掲載日 | 会期等 | ||
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主催:日本核酸化学会 共催:日本化学会、日本薬学会 協賛:日本分子生物学会、有機合成化学協会、日本核酸医薬学会、近畿化学協会 日時:2018年11月7日(水)~11月9日(金) 会場:京都大学時計台記念館百周年記念ホール(京都市左京区吉田本町) 討論主題:核酸関連化合物の合成、関連する現象および工学の基礎から応用研究まで(ヌクレオシド、ヌクレオチド、オリゴヌクレオチドならびに核酸関連化合物の有機化学、医薬化学、物理化学、分析化学、生化学、分子生物学、バイオテクノロジー、およびそれらの融合研究) 発表形式:招待講演、一般口頭発表、ポスター発表(すべて英語) 発表申込締切:8月13日(月) 演題登録締切:9月27日(木) 事前参加登録申込締切:10月8日(月) 参加費: 申込方法:年会HP (URL: http://web.apollon.nta.co.jp/isnac2018)よりお申し込み下さい。 問合先: |
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2018-04-25 | 2018-11-09 |
会期:平成30年10月6日(土)14時開始 ~ 7日(日)13時頃終了予定 会場:札幌医科大学記念ホール(札幌市中央区南1条西18丁目) 当番世話人:高橋素子(札幌医科大学医学部医化学講座) 内容:特別講演・一般講演・若手奨励賞候補者講演・ポスター発表(ポスター賞あり) <特別講演> I. 酪農学園大学 農食環境学群 食と健康学類 医学・生理学研究室 若宮伸隆先生 II. 酪農学園大学 農食環境学群 食と健康学類 臨床栄養学研究室 大谷克城先生 演題(口頭発表・ポスター)募集(若手研究者奨励賞への応募を含む):平成30年8月31日(金)まで 事前参加申し込み:平成30年9月30日(日)まで 参加費(当日払い):6000円(学生無料) 懇親会費:6000円(発表研究室の学生無料) お問い合わせ・応募先: 学会ウェブサイト:http://www.maillard.umin.jp/ |
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2018-04-24 | 2018-10-07 |
1.日時・場所: 2.コーディネーター: 3.開催趣旨:団塊の世代が後期高齢者に達する2025年まであと7年です。現状のまま予防治療法が確立されない場合、認知症患者数も社会的負担も急増してしまいます。患者さんからも社会からも解決法が早急に必要とされています。本セミナーでは、アルツハイマー病の発症機構解明や予防・治療法開発のための新しい戦略を紹介します。アルツハイマー病は複雑で克服が困難な疾患です。 4.プログラム: 10:05-10:20 はじめに 10:20-11:00 認知症の理解と克服に向けて 11:00-11:40 アルツハイマー病というcomplex diseaseをどう攻めるか: 11:40-12:20 異常型タウの伝播で考えるアルツハイマー病 -昼 食- 13:30-14:10 アルツハイマー病克服を目指す先制医療研究 14:10-14:50 アルツハイマー病の治療戦略に対する洞察: 14:50-15:30 Aβ重合を考える —基礎研究から臨床応用まで— 15:30-15:40 おわりに 5.参加費:無料 6.定員 200名(定員になり次第締め切り) 7.申込方法: 1)氏名、勤務先、〒所在地、所属、電話番号を明記の上、E-mailでお申し込み下さい。 2)事務局より送付する参加証(E-mail)をセミナー開催当日に受付でご提出下さい。 8.申込先: 財団web site:http://www.senri-life.or.jp/ |
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2018-04-20 | 2018-09-19 |
近年、論文だけでなく、研究データやソフトウェアなどもインターネット上などで社会一般に広く公開・共有するオープンサイエンスが、新しい研究の進め方として注目されています。オープンサイエンスは、他の研究グループによる研究データの再利用により重複した実験の削減や、研究の効率化と生産性の向上に加え、研究成果の質や透明性の確保にも貢献します。さらに、市民等が科学に参加することで社会全体のイノベーションシステムを変革する枠組みとしても期待されており、研究データを積極的に公開していくことは研究者の責務となりつつあります。 日時:2018年 6月18日(月)、19日(火)10時00分~18時00分 会場:学術総合センター 一橋講堂 他 (東京都千代田区一ツ橋2-1-2) 参加費:無料 申込:下記URLより参加登録を行ってください。 ※詳細については、ホームページをご覧ください。 【お問合せ先】E-mail:joss2018-office@rcos.nii.ac.jp (@を半角に変えて下さい) |
