生命科学教育の取り組み
年会での高校生発表

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日々の実験から得られた研究結果の発表を通して、高校生にご自身の可能性を感じていただくため、毎年の年会(学術集会)で高校生による研究発表会を開催しています。
年会に参加する研究者や大学院生とのディスカッションで会場内は熱気と活気に包まれます。高校生および引率者とも“無料”で参加いただけます。詳細は年会ホームページをご覧ください。(高校生発表に関する詳細情報は例年7月上旬頃に公開しています)

画像左・中:MBSJ2023神戸年会、画像右:MBSJ2022幕張年会会場の様子。年会では第一線の研究者から質問を受けたり、研究のアドバイスをもらえることも。

高校生発表の会場となるポスター・展示会場では1日約1,000件×3日分のポスター発表が行われます。研究に使う機器や試薬の企業展示、研究を支援するバイオデータベースの展示などもあります。

参加高校数口頭発表演題数ポスター発表演題数プログラム参加・発表募集チラシ
第47回(2024年)26校25題39題
第46回(2023年)42校WEB 17題
現地 26題
45題
第45回(2022年)28校25題45題
第44回(2021年)14校15題25題
第43回(2020年)13校11題18題
第42回(2019年)17校13題29題
第41回(2018年)16校16題30題
第40回(2017年)21校17題25題
第39回(2016年)16校11題29題
第38回(2015年)8校7題14題
第37回(2014年)6校10題18題
第36回(2013年)7校5題10題
第35回(2012年)15校8題27題

各年会の会期・会場などの詳細はこちら