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掲載日会期等

イベント詳細・参加申込:https://biolab2024spring.peatix.com

日時:2024年4月21日(日)9:00~10:30

講師:齋藤洋臣(株式会社島津製作所)

対象:高校生・大学生・社会人など

参加費:無料
※初めての方はZoom登録が必要です。

キャスター:出野泉花

監修:冨田勝(慶應義塾大学名誉教授・元環境情報学部長)

主催:サイアンスアカデミー

大人気のオンラインセミナー “日曜朝 最先端探訪シリーズ” 2024年春学期初回は、ノーベル賞を輩出した島津製作所の現場にライブ潜入、最新鋭計測機器を一挙公開! 高校生から社会人まで、文系理系不問。
論文より早く、新聞よりわかりやすく、テレビよりリアル。すでに延べ7千人が視聴した人気シリーズです。日曜朝少し早起きして、新時代の教養を磨きましょう。ライブなので生質問もできます。

■最先端探訪シリーズ 2024年春学期開催予定(全6回)

・4/21「大手計測機器メーカーの最新装置を一挙公開!」
齋藤洋臣(株式会社島津製作所)

・5/12「クマはなぜ人間を襲うのか? 行動生態学の最前線」
鵜野レイナ(鶴岡市鳥獣被害対策推進員(博士))

・5/26「見えてきた! 脂質分子の驚くべき多様な生理機能」
有田誠(慶應義塾大学薬学部長)

・6/2「光イメージング技術の最前線 ~健康状態を光で観る!」
佐藤いまり(国立情報学研究所/東京大学)

・6/16「生体と機械が融合したロボット研究最前線」
竹内昌治(東京大学)

・6/23「iPS細胞を用いた脊髄損傷の再生医療」
岡野栄之(慶應義塾大学医学部)

※全6回出席して一定の条件をクリアすると受講認定証が贈られます。

☆10/13予定「iPS細胞 進捗と今後の展望」
山中伸弥(京都大学iPS細胞研究所)

2024-04-15 2024-04-21

第36回日本Archaea研究会講演会を下記の要領にて開催いたします。皆さまの多数のご参加をお待ちしております。本講演会では若い研究者や学生さんの発表を歓迎します。大学の先生等におかれましては、学生さんの参加や発表を促していただけますよう、お願い致します。

講演日時:2024年7月4日(木)13:00〜7月5日(金)13:00(開始・終了時刻は予定)

開催方法:対面開催(オンライン配信は行わない)

講演会場:京都大学北部総合教育研究棟1階 益川ホール
〒606-8502 京都府京都市左京区北白川追分町 (TEL 075-753-5081)

京阪出町柳駅から 徒歩20分、京都市バス京大農学部前から 徒歩5分(下記の「アクセス」参照)
https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r-n

懇親会:京大生協北部食堂 7月4日(木)18:00〜20:00

講演会参加費(予定):一般 4000円、学生 無料

懇親会参加費(予定):一般 6,000円、学生4,000円

講演要領:「口頭演題A」と「口頭演題B(ショート)」を募集します。質疑応答を含む講演時間は、演題Aでは15〜20分程度、演題B(ショート)では10〜12分程度を予定しています。

発表ならびに参加申込方法:
発表〆切 5月29日(水)
懇親会〆切 5月29日(水)
講演会参加〆切 6月26日(水)
発表や参加を希望する方は、以下のウェブ参加フォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/SHjUv1T4JEshfXj8A

講演要旨:〆切6月10日(月)必着

詳細は以下のページをご参照ください。
http://archaea.kenkyuukai.jp/information/information_detail.asp?id=145356

*講演要旨は後日、本会ホームページ等で公開することがありますので、ご了承下さい。

プログラム:決定後にホームページ上で公開する予定です。
日本Archaea研究会ホームページ( http://archaea.kenkyuukai.jp/

問い合わせ先(研究会事務局):

富山県立大学工学部 金井 保、理化学研究所バイオリソース研究センター 加藤真悟
E-mail:archaea.kenkyu.kai[at]gmail.com※[at]を@としてください

問い合わせ先(会場関連):

京都大学農学研究科 中川 聡
E-mail:nakagawa.satoshi.7u[at]kyoto-u.ac.jp※[at]を@としてください

2024-04-11 2024-07-05

研究者の皆さまへ
2024年 5月 15日 にASHBi SignAC Workshop: High-content epigenome analysis in the next phase を開催します。
個々の細胞のエピゲノム状態は多元的に制御されており、その状態解明には、さまざまな解析技術の統合が必要になります。本ワークショップでは、そのような解析技術のうち、長距離ゲノムDNA分子解析技術、空間解析技術、時間変化解析技術という近年進展の目覚ましい技術を取り上げて、各分野で最先端を走る研究者を国内外から招いて講演いただきます。そして、今後これら解析技術を統合していく先の展望について議論します。

要事前登録

登録用フォーム (Google Form) : https://forms.gle/dKPcNp42Ru4rQALc6
(登録締切: 2024年5月8日 (水) / 参加上限人数: 200人まで)

詳細| https://ashbi.kyoto-u.ac.jp/ja/events/3rd-ashbi-signac-workshop/

日時| 2024年5月15日(水) 13:00 - 18:30

会場| 京都大学 芝蘭会館

言語| 英語

スケジュール

Opening Remarks

13:00-13:05

Keynote lecture 1

13:05-14:00 Ana Conesa (Spanish National Research Council)

Session 1: Long-read sequencing

14:00–14:30 Ayako Suzuki (Univ. Tokyo)

14:30–15:00 Break

Session 2: Spatial analysis

15:00–15:30 Seitaro Nomura (Univ. Tokyo)

15:30–16:00 Mizuki Honda (Kyoto Univ./Hiroshima Univ.)

16:00–16:30 Kazunori Sunadome (Kyoto Univ.)

16:30–17:00 Break

Session 3: Temporal analysis

17:00–17:30 Toshiaki Yachimura (Tohoku Univ.)

