観察しよう」
植物環境応答研究部門 森田(寺尾)美代 教授

6「カンキツの茎頂の接ぎ木とその超低温保存への挑戦」
IBBPセンター 栂根 一夫 RMC准教授・農研機構 間瀬 誠子上級研究員

7「メダカ胚へのマイクロインジェクション」
バイオリソース研究室 成瀬 清 研究員/総合研究大学院大学 名誉教授

問い合わせ 基礎生物学研究所 大学生のための夏の実習2025 事務局
E-mail:graduate25[at]nibb.ac.jp ※[at]を@としてください
Tel: 0564-55-7628

2025-06-27 2025-08-29

2025年9月1日(月)~2日(火)、青山学院大学にて、第31回小型魚類研究会を開催いたします。
本会議はメダカやゼブラフィッシュなどの小型魚類、および他の水棲動物に関する基礎科学と応用技術の最新の研究発表を軸に、第一線で活躍するアカデミアと企業の研究者の情報交換の場を提供します。分野横断的な議論を通して、国内外の関連研究を発展させる役割も担っています。若手研究者や学生へのポスター発表賞やトラベルアワードも予定しています。

[第31回小型魚類研究会]

日時:2025年9月1日(月) 13:00 ~2日(火) 16:00

会場:青山学院大学本多記念国際会議場

形式:ハイブリッド

基調講演:Carl-Philipp Heisenberg (Institute of Science and Technology Austria)

基調講演:加藤豪司(東京海洋大学)

演題登録:6月16日(月)~7月31日(木) 正午

参加登録:6月16日(月)~8月22日(金)

下記HPよりお申込みください。
https://sites.google.com/jmzm.org/31st-jmzm-2025/homeホーム

参加費(現地参加・8月22日までの参加登録):
一般 3,000円、ポスドク 3,000円、学生 無料、その他 3,000円

参加費(現地参加・当日に現地での参加登録):
一般 5,000円、ポスドク 5,000円、学生 3,000円、その他 5,000円

参加費(バーチャル参加・いつの参加登録でも):一律 3,000円

情報交換会(8月22日申込締切):
一般 5,000円、ポスドク 5,000円、学生 3,000円、その他 5,000円

ポスドク・学生のポスター発表には、Poster Award を予定しています。
口頭発表を希望する学生・ポスドクのうち、希望者には審査の上、旅費支援(Travel Award)を検討します(締切:7月11日)。
ご不明な点などありましたら、31jmzm2025[at]gmail.com ※[at]を@としてください までお問い合わせください。
多くのみなさまのご参加を心よりお願い申し上げます。

2025-06-23 2025-09-02

NBDCでは、生命科学分野のデータ統合にまつわる課題をともに考え、議論を深めるために、毎年「トーゴーの日シンポジウム」を開催しています。 今年度も、東京・品川にて開催予定です。
本シンポジウムにおけるポスター発表の演題を募集します。
当日は、ご発表者にライトニングトークを行なっていただいたのち、ポスター発表セッションを実施します。

◆日時:2025年10月20日 (月)

◆開催地:品川ザ・グランドホール

◆参加費:無料

◆詳細・申込:https://biosciencedbc.jp/news/20250618-01.html
(登録〆:2025年8月15日 (金) 正午)

◆お問い合わせ:
国立研究開発法人科学技術振興機構 情報基盤事業部 NBDC事業推進室(NBDC)
E-mail:sympo2025[at]biosciencedbc.jp ※[at]を@としてください
TEL:03-5214-8491

◆募集するトピック(例):

・公共データベースの構築・運用

・国内外におけるデータの共有・公開体制の構築

・データの共有・公開のためのガイドラインの整備

・公共データの解析・可視化ツールなどの開発

・セマンティックウェブ技術の生命科学分野への応用

・オントロジー・辞書・ファイル形式の開発

・公開を目的とした大規模なデータ生産プロジェクトの実施構想・成果

・公共データを利用した研究成果 など

2025-06-23 2025-10-20

本会議は、極限環境微生物研究の第一線で活躍する研究者、若手科学者、そして学生が一堂に会し、新たなコラボレーションや活発な議論を促進することを目的としています。特に、若手の口頭発表枠やポスター賞を設けたポスターセッションを実施し、先生方の研究室の学生にも積極的に参加いただける機会を提供いたします。

【日時】2025年11月6日(木)~7日(金)

【会場】東洋大学朝霞キャンパス

【参加費】無料

【要旨締切】10月3日(金)

【参加登録締切】10月30日(木)

詳細は以下のリンクの公式サイトをご覧ください
https://toyobioresilience.jp/1st_East_Asia_Extremophiles_Conference.html

2025-06-20 2025-11-07

2025年8月26日(火)〜29日(金)、京都宝ヶ池にて、AMED International Symposium “ Proteostasis in Biology and Medicine ” を開催いたします。
本会議は、AMED「プロテオスタシス」領域主催による国際シンポジウムであり、生命科学・医学の基盤であるタンパク質恒常性(Proteostasis)の研究を軸に、国内外の第一線で活躍する研究者が一堂に会します。分野を越えて最新の知見を共有し、今後の研究の方向性を議論する貴重な機会となります。
皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げます。

【概要】

会議名:AMED International Symposium “ Proteostasis in Biology and Medicine ”

開催日:2025年8月26日(火)午後~29日(金)正午

場所:ザ プリンス京都宝ヶ池(地下鉄烏丸線「国際会館」駅から徒歩3分)

