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「発達障害・精神神経疾患の克服」と「細胞生物学の新研究分野の開拓」を使命としている私たちの研究室では、助教を募集しています。最先端の超解像STED顕微鏡を駆使して疾患モデルマウスを解析し、その表現型を分子レベルで説明するために生化学的手法で実験してきました。並行して超解像STED顕微鏡を応用した技術開発も進めてきました。今回の求人では、情熱を持って楽しく研究に取り組める研究者に着任していただきたいと考えています。私どもの研究内容とこれまでの実績に関しては以下のリンクをご参照ください。大学院生をはじめとした若手研究者が筆頭著者として一流の雑誌に論文を発表してきました。 1. 職名及び人数 助教 1名(5年間の任期の後は通常は任期なしのポジションに移行) 2. 応募締め切り 令和6年4月24日(水)17:00 必着 3. 着任時期 令和7年4月1日以降(応相談) 公募の詳細は、下記サイトをご覧下さい。 |
2024-03-27 | 2024-04-24 | |
「発達障害・精神神経疾患の克服」と「細胞生物学の新研究分野の開拓」を使命としている私たちの研究室では、准教授または講師を募集しています。最先端の超解像STED顕微鏡を駆使して疾患モデルマウスを解析し、その表現型を分子レベルで説明するために生化学的手法で実験してきました。並行して超解像STED顕微鏡を応用した技術開発も進めてきました。今回の求人では、情熱を持って楽しく研究に取り組める研究者に着任していただきたいと考えています。私どもの研究内容とこれまでの実績に関しては以下のリンクをご参照ください。大学院生をはじめとした若手研究者が筆頭著者として一流の雑誌に論文を発表してきました。 1. 職名及び人数 准教授または講師 1名(5年間の任期の後は通常は任期なしのポジションに移行) 2. 応募締め切り 令和6年4月19日(金)17:00 必着 3. 着任時期 令和6年7月1日以降(応相談) 公募の詳細は、下記サイトをご覧下さい。 |
2024-03-27 | 2024-04-19 | |
九州大学大学院理学研究院生物科学部門では、下記のとおり教員を募集いたします。 職種・人員:助教 1名 所属:生物科学部門 統合生物学講座 (染色体機能学研究室) 応募資格・専門分野:博士の学位を有するか、着任までに学位取得が見こまれる方。着任後、DNA複製、組換え、修復等の分野における基礎研究に、現スタッフと共に意欲的かつ協調的に取り組んで頂ける若手研究者。 担当業務等:部門内における独自研究。学部(基幹教育を含む)・大学院(システム生命科学府)の教育と研究指導。部門および研究室の運営。以上を染色体機能学研究室所属教員と協力して推進していただきます。 着任時期:令和6年10月1日以降できるだけ早い時期 任期:本公募の助教には、理学研究院生物科学部門テニュア審査助教制度が適用されます。雇用期間は、5年。ただし、テニュア審査に合格すれば雇用期間の定めがない雇用に転換できます。審査に合格しない場合には、1回のみ1年の雇用期間の更新が可能です。ライフイベントなどにより、当初の雇用期間を延長できる場合があります。その場合でも、テニュア審査に合格していない場合には、九州大学での雇用が通算10年を越えることはできません。テニュア審査助教制度及び年俸制についての詳細は、選考委員長までお尋ねください。 提出書類: (1)履歴書(書式自由、e-mail を含む連絡先、学歴、職歴) (2)業績リスト(発表論文リスト、講演、外部資金等) (3)これまでの研究概要(A4用紙2枚以内) (4)着任後の研究計画および抱負(A4用紙2枚以内) (5)教育についての考え方や抱負(A4用紙1枚以内) (6)応募者についての意見を伺える方2名の氏名、所属および連絡先 (7)主要論文のPDFファイル2編以内 応募締切:令和6年7月5日(金) (必着) 書類送付先: |
2024-03-26 | 2024-07-05 | |
概要:ヒトレトロウイルス学共同研究センターは、熊本大学エイズ学研究センターと鹿児島大学難治ウイルス病態制御研究センターを再編・統合し、2019年4月に設置されました。 職名:特任助教 募集人数:1名 着任予定日:令和6年10月1日以降なるべく早い時期(応募状況等により変更となる可能性があります。) 勤務地:鹿児島市桜ヶ丘8丁目35番1号 所属:鹿児島大学ヒトレトロウイルス学共同研究センター病態制御部門(HTLV-1/ATL 病態制御学分野) 応募条件: ・博士課程を修了または修了見込みの方。 ・医学・ウイルス学分野での研究経験は問いません。特に、分子生物学分野の研究経験がある方を歓迎いたしますが、必須条件ではありません。 提出書類: (1) 履歴書(所定の様式) 1部 (2) 業績目録(所定の様式) 1部 (3) 主要論文別刷又は写し(3編以内) 1セット (4) 小論文:これまでの研究の概要(1,000字程度) 1部 (5) 応募者について意見を伺える方2名の氏名および連絡先 1部 ※なお、各種様式は本学ホームページ(https://www.kagoshima-u.ac.jp/about/saiyou.html)、JREC-IN Portal(研究者人材データベース)又はUMINからダウンロード可能となっております。 応募締切日:令和6年4月26日(金)17時必着 提出方法:郵送又は所定場所へのアップロード 【郵送の場合】 【所定場所へのアップロードの場合】 提出先及び問い合わせ先: |
2024-03-26 | 2024-04-26 | |
この度、免疫学研究所免疫科学部門(仮称)担当教授を選考することといたしましたが、より幅広く人材を求めるため、推薦期間を延長することといたしました。当該部門担当教授には、免疫学領域において深い学識と優れた業績を有し、研究・教育において中心的指導者としての能力と熱意を持つ方を求めております。また、当該教授には、大学院医学研究科の研究・教育を担当していただく予定です。当該教授候補者として適任者(自薦、他薦は問いません)がおられましたら、提出書類を下記あて先まで送付くださいますようお願いいたします。 詳細・提出書類様式:https://web.sapmed.ac.jp/jp/public/job/sotca300000029rd.html 採用年月日:令和6年9月1日(予定) 提出期限(推薦用紙及び関係資料):令和6年4月16日(火)必着 資料提出先及び連絡先: ※書類を郵送にて提出される場合は書留とし、封筒に「免疫科学部門(仮称)担当教授候補者応募書類在中」と朱書きしてください。 その他: (1)本研究所は、「本道における医療と道民の健康増進に貢献するために、先端医学研究を基盤として、トランスレーショナルリサーチを志向し、その成果を道民に還元する」ことを目的として、平成23 年 4月1日に設置された附属フロンティア医学研究所について、今後更に先端医学研究及び若手研究者の育成を推進するため、従来の1研究所7部門の体制から、独立した3つの研究所(1研究所につき2部門)に令和5年11月1日付けで改編されました。免疫学研究所は、当該部門の他に、免疫制御医学部門が設置されていることを申し添えます。 (2)医学部附属研究所免疫学研究所免疫科学部門(仮称)として教授選考を行いますが、当部門の名称については、就任された方の研究領域により、変更することがあります。 (3)選考の過程で、追加資料を提出いただく場合があること、御来学(またはWeb会議システムを利用)いただき、講演・面談等を行っていただく場合があることを申し添えます。 (4)提出していただいた資料については、返却いたしませんが、論文別刷(正本)の返却希望がある場合は、資料提出時に返信用封筒の同封をよろしくお願いいたします。 (5)本学は、平成19年4月から公立大学法人となり、また、平成20年4月から大学の教員等に関する法律に基づく任期付任用制度を導入しており、任期は5年(再任可)となっております。 (6)本学の組織の構成等につきましては、ホームページにて公開しております。 |
