学会のご紹介
日本分子生物学会は、生命現象の分子レベルでの解明を目指す研究者が広い領域から集まり、分子生物学という共通言語でボーダーレスに議論するため設立された学会で、学際的で自由な風通しの良い雰囲気を大切にしています。
年会(学術集会)の開催、学会誌Genes to Cellsの刊行、高校への出前授業や年会での高校生発表会等を通じての次世代教育、SNSを活用した情報発信などに加え、会員の研究環境改善や国際化に向けた課題への取り組みも続けています。
学会発足・法人化・その後の歩み
| 1978年3月 | 日本分子生物学会設立準備委員会の発足 分子生物学シンポジウム(1972年12月から1977年12月まで計6回開催)と並行して行われていたワーキンググループによる検討・報告を受け、発起人会が開かれ、準備委員会が発足。 |
| 1978年12月5日 | 第1回年会の総会において、日本分子生物学会の発足 実行委員会による会則の決定を経て会員募集を行い、約600名の会員数で本学会が発足。 |
| 2007年6月19日 | 特定非営利活動法人日本分子生物学会の法人設立 会員数や年会参加者数の増加に伴い、より適切な会計処理(本部会計と年会会計の一本化)へ切り替えるため、特定非営利活動法人日本分子生物学会を設立。 |
情報公開資料
- 定款
- 細則
- 倫理要綱
- 個人情報保護方針
- ソーシャルメディア運用ポリシー
- 第24期理事選挙結果のご報告、ならびに第24期理事長選任について
- 理事会記録
- 法人化以降の総会記録、決算報告は会報にてご確認いただけます。
学会シンボルマーク(ロゴ)
2007年9月、公募によりご応募いただいた多数の作品のなかから、下記のデザインを本学会のシンボルマーク(ロゴ)として採用することに決定いたしました。

作者名:出村 浩之 氏
作品説明:コンセプトは様々な組み合わせから成る分子構造をモチーフにデザインしました。5つの球体の全体構造をMolecular(分子)の頭文字であるMに。その中の2つの赤い球体は生命の躍動感とBiology(生物学)の頭文字であるBに見立てて組み合わせています。また、前面に配置された赤は日本を想起させます。
学会公式キャラクター

キャラクター名:『ブンピー』
作者名:立志 哲洋 氏

キャラクター名:『ニラセン』
作者名:安澤 健太 氏
2014年に行われた本学会の公式キャラクターデザイン公募の応募総数は、259点に及びました。多くの作品の中から、学会員やSSH(スーパーサイエンスハイスクール)生徒研究発表会に参加していた高校生の投票により、『ブンピー』と『ニラセン』の2作品が選ばれました。分子生物学の魅力や学会の事業を伝えるため、グッズや学会ホームページなどで活躍してくれています。
お問い合わせ
事務局
特定非営利活動法人 日本分子生物学会 事務局
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋2-11-5 人材開発ビル4階
TEL: 03-3556-9600 (9:30~18:00 土日祝を除く)
FAX: 03-3556-9611
E-mail: info@mbsj.jp
- FAQもご覧ください
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〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋別館4F
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