形式:一般公開、事前申込み要(先着300名まで)

海外招待演者:
Richard I. Morimoto (Northwestern University)
Jeffrey L. Brodsky (University of Pittsburgh)
Bernd Bukau (Heidelberg University)
Pedro Carvalho (University of Oxford)
Elke Deuerling (University of Kostanz)
Judith Frydman (Stanford University)
Harm H. Kampinga (University Medical Center Groningen)
Ron Kopito (Stanford University)
Nicolas Lehrbach (Fred Hutchinson Cancer Center)
Ronald Melki (Université Paris-Saclay)
Roberto Sitia (Vita-Salute San Raffaele University)
Reika Watanabe (La Jolla Institute for Immunology)

オーガナイザー:
永田和宏(領域総括/JT生命誌研究館 館長/京都産業大学 名誉教授)
潮田 亮(京都産業大学 教授)

組織委員:
加藤晃一(領域副総括/自然科学研究機構生命創成探究センター 教授)
稲田利文(領域アドバイザー/東京大学医科学研究所 教授)
木下タロウ(領域アドバイザー/大阪大学感染症総合教育研究拠点 特任教授)
藤本豊士(領域アドバイザー/順天堂大学大学院医学研究科 特任教授)

【参加登録について】
下記HPよりお申込みください。
https://amed-proteostasis2025.org

登録&支払期間:6月16日(月)~7月6日(日)

※参加費は無料です。

※2日目昼食(お弁当)(2000円)
3日目午後、エクスカーション(5000円)
3日目夜、懇親会(15000円)
上記ご希望の場合は支払いをお願いします。

※エクスカーションは、特別ツアー(上賀茂神社参拝、講話)を予定しています。90名限定、昼食(軽食)含みます。

【ポスター発表募集について】
参加登録同様、上記HPよりお申込みください。

登録期間:6月16日(月)~7月6日(日)

※ポスター発表は場所に限りがありますので、ご了承ください。

※口頭発表への変更があります。希望する場合は該当欄にご記入ください。

※院生・ポスドクを対象に、ポスター発表賞があります。

AMED国際会議2025事務局
メールアドレス : office[at]amed-proteostasis2025.org ※[at]を@としてください

2025-06-13 2025-08-29

【日時】2025年9月4日(木)10:30~16:20(WEB配信併用)

【場所】千里ライフサイエンスセンタービル 5F 山村雄一記念ライフホール
(大阪メトロ御堂筋線・北大阪急行 千里中央駅 北口すぐ)

【コーディネーター】
大谷 直子 大阪公立大学大学院 医学研究科 病態生理学 教授
保仙 直毅 大阪大学大学院 医学系研究所 血液・腫瘍内科学教授

【開催趣旨】
近年、多様な新規がん治療モダリティの開発が進んでいる。CAR-T療法の成功により細胞医薬が注目され、免疫応答に影響する腸内細菌を制御する新規ファージ療法、mRNA創薬からがんワクチンや新規免疫治療が誕生している。光濃縮技術を活用した微量タンパク質の測定技術や、二重特異性抗体や抗体薬剤複合体のような新世代抗体医薬の開発が加速し、がん治療の選択肢が広がっている。デザイナーエクソソームは、次世代のドラッグデリバリーシステムだけでなく、免疫チェックポイント阻害剤の効果増強の可能性も示唆される。本セミナーでは、これらの最先端技術を紹介し、より効果的な個別化医療を目指したがん治療の未来像を探る。

【プログラム】

10:30-10:35 挨拶
審良 静男 千里ライフサイエンス振興財団 理事長

10:35-10:50 はじめに
大谷 直子 大阪公立大学大学院 医学研究科 病態生理学 教授

10:50-11:30 がんに対する遺伝子細胞治療の現状と展望
保仙 直毅 大阪大学大学院 医学系研究科 血液・腫瘍内科学 教授

11:30 -12:10 メタゲノム解析を基盤とした移植片対宿主病に関連する腸内細菌の制御
藤本 康介 大阪公立大学大学院 医学系研究科 ゲノム免疫学 准教授
  東京大学医科学研究所 附属ヒトゲノム解析センター メタゲノム医学分野 特任准教授(兼)

- 昼 食 -

13:20-14:00 光濃縮システムによる低侵襲ハイスループット体液マーカー計測法の開発
飯田 琢也 大阪公立大学大学院理学研究科 教授/LAC-SYS研究所 所長

14:00-14:40 mRNA創薬とガン治療への応用
位髙 啓史 大阪大学 感染症総合教育研究拠点 臨床生命工学チーム 教授

- 休 憩 -

14:50-15:30 抗体エンジニアリング技術を用いた抗腫瘍抗体の創出
櫻井 実香 中外製薬式会社 研究本部バイオ医薬研究部/トランスレーショナルリサーチ本部プロジェクト推進部
  副部長・主席研究員

15:30-16:10 デザイナーエクソソームによる免疫制御とその品質管理
華山 力成 金沢大学 ナノ生命科学研究所 教授/医学系 免疫学 教授

16:10-16:20 おわりに
保仙 直毅 大阪大学大学院 医学系研究科 血液・腫瘍内科学 教授

*セミナー終了後、交流会(名刺交換会)を開催します。是非、会場にお越し下さい。

【参加費】無料

【定員】会場参加 100名、WEB参加 500名(要事前申込)