2024-03-22 | 2024-04-16 | |
*English(Seeking a Managing Director, Office of the Center Director, RIKEN Center for Integrative Medical Sciences) センター長室の概要:生命医科学研究センター(IMS)は、ヒトの疾患の発症機序の解明やそれにもとづく新たな治療法の確立を目指して、ヒトゲノム機能と免疫機能の解明を中心に研究に取り組んでいます。センター長室においては、国際連携、産学連携、所内連携、研究資金の獲得・管理、広報アウトリーチ、学術集会等開催、国内外人材獲得および人材育成支援、研究室秘書業務管理及びその他の研究センターの運営に必要な業務を行います。 応募職員・人数:センター長室長 1名 職務内容:センター長と密に意思疎通をはかり、上記[センター長室の概要]に記載の、センターの運営に必要な業務が円滑に進むようなマネジメントを行う。また、センター長室が、関係部署と連携して業務を進められるような体制を構築する。※具体的には下記業務等についての責任を負う。 ・センター長室の業務の統括、運営および推進 ・所属員の管理および人材育成 ・予算管理 契約期間中または契約更新時に業務変更がある場合は、上記職務内容の範囲で行います。 応募資格: ・博士の学位(生命科学系が望ましい)取得者もしくは同等の能力を有する方で、[職務内容]に関連する知識を充分に有する方。 ・管理職としての職務経験が5年以上の方で、業務を遂行するのに必要なリーダーシップを有すること。 ・十分な研究倫理・コンプライアンス意識を持ち、また、適切な社会性とマネジメントの能力を備えていること。 ・日本語及び英語での会話、Emailのやり取り、および科学的な英文資料作成ができること。コミュニケーション能力があり、センター内外の関係者・協力者と協調して業務を実施できること。 ・物事に主体的・意欲的に取り組める方。 ※当研究所の専任を前提とします。 勤務地:理化学研究所 生命医科学研究センター(神奈川県横浜市鶴見区末広町1-7-22) 契約期間: 1.単年度契約の任期制職員で、評価により採用日から7年を迎えた年度末を上限として再契約可能。 2.ただし、能力、契約満了時の業務量、勤務成績、勤務態度、所属しているセンター等若しくは研究室等又は従事しているプロジェクトの存続及び当研究所の経営の状況、予算状況等により、再契約可能期間については変更になる場合もあります。また、原則として70歳を超えての再契約は行いません。 3.センターの設置期限は、2025年3月31日までを原則とし、設置期限経過後にプロジェクトが存続しないことが決定した場合は再契約可能期間が変更となる可能性があります。 給与等: 締切日:2024年5月14日(火)正午必着 着任時期:2024年7月1日以降(応相談) 問い合わせ先: 詳細につきましては、下記URLをご参照下さい。 |
2024-03-15 | 2024-05-14 | |
静岡大学理学部生物科学科では、助教1名を公募することになりました。 1. 職名及び人員 助教 1名(任期なし) 2. 研究分野 植物あるいは微生物を対象とする生物科学 3. 応募期限 令和6年5月7日(火)24:00 必着 4. 着任時期 令和6年10月1日 公募の詳細は、下記サイトをご覧下さい。 静岡大学理学部生物科学科長 徳元俊伸 |
2024-03-12 | 2024-05-07 | |
概要:名古屋大学大学院生命農学研究科動物科学専攻 鳥類バイオサイエンス研究室では家禽を用いたバイオサイエンスへの貢献と生産性向上への応用を目指した先端的研究を推進できる助教を公募しています。 職名:助教(テニュアトラック) 募集人数:1名 着任時期:採用決定後できるだけ早い時期(応相談) 任期:5年 ※本学テニュアトラック制度により、審査の上、合格した場合はテニュアを付与 勤務地:愛知県名古屋市千種区不老町 所属:名古屋大学大学院生命農学研究科動物科学専攻鳥類バイオサイエンス研究室 業務内容: ・家禽のバイオサイエンスに関する先端的な基礎研究ならびに応用研究 ・大学院生命農学研究科および農学部における教育 ・大学院生命農学研究科および農学部の管理運営に関連する業務 ・鳥類バイオサイエンス研究センターにおけるニワトリ・ウズラリソースの維持・管理運営 応募資格: ・博士学位を有している者、または着任までに取得予定の者。 ・鳥類を用いた実験動物学、動物生命科学、基礎生物学、動物生産科学などの研究分野で優れた研究実績をあげつつある者。 ・鳥類バイオサイエンス研究センターでニワトリ・ウズラの維持・管理関連業務を担当できる者。動物の飼育経験があることが望ましい 提出書類: (1)応募する旨を明記した書類(応募者の連絡先、電話番号、電子メールアドレス等を含む) (2)履歴書(様式自由、年号は西暦で表記) (3)研究業績リスト(責任著者に*を付し、原著論文、総説、著書、その他[知的財産等]に分けてリストを作成すること) (4)現在までの研究の概要(2,000字程度、研究業績リスト番号を引用のこと) (5)今後の研究に関する計画と抱負(2,000字程度) (6)大学院・学部における教育に対する考え方と抱負(400字程度) (7)ニワトリ・ウズラリソース維持・管理業務に対する考え方(400字程度) (8)研究費獲得状況(科学研究費補助金等の競争的資金について、代表と分担に分けて、名称と直接経費の額を明記のこと。年号は西暦で表記すること。) (9)大学における社会連携、国際協働についての考え(400字程度) (10)その他(教育実績、学協会関連活動、社会貢献など選考の参考になる事項) (11)応募者について照会できる方2名の氏名、連絡先、電話番号、電子メールアドレス (12)類型該当性の自己申告書と類型該当性判断のフローチャート(https://www.agr.nagoya-u.ac.jp/general/fefta.html から様式をダウンロードして作成すること) (13)論文等のPDFファイル(5編程度) 応募締切:2024年4月22日(日本時間17時必着)必着 書類選考の上、面接を実施することがあります。書類送付先及び問い合わせ先: 上記の提出書類(1)〜(12)を1つのPDFファイルにまとめ、主要論文のPDFファイルとともにフォルダに入れ、圧縮(ZIP形式)フォルダにしたものを、上記のアドレスに添付で送信してください。メールのタイトルは「動物科学専攻鳥類バイオサイエンス研究室助教応募(氏名)」としてください。
詳細情報については、以下のWebサイトをご覧ください。 |
2024-03-12 | 2024-04-22 | |