Keynote lecture 2:

17:30-18:25 Winston Timp (Johns Hopkins University)

Closing Remarks

18:25-18:30

Networking [optional]

18:30-20:00 Networking and Discussion

* 会費:2,000円(一般)/ 無料(学生)

※当日受付にて現金でお支払いください。

* 登録フォームからお申し込みください

* 登録後にやむを得ずキャンセルされる場合、5月8日までにご連絡ください

主催| 辻村 太郎, 山本 拓也, 斎藤 通紀
京都大学高等研究院 ヒト生物学高等研究拠点(WPI-ASHBi)

お問合せ| ashbi-signac-workshop [*] mail2.adm.kyoto-u.ac.jp / [*]を@に変換下さい。

ポスターはこちら

2024-04-11 2024-05-15

アカデミストでは、2023年9月1日より若手研究者向けの研究費支援プログラム「academist Prize 第3期」を実施しています。同プログラムでは、選考に通過した若手研究者8名が、1年間 academistの月額支援型クラウドファンディングにチャレンジし、研究活動に関するアウトプットを通じて研究ファンをつくる取り組みを進めています。

※「academist Prize 第3期」特設サイト:https://prize.academist-cf.com/

「academist Prize 第3期」では、チャレンジャーやサポーターをはじめ、研究者や大学・研究機関の方、事業会社の方、一般の方の参加するマイルストーンイベントを全3回開催しています。2回目となる今回は「AI協働時代に研究者はどう生きるか」をテーマに、これからの研究のあり方について考えます。
イベント後には懇親会も予定しておりますので、是非 会場にお越しいただき、研究者との交流も楽しんでいただけますと幸いです。

・日時:2024年4月26日(金)18:00〜20:00(20:30~:メタバース研究室にて懇親会)

・場所:Zoom、メタバース研究室

・対象:「AI for Science」に関心のある研究者や大学生・大学院生、社会人、大学・研究機関、事業会社の方々

・定員:なし

・参加費:無料

・参加申込:https://share.hsforms.com/1NFOzzuNBSZq3K20gtPZ30wdxf90

【タイムテーブル(予定)】

第一部 Zoom

1800- 開会

1805- パネルディスカッション

1845- 休憩

1855- [academist Prize 3期生] ショートピッチ

-- 石崎 一輝さん(早稲田大学、一貫制博士課程4年)

-- 梅谷 凌平さん(筑波大学、博士後期課程3年)

-- 大道 麻由さん(大阪大学、学部4年)

-- カナ グレイスさん(ユニバーシティカレッジロンドン、名誉研究員)

-- 白砂 大さん(追手門学院大学、特任助教)

-- 菅原 薰仁さん(学習院大学、博士後期課程3年)

-- 櫃割 仁平さん(京都大学、博士後期課程3年)

-- 待井 長敏さん(東京工業大学、博士後期課程1年)

1925- 講評

1945- メタバース研究室お披露目

2000- 第一部 閉会

第二部 Cluster

2000- メタバース研究室にて懇親会

-2030 第二部 閉会

2024-04-10 2024-04-26

質量分析インフォマティクス研究会(JCompMS; https://ms-bio.info/ )は、日本バイオインフォマティクス学会(JSBi)の公募研究会として2016年4月から活動を開始した研究会です。研究会の目的は、質量分析学(及びその関連)研究コミュニティと(バイオ)インフォマティクス研究コミュニティの交流を進めることで、今までに8回の公開ワークショップと3回のハッカソン、2回のミートアップを開催してきました。
この度、第9回の公開ワークショップをオンサイト(オフライン)で開催することになりました。参加への制限は一切ありません。幅広い分野・背景・動機を持たれる方々の参加を歓迎します。
また今回も前回に引き続き、一般講演に代わるポスター発表を募集します。
一般的な質量分析のアプリケーション・解析事例のほか、
「方法論・ソフトウェア・データベースなどを開発した」
「質量分析データの情報学的研究を行った」
「現在の研究の問題点を打開するために情報学的研究が必要である」
「このような問題を抱えているが、一緒に研究できる人はいないか」
といった話題、コミュニティへの要望や話題提供など、いずれも歓迎ですので、この機会をぜひご活用ください。
参加申し込みについてはhttps://ms-bio.info/2024ws.htmlをご参照ください。
なお、研究会もしくはメーリングリストへの参加も歓迎しています。詳しくはhttps://ms-bio.info/をご参照ください。

開催要領

日時:2024(令和6)年5月17日(金)(午前10時開場~午後5時半(予定))

開催場所:理化学研究所横浜事業所・交流棟ホール

主催:質量分析インフォマティクス研究会(日本バイオインフォマティクス学会)

参加費:無料

講演者(敬称略)

特別講演:近藤 昭彦 (神戸大学)

招待講演:(五十音順)
今見 考志 (理化学研究所)
内野 春希 (理化学研究所)
多田 一風太 (ライフィクス)

また前回に引き続き、一般講演に代わるものとしてポスター発表セッションを実施する予定です。詳細は参加申し込みページ( https://ms-bio.info/2024ws.html)をご覧ください。
積極的なご参加をお待ちしています。

◆お問い合わせ:質量分析インフォマティクス研究会・担当世話人
山本博之(ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ)
西田孝三(東京農工大学/理研IMS)
津川裕司(東京農工大学/理研CSRS/理研IMS/横浜市立大学生命医科学)
早川英介(理研CSRS)
守屋勇樹(情報・システム研究機構 ライフサイエンス統合データベースセンター)
吉沢明康(新潟大学)
E-mail:ms.bio.info[at]gmail.com※[at]を@としてください

2024-04-03 2024-05-17

日時:2024年6月27日(木)
技術講習13:00~14:30 実技講習14:40~16:40

会場:千里ライフサイエンスセンタービル5階 山村雄一記念ライフホール
(大阪メトロ御堂筋線・北大阪急行、大阪モノレール 千里中央駅下車)

コーディネーター:
沖 真弥(熊本大学 生命資源研究・支援センター 機能ゲノミクス分野 教授)
富松 航佑(九州大学 生体防御医学研究所 トランスクリプトミクス分野 助教)