【申込方法】参加希望者は、当財団ウェブサイトから8月28日(木)までにお申込み下さい。
https://www.senri-life.or.jp/event/3395/
定員になり次第締め切ります。参加予定者には、「参加案内」を送付します。また、WEB 参加者には開催日前に参加方法をお知らせします。

【主催】公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団

2025-06-13 2025-09-04

このたび、学術変革領域研究(A)「マルチモダルECM」では、下記の通り国際シンポジウムを開催いたします。世界各国の第一線で活躍する研究者を招き、細胞外マトリクス(ECM)に関する多角的かつ最先端の研究成果を共有・議論します。招待講演に加え、ポスター発表も広く募集しており、優秀な演題は口頭発表に選出されます。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

International Symposium on Multimodal ECM ― Toward Elucidating ECM Dynamics ―

日時:2025年9月3日(水)~4日(木)

会場:時之栖(静岡県御殿場市)

詳細・申し込み:https://cscenter.co.jp/multimodal_ecm/

ポスター発表募集あり(優秀演題は口頭発表に選出)

・ポスター発表申込締切:2025年6月30日(月)

・一般参加申込締切:2025年7月31日(木)

主催:学術変革領域研究(A)「マルチモダルECM」

オーガナイザー:藤原裕展(理化学研究所)・高橋淑子(京都大学)・鳴瀧彩絵(東京科学大学)

2025-06-10 2025-09-04

質量分析インフォマティクス研究会(JCompMS; https://ms-bio.info/)は、日本バイオインフォマティクス学会(JSBi)の公募研究会として2016年4月から活動を開始した研究会です。研究会の目的は、質量分析学(及びその関連)研究コミュニティと(バイオ)インフォマティクス研究コミュニティの交流を進めることで、今までに9回の公開ワークショップと3回のハッカソン、2回のミートアップを開催してきました。
この度、第10回の公開ワークショップをオンサイト(オフライン)で開催することになりました。参加への制限は一切ありません。幅広い分野・背景・動機を持たれる方々の参加を歓迎します。
また今回も前回に引き続き、一般講演に代わるポスター発表を募集します。
一般的な質量分析のアプリケーション・解析事例のほか、
「方法論・ソフトウェア・データベースなどを開発した」
「質量分析データの情報学的研究を行った」
「現在の研究の問題点を打開するために情報学的研究が必要である」
「このような問題を抱えているが、一緒に研究できる人はいないか」
といった話題、コミュニティへの要望や話題提供など、いずれも歓迎ですので、この機会をぜひご活用ください。
参加申し込みについてはhttps://ms-bio.info/2025ws.htmlをご参照ください。
なお、研究会もしくはメーリングリストへの参加も歓迎しています。詳しくはhttps://ms-bio.info/をご参照ください。

開催要領
質量分析インフォマティクス研究会・第10回公開ワークショップ(2025年)
「生物の複雑さに挑む質量分析インフォマティクス」

日時:2025(令和7)年8月1日(金)(午前10時開場(予定))

開催場所:東京農工大学・小金井キャンパス・講義棟L0026教室

主催:質量分析インフォマティクス研究会(日本バイオインフォマティクス学会)

共催:日本質量分析学会スペクトルデータ部会

参加費:無料

◯招待講演(午後)

講演者(敬称略、五十音順):
荒木 令江(熊本大学)
山本 博之(ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ)

◯シン・MassBankデータリポジトリ利用講習会(午前中)

講師:高橋 悠志(新潟大学)
奥田修二郎(新潟大学)

(詳細についてはweb (https://ms-bio.info/2025ws.html) をご参照ください)

また前回に引き続き、一般講演に代わるものとしてポスター発表セッションを実施する予定です。詳細は参加申し込みページ(https://ms-bio.info/2025ws.html)をご覧ください。
積極的なご参加をお待ちしています。

◆お問い合わせ:質量分析インフォマティクス研究会・担当世話人
津川裕司(東京農工大学)
西野耕平(徳島大学)
守屋勇樹(情報・システム研究機構 ライフサイエンス統合データベースセンター)
吉沢明康(新潟大学)
E-mail:ms.bio.info[at]gmail.com ※[at]を@としてください

2025-06-10 2025-08-01

▼詳細・お申し込みは、こちらをご覧ください。
https://igcore.thers.ac.jp/symposium/2025/

DNA、タンパク質につぐ第3の生命鎖「糖鎖」。生体に存在する膨大な種類の糖鎖の構造と機能を解き明かすには、生物学、医学、化学、工学、情報学等、様々な分野との融合が必須です。
本シンポジウムでは、糖鎖の多様な最新研究の紹介と、各種分野のポスター発表により、様々な分野との融合を促進し、未来の生命科学の可能性を探ります。
将来の産業応用の可能性も秘めており、企業の皆様にとっても新たな連携や事業展開のヒントとなる場になるかと思います。
幅広い分野の皆様のご来場をお待ちしております。
ポスターセッション会場では、J-GlycoNet研究活動をご覧いただけます。
共同研究の機会創出につながればと考えております。
(ポスターセッション会場では日本語での説明可能)

【日時】2025年9月24日(水)~25日(木)

【会場】名古屋大学豊田講堂

【参加費】無料 ※懇親会に参加する場合は有料(8,000円)