1.教員の職名及び人数:農学部生命科学科分子生命医科学コース 助教1名 2.概要および職務の内容:本学農学部では,令和7年4月に学部改組を予定しております。生命科学科は新設の学科で,分子生物機能学コースと分子生命医科学コースからなります。分子生命医科学コースでは,微生物から動物,ヒトに至るまでの生命現象を分子レベルで解明し,その知見を食料問題の解決,健康衛生,疾病の予防などに生かし,人々のQOL (Quality of Life)の向上に寄与することを目指しています。 3.応募資格:以下の条件を満たす方。 (1)博士(またはPh.D.)の学位を有し,構造生物化学分野において優れた業績を有する方。 (2)上記講義,実験・演習科目を担当する能力と意欲を有し,コース,学科および学部の運営に積極的に取り組める方。 (3)研究成果の社会還元や企業への技術移転に積極的に取り組める方。 4.任期・待遇など:助教の任期は5年とし,採用日から3年を経過する日までに中間評価を実施したのち,テニュアトラック教員の任期満了の7ヶ月前までにテニュア審査を行います。任期中に所要の目標値を達成した場合,テニュア(助教、任期なし)が付与されます。待遇等は国立大学法人岩手大学職員就業規則によります。以下,ご参照ください。 【岩手大学テニュアトラック制度に関する規程】 【若手教員採用促進に関する取組】 【女性教員採用促進に関する取組】 5.着任時期:令和7年4月1日以降のできるだけ早い時期。 6.応募書類:以下の書類(1)~(7)をPDFファイルに変換し(10 MB以下),下記のメールアドレスに添付ファイルとしてお送りください。 (1)履歴書(様式自由,メールアドレスを必ず書いてください) (2)研究業績目録(原著論文,総説,著書,特許,その他参考となる事項に分けて記してください) ※作成要領(岩手大学農学部ウェブサイト)を参照してください (3)獲得した外部資金の概要 (4)主要論文別刷3編以内 (5)これまでの教育研究の概要(A4用紙2枚程度) (6)着任後の教育研究に対する抱負(A4用紙1枚程度) (7)応募者について問い合わせが可能な方の氏名・所属・連絡先(2~3名,メールアドレスも書いてください) 7.選考方法: 8.応募期限:令和6年5月31日(金)まで。 9.応募書類提出および問い合わせ先: ※メールのタイトルは「ご所属・お名前・教員応募書類」と記載してください。なお,提出頂いた書類の個人情報は採用選考以外の目的では使用せず,終了後は責任を持って廃棄致します。 |
2024-03-11 | 2024-05-31 | |
1.所属:生命・環境科学部 臨床検査技術学科、生化学研究室 2.募集職位及び人数:教授又は准教授 1名 3.募集分野:生化学分野 4.研究分野:医歯薬学-生化学 5.担当科目:生化学(分担)、生化学実習(分担)、基礎遺伝学、遺伝子工学基礎、遺伝子検査学、遺伝子検査学実習、基礎科学実習(分担)、臨床化学実習(分担)他に国家試験対策の講義(分担)、卒業論文 6.勤務地住所:神奈川県相模原市中央区淵野辺1-17-71 7.勤務形態:常勤(任期なし) 8.応募資格: ①当該分野に関する教育・研究経験がある者。 ②博士の学位を取得している者で、当該科目を担当するにふさわしい人格・経歴を有する者、その他当該分野について教育上の能力があると認められる者。 ③臨床検査技師教育・指導に熱意をもって取り組み、学科の他の担当教員と連携して担当できること。 9.待遇:給与等雇用条件は、本学の規程によります。 10.応募書類: ①履歴書1通(※本学の書式を参考に作成してください。) ②研究業績目録1通(※本学の書式を参考に作成してください。) ③公的研究費の受給歴 ④学会発表実績 ⑤これまでの教育の概要(教育経験のある者のみ) ⑥これまでの研究の概要 ⑦教育の抱負 ⑧研究の抱負 ⑨推薦書2通(選考委員会から推薦状の内容に関して推薦者等に問合せがあることも御承知おきください。) ※「履歴書及び研究業績目録」の書式及び記載事項等の詳細はこちらでご確認ください(※応募書類の様式をダウンロードの上、作成してください) 11.選考方法:選考に当たって、面接及び模擬講義の依頼を行うことがあります。なお、面接及び模擬講義に係る交通費等は支給しません。 12.着任時期:2024年10月1日 13.応募書類提出期限:2024年5月7日 (火) 必着 14.応募書類提出先: ※応募書類封筒の表に「生命・環境科学部教員(生化学研究室)応募書類在中」と朱書きの上、簡易書留等記録が残る方法で送付してください。 15.問い合わせ先: ※(a)を@に変更してください。 16.その他 ※教員の適正な男女比構成に配慮し、多数の女性の積極的な応募を歓迎します。 ※本学は、男女共同参画社会の実現に向けて、多様な人材に対応し、研究者がその能力を最大限発揮できるよう研究環境の整備を行っております。また、文部科学省科学技術人材育成費補助事業令和4年度「ダイバーシティ研究実現イニシアティブ(特性対応型)」に選定され、DEI推進センターを新設し、女性研究者が採用された場合は、研究スタートアップや学内共同研究の促進等、研究効率の向上や研究力の向上の支援を推進していきます。また、教職員のワーク・ライフ・バランスの推進としてベビーシッター派遣事業割引券の配付や法令を上回る本学の育児休業制度や育児休業給付を設けるなど男女共同参画への取り組みも行っています。 |
2024-03-07 | 2024-05-07 | |
概要:東京大学 大学院農学生命科学研究科 応用生命化学専攻 職名:助教 募集人数:1名 採用予定日:令和6年9月1日以降のできるだけ早い時期(応相談) 任期:あり5年、再任可。ただし、1回限りとし、再任の場合の任期は5年(以内) 勤務地:東京都文京区弥生1-1-1 弥生キャンパス 所属:大学院農学生命科学研究科 応用生命化学専攻 食品生物構造学研究室 業務内容: 1)農芸化学領域における食品物理化学および構造生物学 2)担当予定講義・演習: (学部)生命化学・工学学生実験、生命化学・工学実習 (大学院)食品物理化学、天然物生理化学、Bioactive Molecules: Structures, Functions and Biosyntheses、応用生命化学特別実験I・II、応用生命化学演習、応用生命化学特別実験III、応用生命化学特別演習 応募資格: 1)博士号取得者(または採用日までに取得見込の者) 2)優れた研究業績を有し、研究と学生の教育指導に熱意を持って取り組めること 3)分析化学・生化学・生物物理学・構造生物学的手法に精通しており、当該研究室の研究、特に膜タンパク質の調製および立体構造解析の推進に貢献できること 4)上記の講義・演習を担当可能なこと 提出書類: 1)履歴書(東京大学統一履歴書を以下のURLからダウンロードし作成すること。) 2)研究業績目録(学位論文、原著論文、著書、総説、特許、その他) 3)教育業績目録(担当講義科目、非常勤講師等) 4)社会貢献目録(学会活動、委員会活動等) 5)主要著書・論文合わせて3編以内。 6)研究計画(2000字程度) 7)教育方針(1000字程度) 応募締切:令和6年4月15日(月)必着 書類送付先及び問い合わせ先: 試用期間:採用日から6ヶ月間 募集者名称:国立大学法人東京大学 詳細情報については、以下のWebサイトをご覧ください。 |
2024-03-07 | 2024-04-15 | |
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)日本科学未来館では、 生命科学分野の調査および企画監修業務にかかる常勤職員(任期付)の募集を開始いたしました。 職務内容:生命科学分野(バイオ・ライフ・ヘルスケア)の科学コミュニケーション活動の企画立案・実施に資する以下の業務を担っていただきます。 ・当該分野における研究動向や政策の動向などの調査のディレクション ・調査結果などに基づく科学コミュニケーション活動の方針および戦略の策定、企画の立案・監修 ・当該分野の情報発信に関わるプレゼンテーションや記事等の執筆、監修 等