開催趣旨:近年の空間オミクス技術の発展により、RNAやタンパク質の空間的な分布を網羅的に解析することが可能になった。この数年でさまざまな技術が開発されているが、目的に合った技術を選択するには空間解像度、検出深度、操作性、コストなどの正しい理解が必要である。本講習会では、まず種々の空間オミクス技術について概説し、その上で国産技術であるPIC(局所領域に対する高深度RNA-seq技術)とseqIF(細胞状態を高解像で捉える連続免染技術)の原理と実践方法を紹介する。

プログラム:

技術講習 13:00~14:30

・「PIC: 局所領域に対する高深度RNA-seq技術」
熊本大学 生命資源研究・支援センター 機能ゲノミクス分野 教授 沖 真弥

・「seqIF: 細胞状態を高解像で捉える連続免染技術」
九州大学 生体防御医学研究所 トランスクリプトミクス分野 助教 富松 航佑

実技講習 14:40~16:40

・「PICのトリセツ: 共同研究として実施する」
熊本大学 生命資源研究・支援センター 機能ゲノミクス分野 教授 沖 真弥

・「脳オルガノイドのPIC RNA-seq」
名古屋市立大学大学院医学研究科 新生児・小児医学分野/
University of California, Rady Children’s Institute for Genomic Medicine
臨床研究医 中村 勇治

・「小型魚類モデルを用いた細胞老化・個体老化研究にPICを利用する」
大阪大学 微生物病研究所 環境応答研究部門 教授 石谷 太

・「seqIFのトリセツ: DIYで実施する」
九州大学 生体防御医学研究所 トランスクリプトミクス分野 助教 富松 航佑

・パネルディスカッション

終了後、会場前にて交流会(名刺交換会)を実施いたします(~17:30を予定)

定員・参加費:100名・無料(先着順、要事前申し込み)

申込方法:当財団ウエブサイトから6月20日(木)までにお申し込みください
https://www.senri-life.or.jp/event_upcoming/technical/

主催:公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団

2024-04-02 2024-06-27

プラスミドの機能について、掘り下げて議論を行う国際学会「International Symposium on Plasmid Biology 2024」が下記の要領で開催されます。プラスミド研究者の多くが一同に会する貴重な機会で、複製・保持、接合、薬剤耐性、フィットネス、環境、多様性など様々な視点から議論されます。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

開催日:2024年9月2日(月)~6日(金)

開催場所:静岡県浜松市アクトシティ浜松

詳細:https://smartconf.jp/content/ispb2024/

言語:英語

参加費:
Early bird 80,000円(一般)、60,000円(学生)
Regular 100,000円(一般)、80,000円(学生)

参加申し込みなど:
要旨提出期限:2024年4月21日
Early bird registration:2024年6月30日まで
Regular registration:2024年7月1日より

主催:International Society for Plasmid Biology and Other Mobile Genetic Elements
大会実行委員長 野尻秀昭(東京大学農学生命科学研究科)
副実行委員長  新谷政己(静岡大学工学部)

主な招待講演者:
Hironori Niki (National Institute of Genetics), Jean-Yves Bouet (CNRS), Michael Brockhurst (University of Manchester), Tiago R D Costa (Imperial College London), Fernando de la Cruz (CSIC), Tatiana Dimitriu (University of St Andrews), Claudia Igler (University of Manchester), Igor Konieczny (University of Gdańsk), Christian Lesterlin (CNRS), Allison Lopatkin (University of Rochester), Itzik Mizrahi (Ben-Gurion University), Kiyoshi Mizuuchi (NIH), Jose Penades (Imperial College London), Rafael Pinilla Redondo (University of Copenhagen), Kornelia Smalla (Julius-Kuehn Institute), Søren J. Sørensen (University of Copenhagen), Beth A. Traxler (University of Washington), Lingchong You (Duke University)

2024-04-01 2024-09-06

主催:IS3NA、日本核酸化学会

会期:2024年9月3日(火)~6日(金)

会場:東京理科大学 葛飾キャンパス図書館大ホール(東京都葛飾区)

討論主題:核酸関連化合物の合成、関連する現象および工学の基礎から応用研究まで(ヌクレオシド、ヌクレオチド、オリゴヌクレオチドならびに核酸関連化合物の有機化学、医薬化学、物理化学、分析化学、生化学、分子生物学、バイオテクノロジー、およびそれらの融合研究)

招待講演者:Tigran Chalikian, Janez Plavec, Kyeong Kyu Kim, Xiaogang Qu, Chaoyong Yang, Daniela Montesarchio, Sara N. Richter, Katrin Paeschke, Yan Xu, Kazuo Nagasawa, Chandra Vargeese, Roger Stromberg, Serge Van Calenbergh , Marcal Pastor-Anglada, Christian DUCHO, Satoshi Ichikawa , Zlatko Janeba, Jory Lietard, Kurt V. Gothelf, Meena, Damien Baigl, Mano Manoharan ※敬称略

言語:英語

申込方法:下記HPよりお申込みください

シンポジウムHP:https://www.irt2024.jp/

参加登録費:Early registration:Academic 100,000円、Student 30,000円、Postdoc 60,000円、Industry 130,000円、Late registration:Academic 130,000円、Student 40,000円、Postdoc 80,000円 Industry 170,000円

※参加費にはIS3NA年会費(Academic, Industry 95USDx2年間、Student, Postdoc 45USDx1年間)および、日本核酸化学会年会費(Academic, Postdoc, Industry 5,000円、Student 1,000円)が含まれる

申込締切:Early registration:5月15日(水)、Late registration:9月6日(金)

予稿原稿締切:Oral:5月15日(水)、Poster:6月14日(金)

問合先:IRT2024事務局
〒278-8510 千葉県野田市山崎2641 東京理科大学薬学部内
E-mail:irt2024[at]rs.tus.ac.jp※[at]を@としてください
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

2024-03-26 2024-09-06

開催日時:2024年4月23日(火)-24日(水)

開催場所:大阪大学蛋白質研究所講堂、Zoom(オンライン)