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2018-04-19 | 2018-06-19 |
日時:2018年10月9日(火)~10月11日(木) 会場:タワーホール船堀 主催:情報計算化学生物学会(CBI学会) 協賛:日本分子生物学会 ほか プログラム:プレナリー講演、招待講演、シンポジウム、フォーカストセッションなど詳細はホームページをご覧ください。 参加申込 登録期間:2018年4月13日(金)~2018年10月1日(月) 参加費: ・早期登録参加費(9月7日(金)まで): ・当日参加費(9月8日(土)以降): ポスター投稿/口頭発表 登録期間:2018年4月13日(金)~7月31日(火) ポスター/口頭発表の演題区分: 参加および発表申込:ホームページよりお申し込みください。 問い合わせ先:CBI学会2018年大会事務局 |
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2018-04-12 | 2018-10-11 |
質量分析インフォマティクス研究会は、日本バイオインフォマティクス学会(JSBi)の公募研究会として2016年4月から活動を開始した研究会で、質量分析及びその関連研究コミュニティとバイオインフォマティクス研究コミュニティの交流を進めています。 開催日時:平成30(2018)年5月25日(金)9:00~12:00 開催場所:沖縄県市町村自治会館4F第6会議室 主催:日本環境化学会&質量分析インフォマティクス研究会(日本バイオインフォマティクス学会) 参加登録:http://ms-bio.info/2018jec.htmlから必ず登録をお願いします。 参加費:無料 招待講演:(50音順、敬称略) お問い合わせ: |
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2018-04-12 | 2018-05-25 |
このシンポジウムでは、細胞再生から臓器創出に至る新たな研究の展開について、東京医科歯科大における再生医療から創生医学への次世代展望を紹介します。 日時:平成30年5月14日(月)14:30~17:00 会場:東京医科歯科大学M&Dタワー2階 鈴木章夫記念講堂 定員:500人(事前申込必要) 参加費:無料 プログラム: 講演1 講演2 特別講演 参加申込:ホームページよりお申し込みください。 お問い合わせ:運営事務局 主催事務局:東京医科歯科大学 統合研究機構事務部 |
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2018-04-04 | 2018-05-14 |
日時:2018年7月5日(木) 10:00~17:00《技術解説》および 場所: 5日:大阪大学大学院医学系研究科講義棟 2階 第2講義室 6日:大阪大学 最先端医療イノベーションセンター(CoMIT) 2階 セミナー室A (共に大阪モノレール彩都線阪大病院前駅下車 徒歩5分程度) コーディネーター:河原 行郎(大阪大学大学院医学研究科 神経遺伝子学 教授) 趣旨:近年、機能未知のRNA結合タンパク質 (RBP)が多く見つかるようになった。また、RNA結合タンパク質をコードする遺伝子に、様々な疾患関連変異が同定されるケースも増えている。このような場合、結合するRNAを網羅的に同定することが、機能の推定や疾患病態の解明に不可欠である。しかし、DNAと異なり、細胞中に多種多様かつ豊富に発現しているRNAの場合、RBPに真に結合するRNAを同定することには、一層の工夫が必要である。PAR-CLIP法は、RBPに結合するRNAを網羅的に同定できるだけでなく、結合部位を1塩基解像度で同定できる優れた手法である。本講習では、まずサンプル調整法について解説する。また、本手法は情報解析と組み合わせることが不可欠であり、結果の妥当性の検証方法を実習を通して体験していただく。HITS-CLIP法、iCLIP法、miCLIP法など類似の手法にも応用可能であり、講習の中で解説する。 プログラム: 《技術解説》 5日(木)10:00~12:00 13:00~15:00 15:00~17:00 《技術実習》 6日(金) 9:30~11:30 12:30~14:30 14:30~15:00