■詳細はこちらをご覧ください。 |
2024-03-06 | 2024-06-06 | |
本学医学部医学科では機能制御学講座薬理学分野助教候補者1名を公募することになりました。 1 募集職種:機能制御学講座薬理学分野 助教 2 応募資格: ・博士の学位(令和6年3月に取得見込みも可)あるいは同等の能力を有すること。 ・分子細胞生物学的実験における十分な知識と研究の経験を有し、研究や研究指導に対する熱意を持っていること。 ・マウスの飼育・解析経験、あるいは各種顕微鏡技術、遺伝子操作、ゲノム解析、タンパク質解析等を併用した先端的研究の経験がある方が望ましい。 3 担当業務:薬理学分野における研究、教育を担当 4 応募締切日:令和6年5月31日(金)(必着) ※ただし、適任者が決まり次第、応募を締め切ります。 5 選考方法:書類審査の後、面接審査を行います。 ※書類審査不合格の連絡は、決定次第、応募者に連絡します。 ※面接審査の場所・方法等については、相談に応じます。 6 提出書類: (1)履歴書(様式1) (2)業績目録(一般講演を除く)(様式2) (3)主要論文(著書は除く)のうち、主なもの2編以内(別刷各1部、コピー可) (4)これまでの研究成果と今後の抱負、アピールポイント(得意なこと)をまとめたもの(A4用紙で2枚程度)(様式任意) (5)照会可能な推薦者1名以上の氏名と連絡先(勤務先住所、電話及びメールアドレスと職位)(様式任意) ※本学様式を以下のURLからダウンロードのうえ作成すること。 7 書類提出先: ※郵送の場合は書留とし、封筒の表に「機能制御学講座薬理学分野助教応募書類在中」と朱書してください。 8 待遇等: (1)着任日:令和6年6月1日以降(応相談・選考状況により変更あり) (2)任期:5年間 ※再任審査の結果に基づき大学が必要と認める教員に※再任審査の結果に基づき大学が必要と認める教員については,雇用期間の定めのない教員として更新することが可能ついては,雇用期間の定めのない教員として更新することが可能です。 (3)給与:本学業績連動給与制教員給与規程に基づき支給 (4)勤務形態:専門業務型裁量労働制 (5)休日:土曜日,日曜日,祝日,年末年始 (6)休暇:年次有給休暇,その他特別休暇(結婚,忌引,リフレッシュ,夏季,病気,産前,産後),育児休業(無給)等 (7)保険等:共済保険・厚生年金等・雇用保険・労災保険に加入 9 問い合わせ先: 10 その他: 1)本学医学部では、助教も任期制(5年間)を導入しておりますが、再任審査の結果に基づき大学が必要と認める教員については、雇用期間の定めのない教員として更新することが可能です。 2)応募の際に提出された履歴書等は原則として返却しません。 3)宮崎大学での男女共同参画推進事業の実施を踏まえ、選考過程で同等の能力とみなされた場合は、女性を優先して採用します。 4) 国家公務員・地方公務員等から引き続き本学に採用されることとなった場合でも、退職手当は原則として通算されません。 5)本学医学部では、教員の勤務時間は原則として裁量労働制を適用することとなっています。 |
2024-03-05 | 2024-05-31 | |
理化学研究所は、当研究所において自由な発想で主体性を持って基礎研究を強力に推進する若手研究者を、2025年度の基礎科学特別研究員として募集します。 採用予定人数:70名程度 募集分野:数理科学(純粋数学、応用数学、計算機科学、情報科学、人工知能など)、 物理学I(素粒子、原子核、宇宙など)、物理学II(物性)、化学、生物科学(細胞生物学、発生生物学、植物科学、構造生物学、微生物学、可視化・計測、基礎脳神経科学など)、医科学(脳神経医科学、免疫学、癌、ゲノム科学など)、工学の科学技術分野で、理研の研究領域に関連性を有するもの。 応募資格:研究計画に基づき、その研究を主体的に遂行する意志のある者。 その他、応募資格、応募方法等の詳細は、下記問い合わせ先HPの応募要項よりご確認下さい。 待遇等: ①給与: 月額550,000円(社会保険料、税込) ②通勤手当: 実費(上限55,000円/月) ③住宅手当: 家賃の一部支給 ④研究費: 1,000,000円/年、審査により、任期期間中2回を上限として、最大合計1,000,000円の予算追加が可能です。 ⑤任期制研究員(3年) 募集期間:2024年2月5日(月) ~2024年4月16日(火) 問い合わせ先: その他:上記は研究所予算の事情等により、変更があり得ます。 |
2024-03-05 | 2024-04-16 | |
募集内容: 関連ウェブサイト: 勤務先: 採用時期:決定後、なるべく早く(応相談) 任期:1年以上、更新可能 給与および待遇:Lee Kong Chian School of Medicineの規定に準ずる。 応募資格: 1)博士号を所得されている方、あるいは取得見込みの方。 2)iPS細胞或いは線虫を扱ったことのある方、もしくは細胞生物学の研究経験のある方を優先しますが、研究に対する熱意があれば、必須ではありません。 応募書類: 1)これまでの研究の概要を記載したカバーレター。 2)履歴書(写真添付)に業績リストおよび推薦者2名以上の連絡先を記載したもの。 応募締切日:定員に達し次第終了。適任者を決定するまで継続します。 選考方法:書類審査および面接(Zoomを用いて行います)。 問い合わせ・応募書類送付先:応募書類2点を、佐伯恭範までEmailにて添付ファイルとしてお送りください。 |
2024-02-21 | 2024-05-21 | |
米国マサチューセッツ総合病院がん研究センターの塩田研究室は、哺乳動物の始源生殖細胞および雄性生殖細胞の正常発生と悪性腫瘍化に関する研究のため、博士研究員1名を急遽募集しています。本研究の目標は胚細胞腫瘍が形成されるメカニズムの基礎生物学的解明であり、細胞生物学、細胞工学、あるいは分子遺伝学分野での研究能力が重要であるため、農学・工学・理学系など、医学系以外の研究者からの応募も歓迎いたします。また、研究室の常任メンバーは室長を含め現在全員が日本人なので、英語力がまだ十分に身についていない方でも、研究に集中できる環境を提供できます。今回の募集は女性限定ではありませんが、女性研究者からの応募は優先して考慮されます。 1. 所属; Massachusetts General Hospital, Krantz Center for Cancer Research; Shioda lab PI; Toshi Shioda, MD, PhD; Associate Professor of Medicine, Harvard Medical School 2. 職名及び人数;Postdoctoral Fellow 1名 3. 分野;分子生物学、基礎医学、細胞生物学、細胞工学、遺伝毒物学、生殖幹細胞、胚細胞腫瘍、多能性幹細胞、ジェノミクス、エピジェノミクス、内因性レトロヴィルス 4. 職務内容; 哺乳動物の始原生殖細胞および雄性生殖細胞の正常発生と悪性腫瘍化(胚細胞腫)、またそれらの過程に伴うエピジェネティック・リプログラミングと内因性レトロヴィルスの再活性化機構の解明。 5. 応募資格; 生命系・理工学系・医歯薬学系いずれかの博士の学位もしくはそれに相当する能力を有すること(博士学位取得見込みを含む)。 6. 勤務予定地; アメリカ合衆国マサチューセッツ州ボストン近郊 7. 給与; 原則としてNIHおよびマサチューセッツ総合病院の規定に基づく 8. 任期; 2年。業績により3年まで延長可。その後は米国ビザ等の規定に従った形での延長を考慮できますが、研究機関の内規によりポスドクとしての任命は5年が限度となります。 9. 福利厚生; 充実した医療保険あり。公共機関の通勤補助あり。 10. 応募締切; 採用が決定次第締め切ります。 11. 応募書類; 履歴書(書式不問、日本語可)を添付し、メールにてご連絡ください。 12. 応募と質問先; |