事前登録・詳細情報:https://nextnmr.jp

本セミナーでは、オンラインで260種類ものNMR関連ソフトウェアにアクセスできるNMRbox(https://nmrbox.nmrhub.org/)を取り上げ、運営からアカデミア・非アカデミアを問わずすべての機能にアクセスできる講習会限定のアカウントを提供してもらう形で、広く皆さんにNMRboxの使用を体験いただく“体験型ワークショップ”を開催します。初日は比較的初心者向けの内容とし、2D NMRデータをどのようにアップロードし、プロセスし、様々なソフトウェアを活用しながら、解析結果を得るのかを、化学シフト摂動法の線形解析を取り上げてNMRbox上で体験いただきます。2日目は応用として非線形サンプリング(NUS)に焦点を絞り、NUS測定の実際と、NMRboxのもつ強力な計算機群を使ったNUS測定データの処理方法を、解説を聞きながら体験いただきます。ぜひ皆さんのご参加をお待ちいたします。

プログラム

4月23日(火)

13:00 – 13:05 開会の挨拶(栗栖源嗣 オンラインor ビデオ)

13:05 – 13:20 前回の振り返りと今回の趣旨説明(竹内恒)

13:20 – 14:20 Introduction of NMRbox (J. Hoch) [video; English session]

休憩

14:30 – 16:30 体験型ワークショップ:NMRboxを使ったNMR解析の実際 (世話人一同)

16:30 – 18:50 Optimizing NMR techniques and data collection to harness the potential of high-field magnets (H. Arthanari) [English session]

懇親会

4月24日(水)

9:00 – 10:00 NUS測定法の実際 (H. Arthanari; 世話人一同)

9:50 – 10:40 hmsIST/SMILEを用いたNUSデータのNMRbox上での再構成 (H. Arthanari; 世話人一同)

11:40 – 11:50 閉会の挨拶(宮ノ入 洋平)

世話人:久米田博之(北海道大)、齋尾智英(徳島大)、竹内恒(東京大)、田巻初(大阪大)、日比野絵美(名古屋大)、宮ノ入洋平(大阪大)、八木宏昌(旭化成ファーマ)

主催:大阪大学蛋白質研究所

共催:PDBj、NMRプラットフォーム、日本生物物理学会“次世代NMRワーキンググループ”

後援:BINDS 創薬等先端技術支援基盤プラットフォーム

2024-03-21 2024-04-23

「糖鎖生命科学連携ネットワーク拠点:J-GlycoNet」では、糖鎖と異分野との融合を促進するためのセミナー“Glycoscience Frontier Seminar”を開催しております。
第2回は、「糖鎖×免疫」と題して、
糖鎖:川島 博人先生(国立大学法人 千葉大学)
免疫:國澤 純先生(国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所)
をお招きして、講演、パネルディスカッションを行います。
糖鎖科学と免疫科学研究の融合の先に見える未来を感じていただけるセミナーです。ぜひご参加ください。

詳細:https://j-glyconet.jp/event/20240318_486/
イベントのポスターはこちら

日時:2024年4月30日(火)17:00~18:30

場所:オンライン(ZOOM)

お申込み:https://zoom.us/meeting/register/tJwvcOGtrTkpHdHONc3iKfrxHBOfkvMaBqeG

プログラム:

・趣旨説明

・講演1:免疫関連疾患治療効果を示す抗糖鎖モノクローナル抗体の開発
川島 博人先生(国立大学法人 千葉大学)

・講演2:免疫の“いろは”と融合研究の有用性
國澤 純先生(国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所)

・パネルディスカッション

お問い合わせ:
j-glyconet【at】igcore.nagoya-u.ac.jp 【at】を@に変えてお送りください。

2024-03-19 2024-04-30

1.日時:2024年7月9日(火)10:30~16:20(WEB配信併用)

2.場所:千里ライフサイエンスセンタービル 5F 山村雄一記念ライフホール
(大阪メトロ御堂筋線・北大阪急行 千里中央駅 北口すぐ)

3.コーディネーター:
南谷 泰仁  東京大学医科学研究所 先端医療研究センター 造血病態制御学分野 教授
小川 誠司  京都大学大学院医学研究科 腫瘍生物学講座 教授

4.開催趣旨:
2000年代後半に実現したゲノムシーケンス技術の革新を背景として、発がんに関わる体細胞変異、いわゆる「ドライバー変異」の研究には大きな進展が認められ、今や殆どのがんに関するドライバー変異の同定が進んでいる。一方、近年の初期発がんの研究によって、こうしたがんで認められるドライバー変異の多くが、一見正常な組織においても頻繁に認められることが報告され、発がんの起源として注目を集めている。こうした変異を獲得したクローンによって形成される体細胞モザイクは、加齢や炎症、飲酒や喫煙にともなって普遍的に認められる現象であることが明らかにされ、発がんのみならず、様々なヒト疾患の発症、病態の修飾に関わっていることが示されつつある。本シンポジウムでは、体細胞モザイクに関する近年の研究成果について最新の知見を含めて紹介する。

5.プログラム(演題および演者):

10:30-10:35 挨拶 
審良 静男  (公財)千里ライフサイエンス振興財団 理事長

10:35-10:50 はじめに 
小川 誠司  京都大学大学院医学研究科 腫瘍生物学講座 教授

10:50-11:30 「クローン性造血の話題」
南谷 泰仁  東京大学医科学研究所 先端医療研究センター
造血病態制御学分野 教授

11:30-12:10 「クローン性造血を母地とするがんの治療開発を目指して」
坂田(柳元)麻実子  筑波大学 医学医療系 血液内科 教授

-昼食-

13:20-14:00 「食道・咽頭・頬粘膜にみられるクローンの拡大」
横山 顕礼  京都大学医学部附属病院 腫瘍内科 助教

14:00-14:40 「乳癌とその関連クローンの進化の歴史」
西村 友美  京都桂病院 乳腺科 医長

-休憩-

14:50-15:30 「正常気管支上皮におけるクローン進化」
吉田 健一  国立がんセンター研究所 がん進展研究分野 分野長

15:30-16:10 「正常子宮内膜における体細胞変異の時空間的クローン性増殖」
中岡 博史  (公財)佐々木研究所附属佐々木研究所 腫瘍ゲノム研究部 部長

16:10-16:20 おわりに
南谷 泰仁  東京大学医科学研究所 先端医療研究センター
造血病態制御学分野 教授

*会終了後、交流会(名刺交換会)を開催します。是非、会場にお越し下さい。

6.参加費:無料

7.定員:100名(WEB配信500名)要事前申込

8.申込方法:参加希望者は、当財団のホームベージの「参加申込・受付フォーム」から7月4日(木)までにお申込み下さい。
https://www.senri-life.or.jp/event/905/
定員になり次第締め切ります。
参加予定者には、「参加案内」を送付します。また、WEB参加者には開催日前に参加方法をお知らせします。