【定員】500名

【主催】名古屋大学・岐阜大学 糖鎖生命コア研究所

【プログラム】
https://igcore.thers.ac.jp/symposium/2025/program/

【使用言語】英語

【申込方法】以下のURLよりお申込みください。
https://igcore.thers.ac.jp/symposium/2025/registration/

【申込期限】8月24日まで
※8月25日以降は、以下問合せ先へご連絡ください

【問合せ先】Glyco-Core Symposium 2025 Organizer
E-mail: glyco-core2025[at]igcore.nagoya-u.ac.jp ※[at]を@としてください

2025-05-09 2025-09-25

第22回日本糖鎖科学コンソーシアム(JCGG)シンポジウムを下記の要領にて開催いたします。皆さまの多数のご参加をお待ちしております。 例年と比較して、開催日が早くなっておりますので、ご留意いただけますようお願いいたします。

大会名称:第22回日本糖鎖科学コンソーシアム(JCGG)シンポジウム

開催日:2025年9月19日(金)~20日(土)

会場:星薬科大学(〒142-8501 東京都品川区荏原2-4-41:https://www.hoshi.ac.jp/gaiyou/map/

講演者:
Richard Cummings(Harvard Univ. Tamio Yamakawa Award 受賞者)、鈴木 勉(東京大)、石川俊平(東京大)、原田彰宏(大阪大)、深瀬浩一(大阪大)、嶋田修之(日本大学)、田中浩士(順天堂大学)、石川 稔(東北大)、蟹江 治(東海大)、川島博人(千葉大学)鍔田武志(日本大学)、山崎 晶(大阪大)、早河 翼(東京大)、大木理恵子(国立がん研究センター)、高野俊幸(京都大)、奥山正幸(北海道大)、福岡 淳(北海道大)、福澤 薫(大阪大)、青木正志(東北大)、板倉英祐(千葉大)以上敬称略

参加費:一般 5,000円 学生 無料

懇親会:一般 8,000円 学生 2,000円 (19日夕刻:星薬科大学百年記念館学生ラウンジ)

詳細は下記のホームページをご参照ください。
https://www.jscr.gr.jp/?page_id=116
http://www.jcgg.jp/pdf/jcgg250919.pdf

参加申込締切日:HPにて後日お知らせ予定

実行委員長:眞鍋史乃(星薬科大学・東北大学大学院薬学研究科)

問合せ先:sympo-22[at]jcgg.jp ※[at]を@としてください

2025-05-07 2025-09-20

昭和60年2月に設立されました弊財団は、この2月をもちまして、40周年を迎えることができました。
これを記念いたしまして、「上原記念生命科学財団 設立40周年記念講演会」を開催させていただくこととなりました。多くの方に当日の模様をご覧頂きたく、ライブ配信を致しますのでご案内を申し上げます。

日時:2025年7月26日(土) 15:00~18:00

登録・詳細:上原財団HP https://www.ueharazaidan.or.jp/
⇒ 40周年記念講演会ボタン ⇒ Zoom登録リンク

〇ご挨拶 上原 明 理事長(15:00~15:10)

〇パネルディスカッション(15:10~17:00)
座長:永井 良三先生(自治医科大学 学長)、成宮 周先生(京都大学 名誉教授)
「健康寿命の延伸~生体の相互連関システムと活用技術の究明~」
講演(各20分)

1「嗅覚刺激による生体の機能調節と新しい治療」
小早川 高先生(関西医科大学附属生命医学研究所 侵襲反応制御部門 教授)

2「腸内細菌と多臓器連関」
本田 賢也先生(慶應義塾大学医学部 微生物学免疫学教室 教授)

3「細胞老化の癌と老化における役割」
原 英二先生(大阪大学微生物病研究所 遺伝子生物学分野 教授)

4「リンが老化を加速するメカニズム」
黒尾 誠先生(自治医科大学 抗加齢医学研究部 教授)

〇記念講演(17:20~18:00)
座長:永井 良三 先生(自治医科大学 学長)

「生成AI の潮流とSIP統合ヘルスケア」
喜連川 優先生(東京大学 特別教授)

2025-05-02 2025-07-26

2019年度4月から開始致しました滞在型支援研修プログラム、今年度も参加者を募集します。
本プログラムでは、各研修生がOISTの顕微鏡施設において最大4週間にわたって滞在し、クライオ電子顕微鏡を用いた単粒子解析の全てのステップ(負染色法による試料観察及び確認、凍結試料作製及びタンパク質分布と氷片の厚さの確認作業、ユーザーインターフェース及び自動データ収集のためのEPUソフトウェアの学習、200 kV や300 kVのクライオ電子顕微鏡での高品質データ収集)を集中的かつ1:1(あるいは少人数)にて経験することができます。研修内容、滞在期間は各々の需要に応じて増減することが可能です。
ご自身のラボからサンプルを持参頂くこともでき、試料作製と処理における問題にどのように取組めばよいかを学べます。研修期間終了後も必要に応じて試料観察、解析など継続的にサポートをすることが可能です。
またOISTには多くの外国人研究者が在籍しており、国際的な環境で学ぶことができる機会となり、今後のキャリアパスを考える上でも有益かと思われます。
ご興味ある方、是非ご応募ください。

本プログラムは、AMED/ BINDS支援事業の一環で行います。研修者を派遣する教授等研究室の代表者(以下、研究代表者)が作成した研究計画に基づき、コンサルティングを通じてプログラム実行の可否を決定します。AMED/BINDSの支援利用の仕組みに沿ってご応募ください。参加される研修対象者ではなく研究代表者になることご留意ください。詳細については、AMED/ BINDSのサイト(https://www.binds.jp/utilize)を参照してください。