2024-02-20 | 2024-05-20 | |
かずさDNA研究所は、1994年に世界初のDNA専門研究機関としてスタートして以来、様々な生物の遺伝子解読を行ってきました。遺伝子構造解析グループでは、蓄積してきたDNAシーケンシング技術を中心とする各種ノウハウの継承を確実に行うとともに、様々な分野での研究成果の利活用を進めています。 1. 職種:特任研究員若しくは特任技術員いずれか1名 2. 職務内容:環境DNAの分析作業。DNA抽出、次世代シーケンス用ライブラリー作製作業、次世代シーケンスラン作業等。 3. 応募資格: (特任研究員)生命科学系(バイオ、農、理、工学など)博士号取得者。 (特任技術員)生命科学系(バイオ、農、理、工学など)専門学校卒業、 大学卒業、修士課程修了、または同程度の経験を有する者。分子生物学実験を実施した経験がある方を希望します。 4. 提出書類:履歴書(写真貼付)、特任研究員は以下の書類も併せて提出 ・研究業績一覧(主要論文2編に○印を付け、別刷り各1部を添付) ・これまでの研究の総括と今後の活動に対する抱負(計1,000字程度) ・推薦者と連絡先(2名、推薦状は応募時には不要) 5. 募集締切:令和6年3月31日 6. 採用予定日:令和6年4月以降できるだけ早い時期。 7. 待遇:当研究所の規程に従います。年度単位の契約とし、通年5年を上限とします。 8. 応募書類の提出先及び問合わせ先: ■ 問い合わせ先: |
2024-02-20 | 2024-03-31 | |
所属:科学技術創成研究院 細胞制御工学研究センター 職名:助教 人数:1名 専門分野:細胞生物学・分子生物学・生物物理学 職務内容: ・細胞制御工学研究センターにおいて、遺伝子発現とエピジェネティクス制御に関する研究を木村 宏教授と共同して行う。 ・生命理工学院の学部・大学院での研究指導、教育、実験を担当する。 ・科学技術創成研究院、細胞制御工学研究センター、研究室運営、および生命理工学院に関する業務を行う。 応募資格: ・博士の学位を有する、もしくは着任までに取得見込みである方。 ・職務に情熱的に取り組むことができる方。 ・学生と十分にコミュニケーションをとり、研究指導を行える方。 ・細胞生物学、分子生物学、生物物理学などの専門分野に関連する研究実績がある方。以下に挙げる項目のいずれか(できれば複数)について十分な知識・経験があることが望ましい。 ・マウスを用いた解析 ・ゼブラフィッシュを用いた解析 ・理論、生物物理学的解析 ・顕微鏡画像解析 ・エピゲノム、トランスクリプトーム等の情報解析 勤務予定地:すずかけ台キャンパス(最寄り駅:すずかけ台) 勤務時間等:専門業務型裁量労働制(みなし勤務時間:1日7時間45分,週38時間45分) 任期:任期有り:4年以内(再任1回: 5年以内) 試用期間:6ヶ月 給与:年俸制※を適用する。 社会保険等:厚生年金,共済(短期),雇用保険,労災保険 雇用主:国立大学法人東京工業大学長 着任予定:令和6年7月1日 応募締切:令和6年3月29日(金曜日)必着 選考方法:書類審査ならびに面接。書類選考の後、オンラインもしくは対面での面接、セミナー等をお願いする場合があります。対面で実施する面接等に伴う旅費等の経費は自己負担でお願いします。選考結果は電子メールにて通知いたします。 応募書類: 1.略歴調書(様式任意;JREC-INの様式も使用可能):高校以降の学歴、職歴、賞罰・処分歴、電子メールアドレス、データベース研究者ID(Researchmap,Researcher ID,ORCID,Google Scholar等)などを記載 2.業績調書(様式任意;JREC-INの様式も使用可能): ①原著論文(査読有)、②Misc(bioRxiv等プレプリント、総説・解説)、③講演、口頭発表等、④書籍等出版物、⑤受賞歴、⑥競争的研究資金等の研究課題(名称、課題名、研究期間、総額、代表・分担、分担額(研究代表者でない場合は明記))、⑦産業財産権(特許等)、⑧社会貢献活動、⑨学術貢献活動(学会活動等)、⑩その他特記事項 3.これまでの研究の概要ならびに着任後の抱負(様式任意:A4用紙2ページ程度) 4.教育に関する実績および着任後の抱負(様式任意:A4用紙1ページ程度) 5.応募者についての照会先2名の氏名、所属、職名、電話番号、メールアドレス 6.主要原著論文PDF 3編以内 ※これら以外に追加資料を求めることがあります。 書類提出方法:上記の1〜6を1つのPDFファイルにまとめ、JREC-INから電子応募。 問い合わせ先: |
2024-02-19 | 2024-03-29 | |
山口大学共同獣医学部では、下記のとおり教員を公募します。 職種・分野等: 1)職種等:共同獣医学科生体機能学講座(獣医生化学・生理学) 准教授 1名 2)教育研究分野:獣医生化学または獣医生理学分野 担当授業科目: 共通教育科目:基礎生物学,生命科学概論(分担) 専門教育科目:獣医生理学A,B,生化学Ⅰ,獣医生理学実習(分担),生化学実習(分担),専攻演習(分担),卒業論文(分担) ただし,必要に応じて担当科目を変更する場合がある。 応募資格: 1)女性であること。 ※男女雇用機会均等法第8条の規定により,研究者の女性割合を積極的に改善するための措置として,女性に限定した公募を実施します。 2)博士の学位を有し,上記の講義および実習を担当できる教育・研究上の能力を有している方。 3)教育・研究活動に精力的であり,かつ学生指導に情熱を持つ方。 4)生命科学に関して深い学識を有しており,教育・研究活動に精力的で,かつ学生指導に情熱と高い能力を持つ方。 5)採用予定日(令和6(2024)年6月1日)以降,なるべく速やかに着任可能である方。 募集人員:准教授1名 着任時期(採用予定日):令和6(2024)年6月1日以降,なるべく速やかな時期 待遇給与等:給与等雇用条件は,本学の規定による。(※年俸制を適用する。) 提出書類: 1)履歴書(様式有り)1部 2)研究業績目録(様式有り)2部 3)論文の別刷り等 2部 4)「現在までの教育・研究の概要」と「今後の抱負」について 1部 5)推薦状、あるいは人物照会が可能な方の連絡先(様式自由)1部 応募締め切り:令和6(2024)年3月5日(火)必着 応募書類送付先、問い合わせ先: ・応募者は事前に所定の様式に従った応募書類を下記宛に請求すること。 ・応募書類送付先 *提出書類により取得する個人情報は,採用者の選考及び任用等の手続きを行う目的で利用するものであり,この目的以外では利用及び提供することはありません。 ・問い合わせ先 備考、その他 詳細については以下ホームページをご確認ください。 |
2024-02-14 | 2024-03-05 | |