9.主催:公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団

2024-03-13 2024-07-09

1.日時:2024年5月10日(金)10:30~16:20(WEB配信併用)

2.会場:千里ライフサイエンスセンタービル5階 山村雄一記念ライフホール
(大阪メトロ御堂筋線・北大阪急行、大阪モノレール 千里中央駅下車)

3.コーディネーター・座長:
辻井 潤一 産業技術総合研究所 情報・人間工学領域 フェロー
坂無 英徳 産業技術総合研究所 人工知能研究センター 総括研究主幹

4.開催趣旨:
 1950年代から始まった人工知能(AI)の技術開発は、過去10年間に急速に発展し、様々な産業分野、社会生活の隅々にまで浸透しつつある。医療や生命科学も例外ではない。先行する放射線検査だけでなく内視鏡検査でもAIを搭載した製品が実用化され、病理診断から病院業務までAI技術の活用が進んでいる。また、タンパク質の立体構造を正確に予測するAlphaFoldが創薬研究に大きな影響を与えるなど、生命科学の研究方法論も大きな変革期を迎えている。ChatGPTの中核である大規模言語モデル、多様な応用を支える基盤モデルの出現は、医療・生命科学の在り方そのものをさらに大きく変革しようとしている。
 このセミナーでは、医療や生命科学分野の基礎から実践までの様々な場面におけるAI技術活用の最先端事例をご紹介する。また、そこで得られた知見に基づいた研究開発の新たな可能性や方向性について議論する。

5.プログラム:

10:30~10:35 挨拶
千里ライフサイエンス振興財団理事長 審良 静男

10:35~10:50 はじめに
辻井 潤一  産業技術総合研究所情報・人間工学領域 フェロー

10:50-11:30 「AIは創薬を変革できるのか」
奥野 恭史  京都大学大学院医学研究科 人間健康科学系専攻
       ビッグデータ医科学分野 教授

11:30-12:10 「人工知能によるタンパク質と核酸の分子設計」
齋藤 裕   産業技術総合研究所 人工知能研究センター
       オーミクス情報研究チーム 主任研究員

13:20~14:00 「ロボティック・バイオロジーによる生命科学の加速」
高橋 恒一  理化学研究所 生命機能科学研究センター
       バイオコンピューティング研究チーム チームリーダー

14:00~14:40 「阪大病院が取り組むAIホスピタル-課題と展望-」
川崎 良   大阪大学大学院医学系研究科 公衆衛生学 教授

14:50~15:30 「医療機器の発展と医療画像診断支援」
野里 博和  産業技術総合研究所 人工知能研究センター
       機械学習機構研究チーム 研究チーム⾧

15:30~16:10 「病理診断におけるAI」
福岡 順也  ⾧崎大学大学院医歯薬学総合研究科 情報病理学 教授

16:10~16:20 おわりに
辻井 潤一  産業技術総合研究所情報・人間工学領域 フェロー

16:20~17:30 交流会

6.参加費:無料

7.定員:会場160名、WEB配信500名(要事前申込・定員になり次第締め切り)

8.申込方法:当財団のホームページの「申込フォーム」からお申込みください。
https://www.senri-life.or.jp/event/832/
参加申込者には、受付メールを送付します。
また、開催日前に会場参加者には参加案内を、Web参加者には参加方法をお知らせします。

9.主催:公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団
後援:バイオコミュニティ関西

2024-03-12 2024-05-10

細胞・発生生物学と生体工学・数理学を融合した学術基盤形成を目指して、国際学術集会「Mechanical Control of Biological Self-organization」を開催します。本会議はこの異分野融合研究分野を牽引する研究者を国内外からお招きし、細胞・組織・器官の形態形成における力学の役割を議論します。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

テーマ:Mechanical Control of Biological Self-organization

開催日:2024年6月17日(月)・6月18日(火)

会場:京都暦彩館 〒606-0823 京都府京都市左京区下鴨半木町1-29

詳細:https://www.igm.hokudai.ac.jp/self-organization-in-cells-and-tissues/

言語:英語

参加費:無料(事前登録制)

申込:HPよりご登録ください

※ポスター発表の登録期限:2024年5月17日

※参加登録の期限:2024年6月10日

オーガナイザー:茂木文夫 (北海道大学)、Li-Kun Phng (RIKEN BRD)、Yu-Chiun Wang (RIKEN, BDR)、Chii Jou Chan (MBI, NUS)

主催:科研費 学術変革領域研究(A)生体秩序力学

招待演者:
Akatsuki Kimura (NIG) Anna Erzberger (EMBL Heidelberg, Germany) Chii Jou Chan (MBI, Singapore) Chwee Teck Lim (MBI, Singapore) Erina Kuranaga (Tohoku Univ) Ewa Paluch (Univ of Cambridge, UK) Julien Vermot (ICL, UK) Kyogo Kawaguchi (RIKEN BDR) Li-Kun Phng (RIKEN BDR) Makito Miyazaki (RIKEN BDR) Mineko Kengaku (Kyoto Univ) Miyo Terao Morita (NIBB) Satoru Okuda (Kanazawa Univ) Takafumi Ichikawa (Kyoto Univ) Yu-Chiun Wang (RIKEN BDR) Xavier Trepat (IBEC, Spain)

*ポスター発表登録からも口頭発表を採択します

2024-03-08 2024-06-18

会期:令和6年4月23日(火)10:30~16:30(予定)