日程:2025年6月1日 ~ 2026年3月31日 *毎月1名の受け入れ

場所:沖縄科学技術大学院大学(OIST)

参加費:無料

参加対象:大学院生、ポスドク、研究員

備考:OISTから滞在費用の補助あり

お問い合わせ:
OIST イメージングセクション 望月俊昭
TEL:098-982-3754 
E-mail:toshiaki.mochizuki[at]oist.jp ※[at]を@としてください

2025-05-02 2026-03-31

2025年10月26日(日)~31日(金)に理研神戸キャンパスで開催される「GloBIAS Bioimage Analysis Conference 2025」のご案内です。
本学会では生物画像解析に関する以下のプログラムを企画しております。

●10月26日(日)~29日(水):Training School、Hackathon、Taggathon

●10月29日(水)~31日(金):シンポジウム(ポスター・口頭発表)、Open-source Software Lounge、Call4Help

詳細および参加登録は以下の学会ウェブサイトをご確認ください。
https://www.globias.org/activities/bioimage-analysis-conference-2025-in-kobe
今後のスケジュールは以下のとおりです。

●発表要旨提出締切:2025年5月15日

●Training School申込締切:2025年5月15日

●Training School受講者/旅費支援/ポスター・口頭発表選考通知:2025年6月15日

皆様のご参加をお待ちしております。

お問合せ:globias2025[at]ml.riken.jp までご連絡ください。 ※[at]を@としてください
GloBIAS Bioimage Analysis Conference 2025 事務局
代表 理化学研究所生命機能科学研究センター
発生動態研究チーム 大浪 修一

2025-04-30 2025-10-31

2025年9月18日(木)・19日(金),千葉大学西千葉キャンパスにて計測自動制御学会ライフエンジニアリング部門シンポジウム2025が開催されます.本シンポジウムでは2件の特別講演を始め,オーガナイズド・セッション,一般講演,U35セッション(若手研究者によるコンペティション)等が予定されています.また,2025年9月18日(木)の夕刻には情報交換会の開催も予定しています.是非,参加をご検討ください.

計測自動制御学会ライフエンジニアリング部門シンポジウム2025
(第40回生体・生理工学シンポジウム)

日時:2025年9月18日(木)・19日(金)

会場:千葉大学西千葉キャンパス(千葉県千葉市稲毛区弥生町1-33)

特別講演:東京大学大学院工学系研究科 関野 正樹 教授
千葉大学フロンティア医工学センター 兪 文偉 センター長/教授

各種締切:OS提案   2025年6月2日
一般講演申込 2025年7月4日
奨励賞申込  2025年7月4日

問い合わせ先:
〒263-8522 千葉県千葉市稲毛区弥生町1-33
千葉大学フロンティア医工学センター内
ライフエンジニアリング部門シンポジウム2025事務局
e-mail:le2025-secretariat[at]sice.or.jp ※[at]を@としてください
Tel/Fax:043-290-3263

ホームページ:https://www.sice.or.jp/org/le-symposium/2025/
※詳細はホームページをご覧ください.

2025-04-25 2025-09-19

 第37回日本Archaea研究会講演会を下記の要領にて開催いたします。皆さまの多数のご参加をお待ちしております。本講演会では若い研究者や学生さんの発表を歓迎します。大学の先生等におかれましては、学生さんの参加や発表を促していただけますよう、お願い致します。

講演日時:2025年7月17日(木)13:00 〜 7月18日(金)13:00(開始・終了時刻は予定)

講演会場:みんなの森 ぎふメディアコスモス みんなのホール
https://g-mediacosmos.jp/access/

懇親会:7月17日(木)18:00〜20:00を予定(場所や参加費は未定)

講演会参加費(予定):一般 5000円、学生 無料

講演要領:
「口頭演題A」と「口頭演題B(ショート)」を募集します。質疑応答を含む講演時間は、演題Aでは15〜20分程度、演題B(ショート)では10〜12分程度を予定しています。

発表ならびに参加申込方法:
発表や参加を希望する方は、以下のウェブ参加フォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/88PvwCBXqgKoUSMk9

発表申込〆切:6月11日(水)

講演要旨提出〆切:6月23日(月)必着

講演会参加申込〆切:7月9日(水)

詳細は下記のホームページをご参照ください。
http://archaea.kenkyuukai.jp/information/information_detail.asp?id=157796

問い合わせ先(研究会事務局):
富山県立大学工学部 金井 保、
理化学研究所バイオリソース研究センター 加藤真悟
E-mail:archaea.kenkyu.kai[at]gmail.com ※[at]を@としてください

===
第37回日本Archaea研究会講演会世話人
金井保・加藤真悟・横川隆志・尾木野弘実

2025-04-23 2025-07-18

第10回ユニーク会(ユニークな少数派実験動物を扱う若手が最先端アプローチを勉強する会)を、2025年11月22日-24日に琉球大学 研究者交流施設・50周年記念館で開催致します。現在、参加者および発表者を募集しております。ぜひとも参加をご検討ください。
ウェブサイト:https://sites.google.com/view/animal-geeks/

日程:2025年11月22日(土)13時頃から、24日(月)昼前後まで

場所:琉球大学 研究者交流施設・50周年記念館(沖縄県中頭郡西原町)

