学術賞、研究助成の推薦について
本学会に推薦依頼あるいは案内のある学術賞、研究助成は、一覧として掲載しております。そのうち、応募にあたり学会等の推薦が必要なものについての本学会からの推薦は、賞推薦委員会または研究助成選考委員会の審査に従って行います。応募希望の方は、直接助成先に問合わせ、申請書類を各自お取寄せのうえ、ふるってご応募下さい。
本学会への推薦依頼手続きは、「研究支援(学術賞・研究助成・研究プロジェクト)」に記載の詳細記事よりご確認ください。なお、財団等の推薦書類提出締切日の1カ月前を学会への応募締切としています。
提出期限後に受取った場合や、提出書類が不備な場合は、選考の対象にならないことがありますのでご留意ください。
各種学術賞(学会推薦)に関する留意事項
委員会の内規により、外部財団等の各種学術賞への推薦は、原則として一人につき年度あたり1件となっておりますので、ご了解ください。
※本学会の事業年度は10月1日から翌年9月30日までです。
重複申請があった場合、すでにある賞等の推薦が決定されている候補者は、それ以降審査する他の賞等の推薦候補者として原則的に考慮いたしません。応募に際し、ご留意くださるようお願いします。
研究助成(学会推薦)に関する留意事項
学会推薦した会員が財団等の研究助成対象者となった場合には、その研究成果を将来、学会誌「Genes to Cells」に論文あるいは総説として発表して頂くように要請いたします。
応募に際しては、その旨をご了解くださるようお願いします。
後援・協賛の申請について
学術集会などについて本会の後援・協賛等の名義使用をご希望の際には、申請書に必要事項を記載の上、趣意書、組織委員会名簿、開催概要(プログラム)等と共に電子データで事務局へお送りください。
※上記名義使用について、日本分子生物学会が人的及び経済的負担を伴うものである場合、原則として承諾することはできません。
※申請書については、雛型にある項目(内容)を含んでいただければ、独自に作成されても差し支えありません。
※回答に時間を要する場合があります。ゆとりをもって申請してください。
特許申請に関する手続き等について
日本分子生物学会は平成23年改正前の特許法第30条に基づき特許庁長官が指定した学術団体に該当し、年会での発表に対して、特許申請における新規性の喪失の例外措置を受けるための証明書を発行してまいりました。
その後、平成23年の法改正により学術団体の指定制度は廃止され、また、平成30年の法改正により新規性喪失の例外期間が6か月から1年に延長されました。
改正法に基づく特許申請に関する手続き等情報の詳細は、特許庁ホームページをご参照ください。
※オンライン要旨公開日:
- 第48回年会(MBSJ2025):2025年11月19日
- 第47回年会(MBSJ2024):2024年11月12日
- 第46回年会(MBSJ2023):2023年11月13日
- 第45回年会(MBSJ2022):2022年11月10日
- 第44回年会(MBSJ2021):2021年11月17日
※印刷版の講演要旨集はありません。
※印刷版のプログラム:第45回~第48回年会:各発表演題の情報が記載されていない簡易小冊子のみ作成しています。
第44回年会:作成していません。