会場:大手町プレイスホール&カンファレンス
https://otemachi-place-hc.jp/access.html

対象:産学官連携に興味のある医療系のスタートアップ企業、一般企業ならびにアカデミア関係者

詳細・参加申込:https://www.amed.go.jp/news/event/20240423_sangakukan.html

※参加締切:令和6年4月17日(水)17時

「革新的医療技術研究開発推進事業(産学官共同型)」の第4回ワークショップを開催いたします。
AMEDでは令和4年度より、産学連携による研究開発を支援するため「革新的医療技術研究開発推進事業(産学官共同型)」(AIMGAIN)を実施しております。この取り組みを通じて、非競争領域における幅広い産学連携を実施し、従来のスキームでは創生できない画期的な医薬品、医療機器等の研究開発を行うことを目指しています。
これまでに、AIMGAINの【アカデミアタイプ】および【スタートアップタイプ】について3回の公募を実施しております。今後引き続いて、四次公募(【アカデミアタイプ】ならびに【スタートアップタイプ】)を実施する予定です。公募に向けて、産学の「出会いの場」としてのワークショップを開催いたします。
AIMGAINにおいては、アカデミアと企業が緊密に連携する体制を構築することが、研究開発の成功のために重要なポイントであると考えます。こうした観点から、今回のワークショップは、アカデミアと企業が交流を行い、産学官共同による研究開発の機運を醸成する重要なイベントと位置づけております。このような観点から、アカデミアならびに企業の、ポスター発表を含めた積極的な参加をお願いいたします。ただし、本事業に向けた連携のための「出会いの場」ですので、発表は必須ではありません。

2024-03-05 2024-04-23

参加費無料・要参加登録:http://tokyo-symposium.com

主催:理化学研究所生命医科学研究センター、McGill University the Victor Phillip Dahdaleh Institute of Genomic Medicine、日本パスツール財団、京都大学、UK Biobank

日本、北米、フランス、イギリスの学術界と産業界の演者が一堂に会し、ゲノミクス、RNA生物学、免疫学、疫学、データサイエンス等の医学・生物学の進展の中心的な研究領域について、最先端の研究と応用事例を紹介します。シンポジウムでは、これらの研究領域がいかに急速に医療の戦略的リソースを拡大し、未来のヘルスケアを変革しようとしているかをお伝えします。
このシンポジウムと、引き続くワークショップは、世界をリードする健康医療研究データベースであるUK Biobank(UKB)について深く学ぶためのまたとない機会です。UKBはゲノミクス・プロテオミクス・メタボロミクス・イメージングと、健康・環境/生活習慣情報を大規模に結びつけています。UKBは世界中の学術界と産業界の研究者が、生命医科学の革新を加速するためにアクセスし、活用することができます。

◆Symposium
日時:2024年4月8(月)-10日(水)
会場:一橋講堂(東京都千代田区一ツ2-1-2 学術総合センタービル2F)

・4月8日 Large-scale data for precision health(精密医療研究のための大規模データ)
UKBのリーダーが、ヘルスケアの向上に貢献する新規発見を達成するためのUKBのインパクトについて説明します。また、UKBなどにおける研究の基盤となる膨大なデータセット生成を可能とした技術的進展――分子データ・大規模イメージング・健康情報の統合――に注目し、さらにこれら膨大なデータを解析して解釈するアプローチについても深掘りします。そういった新規解析手法を支える計算機科学の進歩も紹介されます。このシンポジウム後のワークショップでは、UKBを含むデータベースへのアクセス方法の詳細な案内があります。

Speakers: 有田誠(理化学研究所), Rory Collins(UK Biobank), Stéphanie Debette(University of Bordeau), Marc-Emmanuel Dumas (Imperial College London), Mark Effingham(UK Biobank), Jemma Hopewell(University of Oxford), 鎌谷 洋一郎(東京大学), 岡田 随象(理化学研究所), 森本 典繁(日本IBM), Ioannis Ragoussis (McGill University)

・4月9日 From precision health to diagnostics and new therapies(精密医療から新しい診断と治療へ)
ゲノム編集、RNAを元にした医療、細胞療法と再生医療等の革新的技術が新規治療の開発にどのように影響しているかを解き明かします。特に、これらの研究による医療革命の一例としてがん研究領域の事例が示されます。学術界と産業界の連携による健康増進の加速は本シンポジウムの重要なテーマの一つです。

Speakers: 秋永 士朗(NANO MRNA), Raquel Cuella Martin(McGill University), 濱崎洋子(京都大学), Carolina Ilkow(University of Ottawa), 石垣 和慶(理化学研究所), 石川 文彦(理化学研究所), Nada Jabado(McGill University), David Juncker(McGill University), 湊 長博(京都大学), 中井 陽子(堀場製作所), 鈴木 蘭美(ARC Therapies 株式会社), 高崎 渉(第一三共)

・4月10日 Society, immunology, infection and planetary health(社会、免疫、感染症、そしてプラネタリー・ヘルス)
ゲノミクスと免疫学の融合が、感染症と慢性疾患の理解・予防・治療の発展にどのように貢献できるかに焦点を当てます。マイクロバイオーム研究や、ワクチンで予防可能な疾患の撲滅に向けた世界規模の取り組みを具体的な事例を通じて説明します。
また、研究に伴う社会的・政策的な課題も取り上げます。世界中のパスツール研究所ネットワークの役割と、日本パスツール財団の新たな取り組みも紹介します。

Speakers: Tineke Cantaert (Institut Pasteur Cambodia), Tony De Fougerolles (Evox Therapeutics), Myrielle Dupont-Rouzeyrol(Institut Pasteur Nouvelle-Calédonie), Samantha Gruenheid(McGill University), Chih-hsing Ho(Academia Sinica), 岩崎 由香(理化学研究所), Yann Joly(McGill University), 武藤 香織(理化学研究所), Won Bok Lee(Ewha Institute for Biomedical Law and Ethics), Mathieu Mancini(McGill University), 茂呂 和世(理化学研究所), 大野 博司(理化学研究所), Anavaj Sakuntabhai(Institut Pasteur), Etienne Simon-Loriere(Institut Pasteur)

◆Workshop on biobanks and data analysis(バイオバンクとデータ解析のワークショップ)
日時:2024年4月11(木)-13日(土)
会場:京都アカデミアフォーラム(100-6510 東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸ビル10階)

UK Biobankなどの多様なイニシアチブ、またバイオバンク・データセットを解析し解釈する計算科学的手法についてより深く知るため、学生や研究者に開かれたワークショップです。
UKBについてのより深い説明、並びにUKB全コホートの全ゲノムシークエンス(WGS)データなどのUKBデータへのアクセスと活用の具体的な方法に加えて、日本・カナダ・香港の精密医療研究プログラムの紹介や、バイオバンク・スケールのデータ生成の手法、さらには質問票データや行政データ、ポリジェニック・リスク・スコア(PRS)、およびファイン・マッピングの計算手法の実践的紹介を行います。

Speaker/ Lecture: 松田 文彦(京都大学), Guillaume Bourque (McGill University), Mark Effingham (UK Biobank), 鎌谷 洋一郎(東京大学), 小嶋 将平(理化学研究所), Guillaume Lettre (University of Montréal), 松田 浩一(東京大学), 二宮 俊治 (九州大学), Pak Sham (The University of Hong Kong), 鈴木 穣(東京大学), 徳永 勝士 (国立国際医療研究センター), 山本 雅之 (東北大学), Yue Li (McGill University)

2024-02-29 2024-04-13

日本生体磁気学会では2024年6月13日(木)・14日(金),幕張メッセ国際会議場にて第39回大会を開催します.
本大会では以下の特別講演を始め,数件のシンポジウム,一般講演,U35セッション(ポスター発表)等を予定しています.是非,参加をご検討ください.

特別講演:

・「生体磁気計測研究の黎明期から現在まで」
小谷 誠 (東京電機大学 名誉教授/第5代学長)

・「「こころ」は脳のどこにあるのか」
北澤 茂 (大阪大学/脳情報通信融合研究センター)

・TBD
柏野 牧夫(NTTコミュニケーション科学基礎研究所)

日時:2024年6月13日(木)・14日(金)

会場:幕張メッセ国際会議場(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)

演題申込締切:2024年3月15日

問い合わせ先:
〒263-8522 千葉県千葉市稲毛区弥生町1-33
千葉大学フロンティア医工学センター内
第39回日本生体磁気学会大会事務局
e-mail: jbiomag39[at]ml.chiba-u.jp ※[at]を@としてください
Tel:043-290-3263, Fax:043-290-3263

大会ホームページ: https://www.cfme.chiba-u.jp/~jbiomag39/

*詳細はホームページをご覧ください.

2024-02-22 2024-06-14

日時:2024年4月18日(木)13:30~15:00 *当日繰り返し再生が可能です。

視聴方法:Zoom Webinar(参加無料)

参加登録・詳細:上原財団ホームページ⇒ 海外留学セミナーボタン ⇒ Zoom参加登録リンク
https://www.ueharazaidan.or.jp/

第一部 「私の留学体験」13:30~14:30

【司会・総括】
本橋 ほづみ 先生(2017年度特定研究助成金受領)
東北大学 加齢医学研究所 遺伝子発現制御分野 教授

【アドバイザー】

・上村 麻衣子 先生(2019年度リサーチフェローシップ受領)
大阪公立大学大学院医学研究科 健康長寿医科学講座 病因診断科学 講師
留学期間:2018年~2023年  留学先:ペンシルベニア大学(アメリカ)
研究テーマ:認知症におけるARTAGの病態メカニズムの解明

・井上 優子 先生(2013年度リサーチフェローシップ受領)
国立循環器病研究センター 不整脈科 医長
留学期間:2013年~2015年  留学先:ジョンズ・ホプキンス大学(アメリカ)
研究テーマ:MRI下カテーテルアブレーションの人での実用化

・幸谷 愛 先生(2018年度研究推進特別奨励金受領)
大阪大学微生物病研究所 感染腫瘍制御分野 教授
留学期間:2006年~2008年  留学先:ホワイトヘッド研究所(アメリカ)
研究テーマ:免疫グロブリンクラススウィッチにおける的miRNAの機能の検討

第二部 Q&Aセッション 14:30~15:00

※海外留学に関するアドバイザーの先生方への質問を募集します!
質問の受付はWebinarの参加登録画面に入力欄を設けております。

2024-02-14 2024-04-18

会期:2024年8月17日(土)~21日(水)

会場:京都市勧業館 みやこめっせ(〒606-8343 京都府京都市左京区岡崎成勝寺町9−1)

オーガナイザー:

大会長:Corinne Houart, PhD (King's College London)、岡本仁(理化学研究所)

組織委員:Florence Marlow(Icahn School of Medicine Mount Sinai)、Didier Stainier,(Max Planck Institute)、Miguel Luis Concha(Universidad de Chile)、Han Wang(Soochow University)、平田 普三 (青山学院大学)、Karina Yaniv(Weizmann Institute of Science)、石谷 太(大阪大学)

大会の概要:国際ゼブラフィッシュ学会(IZFS: International Zebrafish Society)は、世界中のゼブラフィッシュやメダカなどの小型魚類を扱う研究者が集う学会です。2年に1度開催される大会(IZFC)では、Cell、Science、Natureに論文を発表する世界のトップ研究者のみならず若手PIや博士研究員、学生が世界中から参加し、最先端の研究の討論が行われます。その内容は学際的で、分子生物学から発生生物学、細胞生物学、生化学、神経生物学、疾患生物学、環境科学など幅広いセッションが設定されており、IZFCに出席することにより、最先端の小型魚類モデル研究を学ぶことができます。また、参加者全員が出席するコミュニティ・ミーティングでは、研究の共通ルール策定のみならず、大学前教育へのゼブラフィッシュの活用など、研究者コミュニティの持続的発展が議論され、今後の小型魚類研究の方向性を知ることができます。IZFC2024は日本で初めて開催されるIZFCであり、海外に行かずして世界の最先端研究に触れることができる絶好の機会となっております。また、日本大会の特色として、キンギョ、キリフィッシュ、ダニオレラなど特徴的な形質を備えた小型魚類を扱う研究者の参加も歓迎します。

大会の内容:
1.基調講演:西村栄美先生(東京大学)、Jie Qiao先生(北京大学)
2.口頭発表
3.ポスター発表
4.ワークショップ
5.コミュニティミーティング
6.懇親会など