世話人:池上太郎(琉球大)、金野俊洋(琉球大)、紫藤拓巳(琉球大)
福田彩華(基生研)、吉田純生(明治大)、飯田敦夫(名古屋大)

後援:加藤記念バイオサイエンス振興財団、セコム科学技術振興財団

2025-04-23 2025-11-24

金沢大学では、原子分解能/3D-AFM、高速AFM、走査型イオン伝導顕微鏡(SICM)、細胞計測AFMといった最先端のBio-SPM技術を世界に先駆けて開発し、生命科学への応用を進めています。
この度、これ等のBio-SPM技術を自ら試し、可能性を探りたい方に向けて、下記の通り第13回Bio-SPM夏の学校を開催します。ご応募をお待ちしております。

【日程】2025年8月25日(月)~29日(金)

【場所】金沢大学角間キャンパス ナノ生命科学研究所(NanoLSI)

【参加要件】

・ご自身の研究対象の試料を最先端のBio-SPMで観察したい若手研究者、学生

・Bio-SPMに関する予備知識は必要ありません

・Bio-SPM夏の学校の全日程に参加できる方

・これまでのBio-AFM/SPM 夏の学校に参加された方は、応募をご遠慮いただいております。引き続き弊所Bio-SPM技術の利用を進めたい方は、Bio-SPM技術共同研究へお申し込みください。

【募集締め切り】2025年5月15日(木)17時必着

【申し込み方法・問い合わせ先】以下のWebsiteをご覧下さい
https://nanolsi.kanazawa-u.ac.jp/ja/research/applications/summerschool/

(参考)

・Bio-SPM技術共同研究
https://nanolsi.kanazawa-u.ac.jp/research/applications/bio-spm/

2025-04-11 2025-08-29

【日時】2025年7月29日(火)10:30~16:20(WEB配信併用)

【場所】千里ライフサイエンスセンタービル 5F サイエンスホール
(大阪メトロ御堂筋線・北大阪急行 千里中央駅 北口すぐ)

【コーディネーター】

小泉 修一 山梨大学・医学部長、同大学院・医学域長、同大学院総合研究部医学域 薬理学講座 教授

和氣 弘明 名古屋大学大学院医学研究科 機能形態学講座 分子細胞学 教授

【開催趣旨】
 脳は神経細胞が織りなす複雑なネットワークの活動により機能すると考えられてきたが、脳には神経細胞よりも多い数のグリアが存在している。今世紀に入ってからグリア研究は格段に進歩し、脳の生理・病態生理は神経・グリア両細胞のコミュニケーションにより実現していることが明らかにされつつある。ミクログリアは脳の免疫細胞であるが、免疫細胞としての役割を遙かに超え、情報処理・発信、という脳の中核機能制御で中心的な役割を果たしている。またこのようなグリアを介した情報のやりとりは、脳に閉じる事なく、脳と末梢の臓器・細胞とのコミュニケーションにおいても重要であることが明らかとなってきた。これには近年のグリア関連の事象について、1分子から脳全体までを「見る」技術、「操る」技術、網羅的に「知る」技術等の、素晴らしい技術革新が進んだこと、さらに末梢と神経-グリアを繋ぐ様々な分子が明らかになってきたこと等による。本セミナーでは、グリアを介した脳免疫連関についての最近の知見を、これら最新技術の進歩を踏まえて議論する。

【プログラム】(演題および演者)

10:30-10:35 挨拶
審良 静男 (公財)千里ライフサイエンス振興財団 理事長

10:35-10:50 はじめに
小泉 修一 山梨大学・医学部長、同大学院・医学域長、同大学院総合研究部医学域 薬理学講座 教授

10:50-11:30 「病態におけるグリア細胞の変容」
和氣 弘明 名古屋大学大学院医学研究科 機能形態学講座 分子細胞学 教授

11:30-12:10 「末梢免疫細胞による脳の疾患制御」
伊藤 美菜子 九州大学 生体防御医学研究所 アレルギー防御学分野 准教授

    -昼食-

13:20-14:00 「エクソソーム解析から目指す、自閉スペクトラム症の新たな病態解明」
星野 歩子 東京大学 先端科学技術研究センター 細胞連関医科学分野 教授

14:00-14:40 「認知症病態を司るミクログリアの可視化と制御」
樋口 真人 国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構 量子医科学研究所 脳機能イメージング研究センター センター長、大阪公立大学大学院医学研究科 病因診断科学 教授

    -休憩-

14:50-15:30 「脳神経回路の構造改変とグリア機能」
岡部 繁男 東京大学大学院医学系研究科 神経細胞生物学分野 教授

15:30-16:10 「グリア細胞置換による脳機能制御」
小泉 修一 山梨大学・医学部長、同大学院・医学域長、同大学院総合研究部医学域 薬理学講座 教授

16:10-16:20 おわりに
和氣 弘明 名古屋大学大学院医学研究科 機能形態学講座 分子細胞学 教授

*会終了後、交流会(名刺交換会)を開催します。是非、会場にお越し下さい。

【参加費】無料

【定員】会場参加 100名(WEB配信500名)要事前申込

【申込方法】参加希望者は、当財団のホームベージの「参加申込・受付フォーム」から7月24日(木)までにお申込み下さい。
https://www.senri-life.or.jp/event/3040/
定員になり次第締め切ります。
 参加予定者には、「参加案内」を送付します。また、WEB参加者には開催日前に参加方法をお知らせします。