千葉大学大学院薬学研究院では、感染制御学研究室の教授候補者を公募します。詳細は次をご覧ください。 1.職種:教授1名 2.職務内容:学部および大学院において、微生物学、感染症制御学などの教育・研究に従事する。講義(実習を含む)は生物化学、微生物学、感染制御学などを担当する。普遍教育科目の講義や、大学、学部および大学院における組織運営業務も担当していただきます。 3.応募資格: • 薬学教育・研究に理解と意欲がある者。博士の学位を有し、大学院博士課程担当能力を有する者。上記の職務内容に関連する分野で優れた研究業績がある者。 • 感染症分野における高い研究実績を持ち、病原体および宿主の病態メカニズムや薬剤耐性機構の解明、病原体の診断、ワクチン標的の探索と開発、感染制御物質の探索と治療薬開発などの感染症分野の先端的研究を行い、国内外で当該分野の中心的役割を果たす者。 • 科学研究費補助金等の十分な獲得実績があり、外部資金の継続的な獲得が期待できる者。 • 薬学部・薬学研究院の国際化の推進に貢献できる者。 4.提出書類: ① 履歴書(様式1-1) ② 業績目録(様式1-2) ③ 研究業績の概要と抱負(様式1-3) ④ 教育実績の概要と抱負(様式1-4) ⑤ 管理運営に関する実績(様式1-5) ⑥ 主要論文10編以内の別刷(コピーでも可) ⑦ 推薦状(2名、各1通。推薦者の連絡先を明記) ⑧ 上記①~⑥のMS WordファイルまたはPDFファイルをコピーしたUSBメモリ又はCD-ROM ①~⑤の各様式については、千葉大学大学院薬学研究院HPより各自ダウンロード願います。 ※応募書類は、本選考以外には使用はせず、原則として返却しません。選考後は責任をもって破棄します。 5.募集締切:2024年4月5日(金)必着 6.採用予定日:2024年10月1日以降のできるだけ早い時期 7.待遇: 8.応募書類の提出先及び問合わせ先: (1)郵送にて応募の場合 ※封筒に『応募書類(感染制御学研究室・教授)在中』と朱書し、書留で郵送してください。 (2)推薦状以外をメール添付にて提出の場合 ※[at]を@としてください。 ※件名に【感染制御学研究室・教授応募】と記載のうえ、添付ファイル等にてお送り下さい。 ■問合せ先:千葉大学亥鼻地区事務部総務課人事係 9.書類審査後、プレゼンテーションを行っていただく場合があります。旅費は支給されません。 10.教育研究業績が同等であれば、女性や外国籍の方を積極的に採用します。 11.内定後、卒業証明書、職歴証明書、学位記、免許等の写し等を提出していただきます。 |
2024-02-14 | 2024-04-05 | |
金沢大学では、平成27年4月から「新学術創成研究機構」を設置し、新しい学問分野・学問領域の創成につながる学問分野融合型研究を推進しています。 ※就業規則等については、下記のURLをご覧ください。 仕事内容・職務内容:金沢大学新学術創成研究機構次世代医療創成研究コアでは、様々な先進的テクノロジーを駆使することによって、がん、代謝病、感染症関連疾患等のコアメカニズムを解明し、その成果を創薬、プローブ開発、マイクロバイオーム介入等による次世代医療開発へと発展させることをミッションに掲げています。近年、遺伝子発現のエピジェネティック制御機構の異常が、自閉スペクトラム症等の発達障害の発症に関与することが知られています。同コア社会脳発達研究ユニットでは、発達障害の発症メカニズム解明と治療法開発を目指して、分子レベルから個体レベルまでの研究を展開しています。培養細胞や遺伝子改変マウスを用いた分子生物学的手法に加え、ゲノム編集、次世代シークエンサー、高速原子間力顕微鏡、オルガノイド培養、光遺伝学、人工知能等、最先端のテクノロジーを駆使して上記課題に取り組んでいます。 任務:「若手主任研究者(若手PI)」として、上記研究ユニットにおける学問分野融合型研究の推進に中心的な役割を担う。 教育担当:以下の組織における、上記分野に関連する講義、実習及び研究指導等 ・学士課程における組織学に関する講義及び実習 ・大学院医薬保健学総合研究科修士課程及び博士課程における分子生物学・神経科学に関する研究指導 (英語による授業を担当していただく場合があります) 給与:年収 : 300万円~700万円 ※給与は、年俸制を適用します。 勤務時間:就業時間08:30-17:00 休憩時間12:00-12:45 休日:土日、祝日、12月29日から翌年の1月3日まで 時間外勤務、その他説明:裁量労働制を適用。1日7時間45分働いたものとみなす。 応募に必要な学歴・学位:博士 業務における経験: ・上記公募研究領域での研究実績があり、助教(若手主任研究者)として本研究ユニットにおける研究プロジェクトを推進できる優れた研究者 ・日本語と英語による十分なコミュニケーション能力を備えていること。 ※「男女雇用機会均等法」第8条(女性労働者に係る措置に関する特例)の規定により、女性教員の割合が相当程度少ない現状を積極的に改善するための経過措置として女性に限定した公募を実施します。 常勤(裁量労働制) 契約期間:任期あり - テニュアトラック 再任・昇任制度:テニュア付与の可否については、任期満了前の所定の時期に研究・教育実績に関する学内審査を行います。なお、テニュア付与の場合、上位職への昇任もあわせて審議される場合があります。 ※テニュア付与基準の概略 (1)国内外で、分野における研究成果が特に優れていると認められること (2)適正に計画された研究計画(研究ユニットとしての計画を含む)が達成されていること (3)十分な競争的研究資金を獲得していること (4)学生に対する教育成果(研究指導および講義内容)が優れていると認められること ※テニュア付与後は、国立大学法人金沢大学教員の任期に関する規程の適用を受ける教員となり、研究・教育業績に係る学内審査の結果に応じて、任期満了後に再任されます。 試用期間:あり 6ケ月 勤務地:〒920-8640 石川県 金沢市宝町13-1 各種制度:昇給制度、退職金制度、通勤交通費支給制度、定年制度 加入保険:健康保険、厚生年金保険、労災保険、雇用保険 待遇―補足説明 ※インセンティブ:研究経費として年間100万円程度(5年間)を措置する予定 採用人数:1名 採用日:2024年06月01日 募集期間:2024年02月01日~2024年04月08日 17時必着
詳細:https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124012203 |
2024-02-02 | 2024-04-08 | |
募集内容:当研究室では、体液恒常性、血圧制御、および肥満(代謝制御)に関わる脳内機構について、分子・細胞から神経回路・システムのレベルまで統合的に研究を行っています。この度、創発的研究支援事業「血圧制御を司る神経機構の研究」のため、マウスを用いて血圧制御の脳内機構に関わる研究を推進して頂ける研究員(ポスドク)の方を募集します。分子生物学、生化学、生理学、組織学、あるいは行動学(マウス)などの実験経験のある方。特に、マウスを用いた血圧測定実験、薬理学的実験、電気生理学的実験、光遺伝学・化学遺伝学的実験、あるいはカルシウムイメージング等の経験・実績がある方は大歓迎です。 研究室HPのURL: http://nodalab.rcb.iir.titech.ac.jp/index.html 公募案内のURL: https://www.jinjika.jim.titech.ac.jp/jobposting/koubo20231222-iir.pdf 募集人員:研究員(ポスドク) 1名 勤務場所:神奈川県横浜市緑区長津田町4259 すずかけ台キャンパス S2棟 着任時期:令和6年4月1日,応相談。 応募資格: 待遇: 募集期間: 応募方法・連絡先: データ送付先:matsuda.t.ao[at]m.titech.ac.jp ※[at]を@としてください 1.略歴調書(高卒以上の学歴,職歴,電子メールアドレス) 2.業績調書:①学術論文(査読有),②学会発表 など 3.主要原著論文別刷り3 編以内(コピー可) 4.これまでの研究概要ならびに今後の抱負(書式任意,A4用紙1~2ページ程度) 5.参考意見を伺える方(1~2名)の氏名,所属,および連絡先 書類提出および問合せ先: |