一般講演のセッション:
Lifespan and Aging
Early Development, Morphogenesis and Patterning
Organ Formation & Function
Germline, Sex Determination & Reproduction
Physiology & Metabolism
Regeneration
Emerging Technologies
Disease Models (including Cancer)
Environmental Biol & Sustainability
High throughput whole organism research
Stem Cells
Evolution and comparative biology
Neurobiology
Circuits and Behaviour
Infection & Immunity
Cell Biology
Cardiovascular

事前参加申込登録の締切:2024年5月18日

口頭発表要旨の締切:2024年3月19日

ポスター発表要旨の締切:2024年6月27日

参加登録費:
会員580ドル、ポスドク会員480ドル、大学院生会員260ドル、学部生会員50ドル、
非会員780ドル、ポスドク非会員580ドル、大学院生非会員335ドル、学部生非会員50ドル
(なお、*IZFS会員年会費は会員150ドル、ポスドク会員50ドル、学生会員35ドルなので、非会員よりも会員になったほうが安い!!)

懇親会費:
会員100ドル ポスドク会員100ドル、大学院生会員75ドル、学部生会員75ドル、
非会員は一律100ドル

参加・講演申込方法:希望者は大会ウェブサイト上の登録ページよりご登録ください。

第18回大会ウェブサイト:https://www.izfs.org/education/18izfc

学会ウェブサイト:https://www.izfs.org/

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

※上記国際会議は「第12回(2024年)日本分子生物学会国際会議支援」助成会議です。

2024-02-08 2024-08-21

会期:2024年5月25日(土)~ 26日(日)

会場:筑波大学 春日キャンパス(〒305-8550 茨城県つくば市春日1丁目2)
〔交通〕つくばエクスプレス「つくば駅」から徒歩5分程度

大会役員:
大会会長:鈴木 石根(筑波大学 教授)、実行委員長:前田 義昌(筑波大学 准教授)
実行委員(順不同):小林 正美(筑波大学 准教授)・林 誠(筑波大学 助教)・米田 広平(筑波大学 特任助教)・飯島 真理子(産業技術総合研究所 研究員)・峯田 克彦(早稲田大学 上級研究員/研究院教授)

大会事務局:
〒305-8572 茨城県つくば市天王台1-1-1
第24回マリンバイオテクノロジー学会大会実行委員会
E-mail:plmet.event[at]gmail.com ※[at]を@としてください
(お問い合わせはメールにてお願いいたします。)

懇親会:2024年5月25日(土)
筑波大学 春日キャンパス

大会の概要:マリンバイオテクノロジー学会大会は、バイオテクノロジーを基盤とした海洋の学術的な理解およびその利用に寄与することを目的として、マリンバイオテクノロジー学会が母体となり開催する大会です。本大会では、細胞生物学・分子生物学・発生生物学・微生物生態学・環境微生物学・生理活性物質・ゲノミクス・プロテオミクス・生物情報科学・魚類及び無脊椎動物に関する遺伝学・バイオミネラリゼーション・バイオマテリアル・ナノテクノロジー・養殖技術などのマリンバイオテクノロジーと関連する多様な研究分野を対象として、一般講演(口頭発表・ポスター発表)とシンポジウムを募集し、マリンバイオテクノロジー研究の現状の理解と普及・発展、研究者の交流ならびに産官学連携の促進を行います。

大会の内容:

1. 一般講演(口頭発表,ポスター発表)

2. シンポジウム(一般:2.5時間,ミニ:1.5時間)

発表形式:

1. 口頭発表:
一般講演は質疑応答を含め15分(発表12分、質疑応答・交代3分)
学生を対象として優秀な口頭発表の表彰を予定しています。

2. ポスター発表:ポスターはA0サイズでご用意ください。
学生を対象として優秀なポスター発表の表彰を予定しています。

一般講演のセッション:
1.微生物 2.微細藻類 3.海藻・付着生物 4.魚介類 5.天然物化学・未利用資源 6.バイオミネラリゼーション 7.環境・環境適応 8.その他

シンポジウム申込の締切:2024年4月11日(木)

一般講演申込み・講演要旨の締切:2024年4月11日(木)

事前参加申込登録の締切:2024年4月25日(木)

事前参加登録費:会員5,000円 学生2,000円 非会員9,000円 学生非会員4,000円

当日参加費:会員7,000円 学生3,000円 非会員10,000円 学生非会員5,000円

懇親会費:一般6,000円 学生3,000円

*日本分子生物学会(協賛学協会)の会員は、マリンバイオテクノロジー学会会員と同等の参加費で参加できます。なお一般講演はマリンバイオテクノロジー学会会員に限ります。

参加・講演申込方法:希望者は大会ウェブサイト上の登録ページよりご登録ください。

第24回大会ウェブサイト:http://marinebiotechnology.jp/mbt2024/

学会ウェブサイト:http://marinebiotechnology.jp/

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

2024-01-18 2024-05-26

第21回国際生物物理会議(略称:IUPAB2024)の登録受付を開始いたしましたので、ご案内申し上げます。

会合名:第21回国際生物物理会議 (略称:IUPAB2024)

主催:国際純粋および応用生物物理学連合 (IUPAB)、一般社団法人 日本生物物理学会(BSJ)、日本学術会議

日時:2024年6月24日(月)~6月28日(金)

場所:国立京都国際会館 (〒606-0001京都市左京区岩倉大鷺町422番地)

登録受付ホームページ(すべて英語でのご登録となります):
https://www.c-linkage.co.jp/iupab2024-bsj-kyoto/registration.html

受付期間:
Early Bird(早期登録) ~2024年4月30日
Standard(通常登録) 5月1日~6月28日
On-demand only(オンデマンド配信のみ) 6月29日~7月31日

※学会会員の皆様はMember(会員)価格にてご登録可能となります。
なお、ご登録の際には会員番号が必要となりますが、以下の方には指定番号のご入力をいただくように登録フォームでご案内しています。

入会手続き中の方 0000000
会員番号を忘れた方 8888888
会員番号がない方 9999999

2023-12-12 2024-06-28