講師: 参加対象:RNA結合タンパク質を対象とした研究に興味のある研究者。なお、技術実習にはMacOSを搭載したPCを使用します。お持ちでない方には貸し出しますが、台数に制限がありますので、あらかじめお申し出ください。 定員:実習(技術解説と技術実習)20名、および 技術解説(1日目)40名 参加費:実習(技術解説と技術実習):3,000円、技術解説のみ:2,000円 申込方法:以下の要領にてお申込みください。(最初は仮受付になります。) ①氏名、勤務先、所属、役職名、〒、所在地、電話、FAX 番号、希望コース(解説・実習、解説のみ別)、 志望動機(300字程度まで;解説のみの申込みでは志望動機不要)、Mac PCの持参の可否を明記の上、E-mail で(dsp@senri-life.or.jp宛)お申込みください。定員を超過した場合(実習、解説のみ)は調整をさせていただきます。 ②申込締切後、事務局より受付の通知をご連絡いたしますので、そこに記載した振込先口座に参加費をお振込みください。 ③入金を確認後、通常1週間以内に領収書兼参加証をお届けいたします。 申込締切:平成30年6月29日(金)(財団必着)。 主催:公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団 詳細: http://www.senri-life.or.jp/gijyutsukosyukai/gijyutsukosyukai.html |
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2018-04-02 | 2018-07-06 |
日時:平成30年6月26日(火) 10:00~15:40 場所:千里ライフサイエンスセンタービル 5階 山村雄一記念ライフホール 趣旨:オートファジー研究は、大隅良典博士(現東京工業大学栄誉教授)の出芽酵母を用いた先駆的な研究、すなわちオートファゴソーム形成に必須なATG (AuTophaGy)遺伝子の発見により飛躍的に進んだ。
プログラム: ①オートファジーによる疾患抑制の分子機構 ②感染防御免疫系におけるATG8ファミリー分子群の役割 ③マイトファジーの破綻と遺伝性パーキンソン病 ④オートファジーと肝癌・膵癌 ~P62との関連~ ⑤心不全におけるオートファジーの役割 ⑥選択的オートファジーによる転写制御
コーディネータ:大阪大学大学院医学系研究科 遺伝学教室 教授(栄誉教授) 吉森 保 コーディネータ:新潟大学大学院医歯学総合研究科 分子遺伝学 教授 小松 雅明
* 詳細はURLをご参照ください 参加費:無料 申込要領:氏名、勤務先、所属、〒所在地、電話番号、E-mailアドレスを明記の上、E-mailで下記宛お申し込み下さい。件名は「千里ライフサイエンスセミナーM2」として下さい。参加証をE-mailで返送いたします。 主催:公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団 担当:吉本 恭明 |
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2018-03-27 | 2018-06-26 |
開催日:2018年 8月4日(土)~ 5日(日) テーマ:「生物の電子顕微鏡試料作製法を理解しよう 主催:公益社団法人 日本顕微鏡学会 会場:信州大学医学部地域保健推進センター(一部 旭総合研究棟) 募集人数:45名(先着順) 募集期間:2018年4月9日(月)~ 6月22日(金) スクールウェブサイト http://microscopy.or.jp/summerschool/ 実行委員長:寺田 信生(信州大学)、実行副委員長:高木 孝士(昭和大学)
公益社団法人 日本顕微鏡学会主催「第29回電顕サマースクール2018」を、北アルプス山麓の信州松本で開催いたします。生物を対象とする電子顕微鏡講座として、電顕を始めたい方からステップアップしたい方まで、専門の先生方による講演と実習を企画しました。従来から必要な電顕試料作製法や免疫電顕法、電顕機器作製をリードする方からの基礎的な話はもとより、最新の凍結技法とくにノーベル賞に至ったクライオ電子顕微鏡や、走査型電顕を用いた3次元コンピュータグラフィックスまで、広く生物応用が理解できると思います。参加者が気軽に体得が出来るように、実習も設定しました。医学や生物学を含めた大学・研究機関・企業を始め電顕観察に興味ある皆様、是非とも御参加ください。 【講演】 ・ミクロ世界を可視化する電子顕微鏡の概要 ・動物試料の固定・脱水・包埋の基礎 ・包埋試料の超薄切片作製から透過型電顕(TEM)観察へ ・電子顕微鏡で見る生体試料の3次元構造 ・生きた動物臓器の機能形態像を探る:凍結技法の意義 ・細胞組織学のための凍結技法から広がる電子顕微鏡法:徳安法と高圧凍結法・凍結置換法 ・クライオ電顕の試料作製とデータ解析 ・走査型電顕(SEM)の基礎から生物応用へ ・走査型電子顕微鏡による生物試料の3次元超微形態解析 ・イオン液体の生物電顕試料への応用 ・SEMによる最新の生物試料観察例 ~低真空SEMからFE-SEMまで~ ・Correlative Light & Electron Microscopy 光電子相関顕微法 ・標的物質の局在を電顕で見る包埋前染色法 ・免疫電顕法:包埋後染色法と抗原賦活化