2024-01-29 | 2024-03-29 | |
神戸大学大学院理学研究科生物学専攻では,生命情報伝達講座形質発現教育研究分野に所属する教授または准教授を公募します.着任後は独立した研究室を主宰するとともに専攻内の教員と協力して理学研究科・理学部における教育・研究に従事していただくほか,生物学教育部会に所属して全学共通教育も担当していただきます. 1 職名及び人員:教授または准教授1名 2 研究分野:多細胞動物の発生現象に関する分子遺伝学,発生生物学などの基礎的研究分野 3 応募資格:上記研究分野において優れた研究業績があり,博士の学位を有する方. 4 応募期限:令和6年4月30日締切 5 着任時期:令和6年10月1日以降のできるだけ早い時期 6 勤務形態および待遇:常勤(任期なし:65歳定年) [給与] 神戸大学職員給与規定に基づき決定 [勤務時間(形態)] 専門業務型裁量労働制適用(1日8時間みなし勤務) [休日] 土・日曜日,祝日の他,神戸大学が定める休日 [保険等] 文部科学省共済組合,厚生年金,雇用保険および労災保険に加入 以上,国立大学法人神戸大学職員就業規則等による. 7 応募方法:下記の内容を記載した書類(詳細はこちら)をJREC-IN Portal Web応募により提出してください. (1)履歴書 (2)研究業績リスト (3)研究費の導入実績 (4)これまでの研究概要(2,000字以内) (5)今後の研究に対する抱負(2,000字以内) (6)これまでの教育歴と今後の教育に対する抱負(2,000字以内) (7)学会活動などを含む社会貢献や,新聞・雑誌・テレビなどメディア報道での紹介 (8)その他参考となる事項や特記事項(ライフイベントによる研究中断など) (9)応募者について照会できる2名の方の氏名と連絡先(電話番号,電子メールアドレスを含む) (10)応募者情報(JREC-INの公募要領から様式をダウンロードして記入) (11)主要論文別刷(3編以内) 8 応募書類提出先:この公募は,JREC-IN Portal Web応募を利用して応募書類を提出してください. *応募書類は,個人情報保護法に則り適切に処分します. 9 選考方法・結果通知:書類審査の後,必要に応じて面接を行います(旅費等は自己負担).採否の結果は,決定後本人に通知します. 10 公募内容に関する問い合せ先: |
2024-01-25 | 2024-04-30 | |
浜松医科大学・医学部・神経生理学講座(教授:新明洋平)では、助教1名を募集しております。応募書類は、2024年3月29日(月)正午必着です。私たちは、マウスやフェレットを用いて脳神経系の形成原理と機能発現機構の解明を目的とした研究を行っています。講座員と協力して、研究と教育を推進してくださる熱意のある方を歓迎いたします。適任の方やご関心のありそうな方をご存知でしたら、ご周知いただければ幸いです。本公募につきまして質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。 詳細は下記のJREC-INページをご覧ください。 問い合わせ先: |
2024-01-24 | 2024-03-29 | |
理化学研究所生命機能科学研究センター発生動態研究チームの新海グループでは、JST CRESTの「バイオDX」領域での研究課題「マルチモーダル時空間統合オミクス解析による哺乳類細胞運命制御基盤の理解」(研究代表者:落合博(九州大学))に関して、「転写物理モデルおよびデータベースの構築」に従事する研究系職員(研究員、特別研究員またはリサーチアソシエイト)を1名募集しています。 勤務地: 応募締切:適任者が見つかり次第締め切ります。 理化学研究所 生命機能科学研究センター 発生動態研究チーム(チームリーダ:大浪修一)HP:https://so.riken.jp 新海創也上級研究員のHP:http://soyashinkai.com |
2024-01-22 | 2024-04-22 | |
ユタ大学の心臓血管研究所(通称CVRTI)のShaw研究室にて、現在ポスドクを募集しております。近年、目覚ましい発展を続けているソルトレイクシティーで新たな経験やキャリアアップを目指しませんか?応募に際しまして、ご質問等があれば気軽にご連絡ください。 1. 所属; The University of Utah, Cardiovascular Research and Training Institute (ユタ大学、心臓血管研究所);Shaw lab (PI; Dr. Robin Shaw) 2. 職名及び人数;Postdoctoral Fellow 1名 3. 分野;分子生物学分野、基礎医学分野、循環器分野 4. 職務内容; 分子生物学的・生化学的実験技術を用いた基礎研究。ミトコンドリアやギャップ結合をメインターゲットとしているが、既存のテーマには捉われず、自由な発想の下での研究活動も可能。 5. 応募資格; 生命系・理工学系・医歯薬学系いずれかの博士の学位もしくはそれに相当する能力を有すること(博士学位取得見込みを含む)。 6. 勤務予定地; アメリカ合衆国ユタ州ソルトレイクシティー 7. 給与; 原則としてNIHおよびユタ大学の規定に基づく 8. 福利厚生;充実した医療保険あり。公共機関の通勤補助あり。詳細はお問い合わせください。 9. 応募締切; 決まり次第締め切り 10. 応募書類; 履歴書(書式不問;NIHのBiosketchの書式だとより望ましい)を添付し、まずはメールにてご連絡ください。その後、面接を行う予定です。 11. 応募先; |
2024-01-15 | 2024-04-15 | |
1.職名及び人数:神経研究所 疾病研究第五部 第一研究室長 1名(任期付研究員) 2.職務内容:国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター神経研究所疾病研究第五部 第一研究室長として、神経変性疾患の病因・病態の解明および予防・治療法の開発研究に従事する。 3.応募資格:アルツハイマー病・筋萎縮性側索硬化症などの神経変性疾患に関する研究を、分子・細胞生物学、形態学等幅広い側面から意欲的に推進することができる方で、博士号もしくは同等以上の研究歴を有する方。 4.任期:採用日から5年間 5.採用予定年月日:令和6年5月1日以降(着任日はご相談に応じます。) 6.勤務形態及び給与並びに身分: (1) 身分:国立研究開発法人職員(常勤・年俸制) (2) 勤務時間:専門業務型裁量労働制の適用を受けます。このため、実労働時間が標準となる1日の勤務時間でなくとも、1日7時間45分、週38時間45分勤務したものとみなされます。 (3) 給与等: ①給与: 基本給(経験年数により決定します)、地域手当、通勤手当等センター給与規程に基づき支給 ②賞与: 6月および12月 ③昇給: なし ④休日: 土曜日、日曜日、祝祭日、年末年始(12/29~1/3) ⑤休暇: 年次有給休暇、リフレッシュ休暇、病気休暇、忌引等 ⑥保険: 共済組合(健康保険、年金)、雇用保険、労災保険加入 ⑦退職手当: 有 ⑧その他: 宿舎入居についてはご相談ください 7. 提出書類: (1) 履歴書(写真貼付) (2) 業績目録 (3) これまでの競争的研究費獲得状況 (4) 主要論文3 編の別刷り5部ずつ (5) 従来の研究内容のまとめと将来への抱負(2,000字以内) (6) 国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター理事長宛の推薦状。ただし、国立精神・神経医療研究センター職員の場合は不要です。 (7) 学位記(写し) 8. 選考方法:書類選考の後、セミナー形式の発表及び質疑応答方式の選考を予定 ※ セミナー選考は書類選考後、連絡いたします。 9.提出締切日:令和6年3月15日 (金) (必着) 10.書類送付先: 11.問合せ先: 国立精神・神経医療研究センターホームページ:http://www.ncnp.go.jp/ |
