27回日本分子生物学会年会

発表者・座長の方へのお知らせ


【資料作成の際のお願い】

男性学会参加者の20 人に1人は色盲・色弱です。

発表資料作成の際は以下の点にご配慮下さい。


1.       2重染色やDNA チップの画像は,緑と赤でなく,緑と赤紫(マゼンタ)で表示する。

2.       3重以上の染色は,全色の重ね合わせだけでなく重要な2 色だけの組み合わせも緑と赤紫で表示する。(あるいは各チャンネルの図を別々に表示する。

3.       グラフや解説図では,離れた2 カ所の色を照合するのが非常に難しいので,色分けされた各項目の内容を別に凡例で示すのでなく,図中に直接書き込む。また各項目は,色だけでなく線種やシンボルの形,網掛け(ハッチング)などでも区別する。

4.       赤は鮮やかな明るい色に見えないので,暗い背景に赤い文字を使わない。


詳しくは http://www.nig.ac.jp/color をご覧下さい


 

シンポジウム、ワークショップの世話人/座長の方へ

 

1.       世話人/座長受付:世話人/座長は,開会20 分前までに該当会場内右前方の「進行席」までお出で下さい。

2.       進  行:進行ならびに時間管理は世話人/座長に一任します。プログラムに進行時間が記入されておりますが、その後の変更等は「指示書」にされ、「進行席」にお立ち寄りいただいた際にお渡し下さい。「指示書」の形式は問いません。時間の計時は進行係が行います。

 

シンポジウム、ワークショップの講演者の方へ
 

1.       講演時間:進行ならびに時間管理は世話人/座長に一任しております。世話人/座長の指示に従って下さい。講演時間、討論時間は演題ごとに異なっておりますのでご注意下さい。

2.       講演受付:講演開始の20 分前までに該当会場内左前方の「発表者受付」で、お持ちいただいたパソコンを液晶ビデオプロジェクタ接続用のコードに接続し、確認を行って下さい。映像専門のオペレータが対応します。

3.       使用可能な機材:コンピュータとの接続による液晶ビデオプロジェクタ

·         講演者は自分のコンピュータを持参下さい。会場には発表用のパソコンは用意しておりません。

·         会場内左前方にて、液晶ビデオプロジェクタ接続用のコード(ミニD-sub15 ピン接続対応)を用意しております。講演前に接続を済ませ、登壇後すぐに講演に移れるよう、予め準備をお願いします。

·         お持込になるコンピュータとミニD-sub15 ピンケーブルとの接続に、パソコン専用のアダプター(パソコンの付属品)が必要な場合は,必ず持参下さい。

·         事前に年会事務局より、世話人を通じて,持込予定のコンピュータのメーカー、機種名、使用予定ソフト名についての調査を行いますので、必ず世話人にご回答下さい。

4.       当日の流れ:当日の流れはこちらのPDFファイルをご覧ください。

 

ポスター発表者の方へ
     

1.       掲示期間:今回は各演題1 日間の掲示です。発表日の朝に掲示を行って下さい。

2.       ポスター貼付、展示、取り外し時間

 

 

1日目〜第3日目

        8:15 〜 9:00

        9:00 〜 18:30

説明・討論

奇数番号  11:00 〜 12:00

偶数番号  14:00 〜 15:00

       18:30 〜 19:00

 

3.       説明・討論の時間内は,必ずポスターの前に立ち,質問・討論に応じて下さい。なお、ポスター受付で発表者を示す黄色のリボンをお渡しいたしますので、胸につけておいて下さい。

4.       展示要項

1.       展示場所:パネルの左上隅には下3 ケタの演題番号(天地18cm ×左右25cm)が貼ってありますので、所定のパネルに展示して下さい。ポスターの貼付に必要な押しピンは,ポスター発表会場の受付に用意してます。ご自身の展示場所につきましては,年会プログラム(冊子)のポスター発表会場図でご確認ください。

2.       展示スペース:パネルの掲示に使えるスペースは、W135cm × T150cm です。ポスター上部に、演題名・発表者名・所属を大きな字で書いて下さい。特定のポスターを見出すのに便利なように、演題,発表者および所属は少なくとも5 〜 6m 離れた位置からでも明瞭に見える大きさにして下さい。

3.       なお、代表発表者の方の左肩に小さな○印を付けて下さい。

4.       使用言語:言語は日本語、英語のどちらでもかまいませんが,簡単な序論と結論を含めるようにして下さい。

5.       文字等の大きさ:研究内容は2 〜3 m離れたところからでも読めるように、十分大きな文字を用いて書いて下さい。図・表もできるだけ大きなものにして下さい。