【実習】(上記の講師に加えて、経験の多いスタッフが丁寧にお教えいたします。) ・実験動物(マウス)の取扱い、灌流固定、脱水、包埋、電子染色 ・高圧凍結技法、超薄切、電子顕微鏡(TEM, SEM) ・急速凍結技法、生体内凍結、凍結置換固定 ・連続電子顕微鏡画像を用いた3次元データ解析 ・包埋前染色法、包埋前染色法
【参加費用】講演と実習の費用(テキスト代、昼食代を含みます) 【連絡先】公益社団法人 日本顕微鏡学会事務局 |
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2018-03-22 | 2018-08-05 |
URL:http://www.mls.sci.hiroshima-u.ac.jp/gedit/index.html ●日時:2018年6月18日(月)~6月20日(水) ●会場:広島国際会議場 ●参加費 ・事前参加費: ・事前参加懇親会費:懇親会一般(¥8,000)、懇親会学生(¥7,000) ・当日参加費:正会員(¥10,000)、学生会員(¥5,000)、シニア会員(¥10,000)、賛助会員(¥12,000)、 非会員一般(¥14,000)、非会員学生(¥7,000) ・事前参加懇親会費:懇親会一般(¥9,000)、懇親会学生(¥8,000) ●事前参加登録期間:事前参加登録期間:2018年3月20日(火)~5月25日(木) ●演題登録期間:2018年3月20日(火)~4月9日(火) ●問い合わせ先: |
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2018-03-20 | 2018-06-20 |
日時:2018年6月2日(土)~3日(日) 場所:岡崎カンファレンスセンター(愛知県岡崎市) 参加方法:事前登録制(無料) 参加登録期間:2018年3月19日(月)~2018年5月2日(水) 演題登録期間:2018年3月19日(月)~2018年4月25日(水) 研究会の目的:食欲と食嗜好に関わる分子・神経回路レベルの機序解明を進める 研究会URL:http://www.nips.ac.jp/paf/NIPSkenkyukai.html 問い合わせ先:info.paf@nips.ac.jp |
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2018-03-13 | 2018-06-03 |
量子生命科学とは、最先端の量子技術と量子科学の知見を総合的に利用することにより、従来不可能であった極微の空間・時間スケールあるいは超高感度での生体内部の観測や生体分子の計測、生命機能のモデリングなどを実現し、生命の本質に迫ろうとする、新しい学際的な研究分野です。 プログラム等、最新情報は公式ウェブサイトをご覧ください。 主催:国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(量研、QST) 日時:2018年5月10日(木) 場所:東京大学弥生講堂一条ホール(東京大学農学部内・東京メトロ「東大前」駅1分) 参加費:無料(終了後に懇親会(有料)を予定)
【事前参加登録】 【ポスター発表募集】申込締切3月23日(金) |
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2018-03-06 | 2018-05-10 |
質量分析インフォマティクス研究会は、日本バイオインフォマティクス学会(JSBi)の公募研究会として2016年4月に発足しました。会の目的は、次世代シークエンサーと並ぶオミックス科学の主要計測機器である質量分析計の、データ解析に関わるインフォマティクス/情報学的研究を日本で推進することで、質量分析及びその関連分野の研究者と(バイオ)インフォマティクス研究者の交流を促進する活動を始めています。 参加ご希望の方は、http://ms-bio.info/2018ws.htmlから参加登録をお願いします。 日時:2018年4月23日(月)10:30~18:00 (18:30頃から懇親会を予定) 会場:JST東京本部別館1階ホール(東京都千代田区五番町7 K's五番町) 参加費:無料 お申し込みと詳細:http://ms-bio.info/2018ws.html 招待講演:(順不同、敬称略) お問い合わせ: |
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2018-02-19 | 2018-04-23 |