2024-01-05 | 2024-03-15 | |
1.職名:特命助教、特命助手、特命技術員 のいずれか 2.業務内容:ゲノム編集・改変技術の開発および微生物・ヒト細胞などへの応用研究 3.応募資格: ・博士学位取得者(または取得見込みのかた) ・分子生物学あるいは生物工学分野の研究歴のあるかた ・ゲノム編集・改変技術ないし人工核酸に興味のあるかた 4.雇用期間:採用日~2026年3月31日まで ※更新の可能性あり 5.給与:本学給与規定に基づく(賞与なし) 6.応募書類: 1) 履歴書(写真貼付、Emailアドレス記入のこと) 2) 業績目録 ※特命助手・特命技術員に応募のかたは任意で 3) これまでの活動の概要と今後の抱負(形式自由、A4 1~2枚) 4) 照会可能なかたの連絡先(2~3名) ※希望する職名を件名にご明記の上、メールでご応募ください。 7.選考方法: 8.お問合せ先・応募書類送付先: 9.その他:研究紹介や、その他の公募情報は、下記の研究室HPに掲載しております。よろしければご参照ください。 |
2023-12-26 | 2024-03-26 | |
機関名: 金沢医科大学 部署名: 医学部免疫学講座 部署URL: http://www.kanazawa-med.ac.jp/~serol/Immunology/Top_Page.html 求人内容: [募集人員]助教1名 [研究と業務内容]金沢医科大学医学部免疫学講座では、単核貪食細胞(樹状細胞、単球、マクロファージ)の分化起源、分化制御機構及び免疫制御機能を明らかにし、炎症性疾患におけるこれら細胞の役割や病態発症機序解明に取り組んでいます。さらに、基礎的研究を発展させ、ヒト単核貪食細胞の分化起源と難治性疾患の発症増悪化機構の解明と新規治療方法の開発を目指しています。免疫学、分子生物学、細胞生物学的解析さらに遺伝子改変マウスを用いた解析によって上記課題に取り組んでいます。免疫学、炎症性疾患の病態解明に熱意を持って取り組んでいただける方を歓迎致します。 [仕事内容]遺伝子改変マウスや細胞株を用いた免疫学、分子細胞生物学の研究と学生指導。また学部教育では医学部免疫学講義と学生実習を担当して頂きます。 [勤務地] [募集人員]助教1名 [応募資格] 1.出身学部・学科は問いません。 2.生命科学系の博士号取得者が望ましい。 3.基礎免疫学、炎症性疾患制御研究に興味、意欲を持って取り組んで頂ける方。 4.教室のメンバーと協調して研究、教育に取り組むことができる方。 [着任時期]なるべく早い時期~2024年4月(応相談) [契約期間] [給与]年収: 500万円〜700万円、本学規定に準ずる [待遇]昇給制度 : あり, 賞与制度 : あり, 退職金制度 : あり, 通勤交通費支給制度 : あり, [募集期間]2023年12月15日〜2024年3月31日 [応募方法(提出書類/郵送・メール添付・Web応募利用の詳細などの提出方法/住所・メールアドレスなどの送付先)] 1.履歴書(写真付き、連絡住所、電話番号、メールアドレス) 2.研究業績目録 3.競争的研究費等の採択状況 4.主要論文の別刷3編以内 5.これまでの研究活動の概要 6.応募理由 7.推薦書1通と問い合わせ可能な方の氏名と連絡先(複数可) ・封筒には「免疫学講座教員応募書類在中」と朱書きのうえ、簡易書留でご送付ください。メールにてお問い合わせの場合は、「【問合せ】免疫学講座教員応募書類について」と明記ください。 書類の送付先: [選考内容(選考方法、採否の決定)、結果通知方法] [問い合わせ先・書類送付先] |
2023-12-18 | 2024-03-31 | |
情報・システム研究機構データサイエンス共同利用基盤施設ライフサイエンス統合データベースセンター(DBCLS)では学術支援技術専門員を募集しております(応募締切:2024年3月29日(金)17時)。 |
2023-11-28 | 2024-03-29 | |
情報・システム研究機構データサイエンス共同利用基盤施設ライフサイエンス統合データベースセンター(DBCLS)では特任研究員を募集しております(応募締切:2024年3月29日(金)17時)。 |
2023-11-28 | 2024-03-29 | |
団体名:公益財団法人かずさDNA研究所 募集職種:特任研究員 募集人数:1名 団体の説明:かずさDNA研究所では、これまでに蓄積したヒトゲノム研究の成果を将来のゲノム医療に活用していくため、様々な先端計測により実現される「オミックス」解析と医学研究の統合による新しい研究領域を展開しています。 職務内容:AMED-CREST「時空間マルチサンプリング検体の単一細胞解析によるヒト免疫療法の基盤となる免疫記憶の解明」やJST創発的支援事業などのプロジェクトに参加していただける方を求めています。とくに本公募では、以下に示すような免疫-代謝研究に関わる研究開発を行っていただきます。ウェット実験とドライ解析の両面で既存の手法にとらわれない意欲的な研究開発に期待します。 1. オミックス解析を介した免疫細胞の個性を規定するmetabolic regulomeの同定(免疫細胞分化・機能の基礎研究)。 2. 代謝経路/代謝物を標的とした疾患治療への応用(アレルギー・感染症・肥満・がんなどの病態研究)。 3. イムノメタボリズムの調節に向けた新たな試み(免疫エピゲノム編集やオーダーメイド脂質食による免疫システムの人為的制御)。 応募資格:生命科学系の博士号(医、理、工学など)取得者。 提出書類: 1 履歴書(写真貼付) 2 研究業績一覧(主要論文2編に○印を付け、別刷り各1部を添付) 3 これまでの研究の総括と今後の活動に対する抱負 4 推薦者と連絡先(2名、推薦状は応募時には不要) 選考方法:書類審査及び面接による選考を行います。まず、一次選考として書類審査を実施し、第一次選考合格者については、面接を行います。新型コロナウイルス感染症の感染状況等の社会情勢に鑑みてweb開催とする可能性もあります。 着任時期:できる限り早い時期(相談に応じます)。 勤務地:千葉県木更津市かずさ鎌足2-6-7 かずさDNA研究所 雇用期間:年度単位の契約とし、通算5年を上限とします。 処遇・待遇:当研究所の規程に従います。基本年収500万円以上(能力・経験・業績により相談に応じます)賞与(年2.0ヶ月)、扶養手当、住居手当(家賃の2分の1)、交通費支給あり。社会保険の適用あり。 応募締切日:令和6年3月31日。適任者の採用が決まり次第、募集を締め切ります。 参考URL:http://www.kazusa.or.jp/ 特記事項:応募書類には「特任研究員応募書類(オミックス医科学研究室)」と朱書してください。(応募書類は返却しません。) 書類提出先: 問い合わせ先: |
2023-09-26 | 2024-03-31 |