【主催】公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団

2025-03-28 2025-07-29

 日本環境変異原ゲノム学会(JEMS)第54回大会を、静岡県立大学(静岡市)において2025年11月22日(土)と23日(日)の2日間にわたり開催いたします。

第54回大会テーマ:「超長寿時代を見据えて-ゲノム変異と発がんの新知見-」
 人生100年時代といわれる今日、健康長寿を実現するためには、“老化” の制御が重要な鍵であると考えられています。これまで本学会が培ってきた“ゲノム変異”の視点から、“老化”、そして “発がん” について最新の知見を交えながら議論を深めてまいります。
 本大会では、東京大学医科学研究所の中西 真先生をお招きし、特別講演を予定しております。この他、シンポジウム、一般口演、ポスター発表を実施いたします。シンポジウムではそれぞれの分野のエキスパートを招聘し、産官学いずれの研究者にも興味を持っていただける内容を企画しております。
 これまでの伝統を大切にしつつ、未来を見据えた新たな研究の展開に繋がるよう、様々な企画を進めております。本大会が、新たな研究分野の開拓や研究ネットワークの構築に貢献する貴重な機会となることを期待しております。

大会概要

1.名称:日本環境変異原ゲノム学会第54回大会

2.会期:2025年11月22日(土)~11月23日(日)

3.会場:静岡県立大学・草薙キャンパス(〒422-8526 静岡市駿河区谷田52-1)

4.参加申し込み:以下の大会HPよりお申込み下さい
大会HP : https://www.jems2025.jp/

5.構成

◆特別講演:東京大学医科学研究所 中西 真 先生

◆シンポジウム
シンポジウム1:ライフスタイルと発がん(仮)
シンポジウム2:老化と発がんにおける新知見(仮)
シンポジウム3:三次元組織と遺伝毒性(仮)

◆一般口演

◆ポスターセッション

◆ランチョンセミナー(予定)

◆変異原性QSARワークショップ(11月24日併催予定)

6.情報交換会:2025年11月22日(土)18時半~ ホテルグランヒルズ静岡

7.運営事務局:株式会社センキョウ
担当:長谷川美貴、岩渕あやか
〒983-0035 仙台市宮城野区日の出町2-4-2
Tel: 022-236-7161 fax: 022-236-7163
E-mail: jems2025[at]senkyo.co.jp ※[at]を@としてください

ポスターPDFはこちら
2025-03-14 2025-11-23

『阿蘇シンポジウム』は1977年の創設以来、感染症学、免疫学、分子遺伝学等の生命科学分野において、第一線で活躍される研究者をお招きし開催してまいりました。第45回となる今回は、「生体防御の恒常性-その維持と回復」をテーマに掲げ、各分野を牽引するトップランナーの先生方にご講演いただきます。本シンポジウムは熊本城ホールでの現地開催とWEB配信を組み合わせたハイブリッド形式で実施いたします。

■開催概要

・名称:第45回阿蘇シンポジウム

・期日:2025年8月1日(金)・8月2日(土)

・場所:熊本城ホール シビックホール(Hybrid形式)

・テーマ:生体防御の恒常性-その維持と回復

・シンポジウム参加申込締切:2025年7月18日(金)

・参加申込フォーム:https://forms.gle/HDE65yyEhCdCUxz78

・公式サイト:https://www.kaketsuken.org/aso-symposium.html

また、若手研究者の皆様がご自身の研究成果を発表いただく「ポスターセッション」も開催いたします。学部生、大学院生、研究員、ポスドク、若手教員の方々を対象に、「生体防御の恒常性-その維持と修復」に関連する研究についての発表を募集しております。熊本県外からご参加の発表者には、若干名ではございますがTravel grantsもご用意しております。

■ポスターセッション概要

・応募締切:2025年5月30日(金)

・応募資格:学部生、大学院生、研究員、ポスドク、若手教員

・対象研究:「生体防御の恒常性-その維持と修復」に関連する研究

・申込方法:上記公式サイトをご参照ください

2025-03-11 2025-08-02

ISPO2025では、タンパク質・オルガネラの寿命制御の分子機構、寿命測定技術、標的分解制御技術など、この分野を牽引する分子生物学、分析化学、情報科学、創薬科学の第一線の研究者が一同に会し、最新の研究成果を共有するとともに、今後の研究の展望や創薬への応用について議論します。ノーベル賞受賞者アーロン・チーカノーバー博士をはじめ、世界的に著名な研究者19名を海外から招聘します。この規模で国際的トップレベルの研究者が日本に集結する機会は極めて希少です。さらに、若手研究者向けに口頭発表・ポスターセッションに加え、「Meet the Expert」セッションを開催し、海外の一流研究者と直接交流できる貴重な機会を提供します。ぜひご参加賜りますよう、ご案内申し上げます。

テーマ:タンパク質・オルガネラ寿命制御機構、標的分解創薬、質量分析技術

日時:2025年(令和7年) 10月30日(木) ~ 11月2日(日)

会場:奈良春日野国際フォーラム甍

言語:英語

詳細:https://ispo2025.f.u-tokyo.ac.jp

申込:2025年5月1日より上記ホームページにて参加登録・演題登録開始

オーガナイザー:村田茂穂・佐伯泰・稲田利文・水島昇・小林妙子 (東京大学)、石濱泰・岩井一宏(京都大学)、山野晃史・田口英樹(東京科学大学)、永田和宏(JT生命誌研究館)、大竹史明(星薬科大学)、鐘巻将人(国立遺伝研)、出水庸介(国立衛研)、森戸大介(昭和大学)、今見考志(理研)、奥田修二郎(新潟大学)、藤岡優子(北海道大学)、山中聡士(愛媛大学)