第65回のトキシンシンポジウムは石川県金沢市にて開催させていただきます。つきましては下記のとおり、シンポジウム演題(指名講演)、若手奨励演題および交流演題を募集致しますので、皆様方には多数のご参加・ご発表をいただきますようお願い申し上げます。 1.開催日:平成30年7月11日(水)~7月13日(金) 2.会場:KKRホテル金沢 3.世話人:金沢大学医薬保健研究域医学系細菌学 教授 藤永 由佳子 4.参加費: ※内訳:宿泊代(二泊分)、朝食代(二食分)、一日目夕食代、二日目夕食(懇親会)代、交流演題発表時飲食代、予稿集代など 5.演題登録〆切:2月23日(金) 6.プログラム:特別講演、シンポジウム指名講演、若手奨励演題、交流演題 7.演題登録の方法:ホームページより演題登録フォームをダウンロードし、必要事項を記入の上、電子メールにて第65回トキシンシンポジウム事務局までお送りください。メールの件名は「毒素シンポ演題登録 氏名(例えば藤永 由佳子)」として下さい。 ホームページ:https://www.kanazawa-u-med-bacteriol.net/toxsymp65th 8.お問い合わせ: |
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2018-02-09 | 2018-07-13 |
理化学研究所脳科学総合研究センター(BSI)では、2018年6月13日から8月8日にかけて受け入れるインターンシップコース、および2018年7月9日から13日にかけて行われるレクチャーコースに参加したい大学院生・ポスドクを募集します。 講師 サマープログラム2018実行委員会 お問い合わせ:サマープログラム実行委員会 |
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2018-02-01 | 2018-08-08 |
日時:2018年5月30日(水)10:00~15:50 場所:千里ライフサイエンスセンタービル 5階 山村雄一記念ライフホール 趣旨:近年、先進国では寿命の延長に伴い様々な老化関連疾患の発症率が上昇し、医療費や介護費の増加など深刻な社会問題になりつつあります。特に少子高齢化が著しい日本ではこの問題は極めて深刻であり、迅速な対策が求められています。従来、老化関連疾患の対策はそれぞれの疾患に対して個別に行われてきました。しかし、そのような対処療法的なアプローチだけでは効果は限定的であり、老化の進行そのものを遅らせることで健康寿命を延伸させるような抜本的な対策が必要になっております。そこで本セミナーでは、現在はまだ断片的にしか明らかになっていない種を超えて保存された老化・寿命制御機構の全容解明とその疾患制御への応用を目指す気鋭の研究者の方々にご登壇いただき、最新の研究成果をご紹介いただきます。各研究領域で世界トップレベルの実績を有する研究者の方々にそれぞれの研究の現状のみならず、問題点や将来展望等についてもご議論いただくことで老化研究の更なる発展に資することが出来ればと願っております。 プログラム: 1.細胞老化のメカニズムとその加齢性疾患制御における役割 2. DNA損傷応答による心筋細胞周期制御と心臓再生能 3.胸腺退縮と免疫老化 4. 臓器間ネットワークによる代謝恒常性維持と老化 5. システム間連携による恒常性維持と加齢関連疾患における組織マクロファージ 6. 精子形成幹細胞のホメオスタシス維持システムとその経時変化 コーディネーター: 参加費:無料 申込要領:氏名、勤務先、所属、〒所在地、電話番号、Eメールアドレスを明記の上、Eメールで下記宛お申し込み下さい。件名は「千里ライフサイエンスセミナーM1」として下さい。 申込先:千里ライフサイエンスセミナーM1係 主催:公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団 担当:湯通堂 隆 (Takashi Yutsudo, PhD.) |
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2018-01-24 | 2018-05-30 |
テーマ:Mechanisms of Evolution and Biodiversity 会期:2018年10月2日(火)~5日(金) 会場:シャトレーゼ ガトーキングダム サッポロ(北海道札幌市) 詳細:https://www.naito-f.or.jp/ ポスター演題募集期間:2018年2月6日(火)~2018年3月7日(水)正午締切 お問い合わせ: |
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2017-12-27 | 2018-10-05 |
