日本生物物理学会との連携について(2025)

日本分子生物学会と日本生物物理学会は、両学会会員の交流と将来の共同研究推進のため連携することになりました。
今回の連携期間は2025年12月末までとなっており、この期間中に開催される両学会の年会(第48回日本分子生物学会年会・第63回日本生物物理学会年会)においては、相互の学会会員が同等の会員資格で参加・発表できます。また、相互の年会において以下の応募資格も付与されています。

第48回日本分子生物学会年会
  • 「MBSJ2025ポスター賞」への応募(生物物理学会の学生会員)
  • 「マッチングイベント企画」へのテーマ応募(生物物理学会の会員)
第63回日本生物物理学会年会
  • 「日本生物物理学会学生発表賞」への応募(分子生物学会の学生会員)

生物物理学会といえば、分生の第45回幕張年会(MBSJ2022)を思い出す方もおられるかもしれません。今年の生物物理学会の奈良年会では、会期前日に前夜祭も開催予定とのことです。特に学生会員の皆さんは、この機会の活用をぜひご検討ください。

【第63回日本生物物理学会年会】

会期2025年9月24日(水)~26日(金)
会場奈良県コンベンションセンター
事前参加登録受付期間4月18日(金)~6月30日(月)
発表登録受付期間4月18日(金)~ 5月16日(金)
「日本生物物理学会
学生発表賞」申込期間
4月18日(金)~ 5月16日(金)
年会ホームページhttps://www2.aeplan.co.jp/bsj2025/

日本生物物理学会ホームページ:https://www.biophys.jp/


日本生物物理学会との連携について

日本分子生物学会と日本生物物理学会は、2022年1月より2年間、両学会会員の交流と将来の共同研究推進のため連携することになりました。
2022年(第45回)分子生物学会年会は、生物物理学会の協力を得て企画・運営を進めます。年会組織委員会には生物物理学会会員の方にも参画いただきます。両学会による合同セッション(ジョイント・シンポジウム)なども企画予定です。連携期間中に開催される両学会の年会においては、相互の学会会員が同様の資格で参加・発表できます。また2023 2024年に生物物理学会が開催する国際生物物理会議(IUPAB2024)にて、本学会はジョイントシンポジウムの企画などの学会協力を行う予定です。

日本生物物理学会ホームページ
https://www.biophys.jp/