主催:科研費 学術変革領域研究(A)タンパク質寿命

海外招待講演者
Aaron Ciechanover (Technion-Israel Institute of Technology)
Alessio Ciulli (Univ Dundee)
Tim Clausen (IMP)
Ivan Dikic (Univ Frankfurt)
Daniel Finley (Harvard Medical School)
Ramanujan Hegde (MRC LMB)
Claudio Joazeiro (Univ Heidelberg)
David Komander (WEHI)
Min Jae Lee (Seoul National Univ)
Dieter Chichung Lie (Friedrich-Alexander Univ)
Simona Polo (IFMO)
Michael Rape (UC Berkley)
Eri Sakata (Univ Göttingen)
Mikhail Savitski (EMBL)
Brenda Schulman (Max Planck)
David Vilchez (Univ Köln)
Kylie Walters (NIH)
Hsueh-Chi Sherry Yen (Academia Sinica)
Richard Youle (NIH)

※上記国際会議は「第13回(2025年)日本分子生物学会国際会議支援」助成会議です。

2025-03-11 2025-11-02

当研究所が創設以来培ってきた知識・技術そして経験に加えて、In vivo実験医学という新しい概念を盛り込んだ教育研修プログラムを開催しています。このプログラムは、実験動物科学の基本をしっかりと学び、適正な飼育管理や動物実験が実践できる人材の養成を目的としています。実験動物の業務に初めて携わる方、または経験はあるがもう一度勉強したい方に適した内容です。下記の期間にて、毎月1回、計12回、講義および実技研修を実施します。

【基礎総合研修の開催について】

日時:2025年4月19日(土)~2026年3月7日(土)

場所:公益財団法人 実中研1階レクチャールーム またはZoom

開催:毎月1回(土曜日)4時間の講義(10回)とマウス取扱い実技講習(2回)を1年間で実施し、実験動物学と動物実験を総合的に学びます。

【コースと受講費用】

・Aコース
受講方法:対面またはZoom
受講回数:12回 (内対面実習2回)
受講料(税込み):55,000円
修了証の様式:修了証

・Bコース
受講方法:Zoom
受講回数:10回 (講義のみ、実習中は休み)
受講料(税込み):33,000円
修了証の様式:受講証

【お申し込み方法】
2025年度基礎総合研修を受講希望の方は、メール(edu[at]ciea.or.jp ※[at]を@としてください)にてお申込みください。

詳細はこちら

2025-03-04 2026-03-07

2025年7月15日から19日まで、モンペリエで開催されるInternational Summer School on Genome Stabilityにぜひご参加ください。このサマースクールは、ゲノム安定性に関わる様々な研究の最新知識を学生やポスドクに提供することを目的としています。
7月15日~17日には、分野の第一線で活躍する10名の専門家による講義、参加者による口頭発表、そしてラウンドテーブルディスカッションが行われます。これにより、参加者と専門家の間での対話と交流を促進します。7月18日は国際会議形式のシンポジウムで、招待講演者による短い講演や参加者のポスター発表が予定されています。7月19日の午前中には、モンペリエのInstitute of Human Genetics(IGH)およびInstitute of Molecular Genetics(IGMM)の研究チームとの直接交流が行われます。

招待講演者:
大学 保一(がん研究会がん研究所、日本)
佐々木 真理子(国立遺伝学研究所、日本)
笹沼 博之(東京都医学総合研究所、日本)
篠原 彰(大阪大学、日本)
白髭 克彦(東京大学、日本)
Mireille Bétermier(フランス)
Sarah Lambert(フランス)
Bernard de Massy(フランス)
Philippe Pasero(フランス)
Angela Taddei(フランス)

2025年2月15日が応募締切です。参加者は10名までに限定されます(渡航助成金あり)。
詳細と申し込みはこちら: https://event.fourwaves.com/igh-summerschool-genomestability

2025-01-06 2025-07-19

SOX研究者の次世代育成のもと新しい研究展開を目指して、第一線のSOX研究者が欧・米・オセアニアの研究者から等しく日本に集います。
最新の研究成果について、我が国が中心となっているiPS細胞やガン研究に至るまで、論文に投稿する前の最新データを発表する場として、ボーダレスな国際共同研究の促進と世界への情報発信をいたします。

The VIIth International Workshop on SOX Transcription Factors (Sox meeting)

URL:https://sites.google.com/g.ecc.u-tokyo.ac.jp/sox-meeting-2025/home

日時:2025年9月8日(月)~2025年9月11日(木)

場所:軽井沢プリンスホテルウエスト
長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢1016-87
TEL: 0267-42-1111 FAX: 0267-42-7139

お問い合わせ:
事務局:東京医科歯科大学 実験動物センター
〒113-8510 東京都文京区湯島1-5-45
TEL:03-5801-5784 FAX:03-5803-0373
E-mail:sox2025-group[at]g.ecc.u-tokyo.ac.jp ※[at]を@としてください

※上記国際会議は「第13回(2025年)日本分子生物学会国際会議支援」助成会議です。

2024-05-22 2025-09-11