テーマ:Immunological and Molecular Bases for Cancer Immunotherapy 会期:2018年6月26日(火)~29日(金) 会場:シャトレーゼ ガトーキングダム サッポロ(北海道札幌市) *参加にはポスター発表が必要です* ポスター演題募集期間:2017年12月5日(火)~2018年1月24日(水)正午必着 お問い合わせ先: |
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2017-12-01 | 2018-06-29 |
第20回マリンバイオテクノロジー学会大会を下記の要領で開催します。 大会日程:平成30年5月26日(土)~5月27日(日) 会場:フェニックス・シーガイア・リゾート・コンベンションセンター 大会役員: 大会事務局: 懇親会: 大会の内容: 発表形式: 一般講演のセッション: 発表申込みの締切:平成30年3月23日(金)必着 講演要旨の締切:平成30年3月23日(金)必着 事前参加登録の締切:平成30年4月27日(金)必着 事前参加登録費: 当日参加費: 懇親会費: ※協賛頂きました団体の会員の方は、マリンバイオテクノロジー学会会員と同等の参加費で参加頂けます(日本分子生物学会は協賛団体です)。なお、発表はマリンバイオテクノロジー学会会員に限ります。 講演申込み方法:発表希望者は大会ホームページの「事前参加登録」より、発表希望セッション、希望発表形式、発表者氏名・所属略記(連名の方全員)、演題などを記入し、お申し込みください。 参加登録方法:参加登録希望者は大会ホームページの「事前参加登録」より、申込者氏名・所属および連絡先などを記入し、お申し込みください。 |
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2017-12-01 | 2018-05-27 |
来る2018年5月22日(火)~25日(金)に奈良春日野国際フォーラム 甍(奈良市)にて、International Society for Developmental Neuroscience(ISDN2018)の第22回大会「Development of circuits, functions, and disorders in the nervous system」を開催いたします。 大会ホームページ:www.isdn-conference.elsevier.com 会場のご案内(奈良春日野国際フォーラム 甍):http://www.i-ra-ka.jp/ 【演題申し込みと参加登録の〆切】 演題提出〆切:2018年1月12日(金) 参加登録〆切:2018年2月28日(水) 隔年で行われている本会は、2018年、アジアで初めて開催されます。世界から先端的研究者が集う本大会は神経発生・発達の基礎研究から発達障害等の疾病研究までの幅広い分野を対象としております。ポスター発表の中から、シンポジウムごとに2題の口頭発表をお願いする予定です。また、若手の研究者には旅費や宿泊費のサポート制度もご用意しております。皆様のご参加をお待ちしております。
ISDN2018大会世話人代表 【お問い合わせ】 |
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2017-11-14 | 2018-05-25 |
開催日時:2018年4月20日(金)~22日(日) 開催場所:ホテルコープイン京都(京都市中京区) オーガナイザー: 発表形式:招待講演、ショートトーク(一般アブストラクトからの選抜)、ポスター発表(すべて英語) 開催趣旨:ミトコンドリアは生命活動に必須のオルガネラであり、ATPを始めとして細胞の生命活動に必須の化合物を生成する場である。しかし、それと同時に活性酸素種を筆頭に細胞を危険に曝すオルガネラでもある。このような細胞の生死に直接関わるオルガネラ故にミトコンドリアの機能異常は神経変性疾患・糖尿病・老化等の原因になり、その研究は我々の健康や医療に直結する。本国際会議では、我が国のミトコンドリア研究を世界に発信し、海外のミトコンドリア研究者と交流する場を提供する。これは次世代の国際交流の糧となり、日本のミトコンドリアサイエンスが世界をリードし続けるために必要不可欠である。また、多彩なミトコンドリアの姿を多角的に理解・議論するため、基礎研究からマウス病態や疫学・薬学などの幅広い分野を網羅する。
アブストラクト投稿締切:2018年1月31日 事前参加登録締切:2018年1月31日 参加登録締切:2018年3月19日 ホームページ・参加登録はこちらから |
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2017-11-02 | 2018-04-22 |